寒い、、、はやしです。
おはようございます。
今日は木曜日、あれやこれやと進みます、動きます、
そんな一日ももちろん笑顔で!
昨日は実践行動塾でした。
実践行動塾とは。
本気で会社の売上を上げたい、
お客様が口コミで会社を紹介してくれる仕組み・仕掛けを実践・実行したい
いい会社を作るためにはどうしたらよいのだろう
と考えている経営者の方には、とても有益なサイトですので、ぜひご覧ください。
この塾は、
「あなたの会社の売上を劇的に伸ばし、お客様が口コミであなたのお店を紹介してくれる、
あなたの会社で働く社員が仕事に対してやりがいを持ち、会社も社員もハッピーになる」
ことを目的としています。
つまり、社長・社員の方が幸せになるために存在しています。
とあります。
社長になると、
経営者になると、
どうしても甘くなるのが自分自身。
それは、だれも叱ってくれないから。
だれも怒ってくれないから。
そしてその結果は素直に数字に表れ、
ダメならだれも言ってくれずに数字が落ちる。
イイなら数字が増える。
先生が不在で片道切符の通知表が送られてくるようなもの。
しかも、
「送られてくる」とありますが、
そんな優しいものでもなく、
「自ら取りに行かなければいけない」もの。
そんな手探りのような中で、
お客様を見つけ、
売上を上げ、
利益を出し、
社員を育成し、
あれやこれやとありながらも毎日を続ける。
本当に暗中模索、という言葉が正しいですよね。
その中で信じるのみは、自分の計画。
暗中模索の中、
自らで計画を立てて実行し、
振り返り、反省し、
また次の計画を立てる。。。。
じゃあ、その大事な計画を立てる時間ってあるのか?
というと、ない(笑)。
いや正確には、
「作れない」と言いながら、
実際には「作ろうともしていない」というのが正しい。
それくらい目の前の仕事に追われている。。。。
それを作るのが実践行動塾の時間であり、
将軍の日、なわけ。
時間をちゃんと作り、
じっくりと自分の将来を考え、
数字と向き合い、
来年・再来年どうするかを考える。。。。。
目の前の仕事は育成すれば、
他のスタッフが出来ることもあるでしょう。
しかし、会社の未来を作る仕事は、
社長しかできませんからね。
将軍の日の注意点
No3855 将軍の日を設けました、将来の不安やモヤモヤを解消するために出来ること、成果を生み出す
の記事でも書きました。
将軍の日・将軍の時間の時間配分を決めればよい。
30分、数字のチェック
30分、考える時間
30分、その他
ルーチンにしてしまえばよい。
そして自分自身が一番気を付けなければいけない!
感じたことは、
・手を動かす時間にしない
ということ、
この日、10月1日の将軍の日は、結局
市民公開講座のプレゼン資料を作っておりました。
出来たからいいんだけど、
時間がないからいいんだけど。
結果論でよかったんだけど。
そうじゃなく。
将軍の日は手を動かす時間ではなく。
頭をフル回転させる時間。
手を動かすのは戦術の時間。
頭を回転させるのは戦略の時間。
そういった考えをしっかり持って、
手を動かさない時間にするべき。
つい、経営のExcelシート直してしまおうとか、
あのツール試してみようとか、
なんか手を動かそうとしてしまいます。
それはそれで時間を作ればよい。
次回は11月、
また1日こもって、ごそごそとしているでしょうが、
今度は仲間もいます。
他社で行っている施策をマネしたい、
そう思っても「ちょっと聞いてみよう」が出来るのが、
仲間がいるメリットですよね。
それまででも自分の時間を作って参ります。
来月の手帳やスケジュールを見てごらん。
結構空いてるでしょ(笑)。
じゃあ、先に将軍の日を予約してしまおう!
この日にやると決めてしまおう!
ぽちっとな。
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