雪が降らないねぇが挨拶の、はやしです。
おはようございます!
世間ですが林はゼロ連休(笑)、気持ちは連休で参ります!
世間は成人式でしたね
季節感のない、イベント感のない、
はやしブログですが(笑)、
たまにはこういう記事があってもいいですね。
(福井新聞社のリンク貼ってあります)
新成人の皆さま、おめでとうございます!!!
すでに選挙権はあるものの、
お酒もOKになり、
はめを外しすぎ・・・・ぬよう、
よろしくお願いいたします(笑)
ようこそ、
こっち側へ!
はやしの成人式は25年前(笑)
写真は・・・・・ない(笑)
確か、結構雪が降り、20cmくらい積もる中、
成人式が行われた気がします。
朝から雪かきしてたような。
しかしながら、飲みには行ったものの、
一次会で大人しく帰ったような気がしますね。。。。
あまり思い出がない、
というのも寂しい限りです。
成人式の頃の写真がないので、
1997年3月22日、22歳
ちょうど会社に入社する直前の写真があったので、
アップしておきます。
なんかスーツが大きくて、
ロボットみたいですな(笑)。
当時は速く大人になりたい!
という想いはありませんでしたが、
生きたい、生きてて当たり前。
と思っておりました。
はやく死にたい、という高齢者
この仕事をして、
老人ホームにいて、
「はやく死にたい」という高齢者がいらっしゃいます。
はやくは、速くなのか、早くなのか、わかりませんけど。
日々が歩くのがしんどい、
痛い、
何するにしても辛い、
職員さんに迷惑をかける、
そんな思いから、
「はやく死にたい」
そう言われる方がいます。
20歳のころに聞いていたら、
がく然としてしまいますね。
「死」のことなど、
微塵も感じない年ごろ、
生きてて当たり前と思う年ごろ、
でしたものね。
しかし、
介護タクシーで生後半年の人工呼吸器をつけた子供を送迎したり、
入居者の家族(子)が先に亡くなることに直面したり、
それを辛く見届ける入居者(親)に関わったり、
49歳の尊敬する社長のお通夜に参加したり、
する中で、
生きていることは当たり前じゃない
という考えが林の中で芽生えています。
「はやく死にたい」と高齢者が言う時の返し方
・旦那さんに先に逝かれた
・妻が残っている
・「あの人、なんで早く迎えに来てくれないのか」と言う
そんな状況の中で、
そういう高齢者に林は必ず言う言葉があります。
それは、
「逝くときは必ずお迎えが来ます、
お迎えが来ないということは、
旦那さんが「まだ来るな」と言っているに違いありません。
それは向こうの生活が、楽しくてしょうがないということ(笑)。
一人になって都合がよくなったのでしょう(笑)。
だからこそ、
生きているこの現世でもっと楽しもう、
旦那が羨ましがるほど、楽しもう」
に加えて、
「あっち行くと、社長さん(はやし)いないよ~~~、
逝ったら「やっぱり逝かなきゃよかった」と
後悔しても帰られないよ~~~~」
と何度も何度も繰り返し言います。
最近では浸透しつつあって、
「でも旦那も楽しんでるんだもんね(笑)」
とおっしゃる方も出てきました(笑)。
生きている今を楽しまないと、
現世が楽しくないと、
なんかもったいないじゃないですか。
自殺してしまう若者もいるのに、
「はやく死にたい」なんておかしいじゃないですか、
何よりも成人式を迎えたピチピチの二十歳に、
そんなお先真っ暗なコメント、
聞かせたくないじゃないですか。
(ブログに書いてしまってすみません)
新成人の皆さまへ
新成人の皆さまにはこれから本当に色々とあるでしょう。
想像だにつかなかったことが起こるでしょう。
天変地異も起こるかも知れません。
そんな中で、若いからこそ、
生きる希望があるからこそ、
何事も乗り越えられるんじゃないかな、
そう思います。
高齢者だって楽しめるよう、
介護の現場も楽しんでおります。
昨日は新年会でした。
生きることを当たり前と思わず!
生きていることに意味があり!
生きていることを感謝しよう!
そうして日々を過ごしていければ、
そう思う45歳です。
新成人の皆さま、
おめでとうございます!!!
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