冷凍庫なうか!、はやしです。
おはようございます。
思ったより雪が少なくてよかった、除雪機で出社しようとしてたしね(笑)。
鶴来餃子に続き、雁が原スキー場、福井空港ボウルが閉店。。。
ええええ!
鶴来餃子が閉店したと思ったら、
No3849 福井駅前の鶴来餃子が2020/1で閉店、何か出来ないか?と復興のアイデアを6つ考えた、特にミラカナや○○で!
今度は雁が原スキー場が破綻って!
そして、
福井空港ボウルさん。
どちらも地域にはなじみが深い場所です。。。。。(泣)
特に、雁が原スキー場は、
自分にとってのホームゲレンデ。
目をつむってもコースクリアできるわ!!
と自慢できるくらい、
小学生のころからよく通っていました。
最近はと言うと、、、、、
スキー行く暇がない、
子供も行きたがらない、
行ってもソリなどで遊ぶ程度でお金を落とさない、
ということで、ご無沙汰でした。
こういうお客さん、実は多いんじゃないかな?
ってうすうす感じています。
自分はスキー世代・またはボードもする。
だけど子供を連れて行ってもあまりお金使わない。
半日で帰る、食事もしない。
こういうニーズにどう対応できたのか?
来店する、忘れさせないために何が出来たのか?
どうお金を落とす場を作るのか?
お客様が喜んで払いたくなる場を作っているのか?
を考えて、
時代に合わせていかないと、、、、じり貧です。
これら名店の閉店について、
agitの相上マスターはこうおっしゃっています。
「無くなるのを惜しんで足を運んだ人たちの一体どれくらいが今まで行っていたのか。月一でも行っていたら閉店にはならなかったのではないか」
閉店を知って行った人たちを批判しているのではない。
僕が言いたいのは(いつまでもあると思うな)という事なのだ。
当たり前のことだが皆生活がかかっている。
その通りだと思う。
自分たちだって会社を運営している以上、
お客様が減ったり、
運営上の問題があったり、
継続できなかったり、
お金が足りなかったり、
したら閉店するしかない。
明日は我が身です。
だからこそ感じます。
お店側も
「一生懸命、今まで通りのことをしているだけではだめ」
ということ。
お客様が少しでも喜んで頂く、
お客様が思い出して頂く、
お客様が来店したくなる、
努力をちゃんとしていますか?
ということなんです。
顧客維持戦略はどうだったのか?
そこはランチェスター経営でも、重要な顧客維持戦略となっています。
一言でいうとランチェスター経営では、
・どこの誰に何を売るか(営業・商品戦略)
を決めて、
・どう維持するか(顧客維持戦略)
でひたすら実行していく。
自社と向き合う。
しか道は開けません。
この「どう維持するか」のために、
・定期はがきを送ったり
・プッシュ型の情報提供したり
・新商品を開発したり
・大手や他社と違うサービスを作ったり
飽きさせない工夫というか努力が必要なんだろな、
そう思います。
ヒントは伸びている業界をパクればよい。
じゃあ、
伸びまくっている、
(画像にリンク貼ってあります)
ネット通販ではどうかというと、
メルマガだけじゃ反応が薄い
はがきや電話などのアナログも駆使してなんとか
という状況。
つまり、リアル店舗ですらそれをしないから、
ネット通販にどんどん取られて行ったり、
他社に惹かれていったり、
したのが現状だというわけです。
リアル店舗でないと出来ないことがある、
Amazonに出来ないこと。それは、
・熱々できたて餃子を手渡す
・家族で餃子を囲む体験
・親子でスキー体験
・親子で雪遊び体験
・家族でボウリング体験
・有料老人ホーム運営(笑)
だと思います。
ここにキチンとキャッシュポイントを作って出来ること
をお店として作って行く必要があったのです。
しかしそこには、
ランチェスター経営を学ぶだけじゃダメ。
きっとプラスアルファを考えないとダメ。
おすすめするのは、こちら。
ランチェスター経営と倫理経営を学ぶ。
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てへぺろ♪
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