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おはようございます。
日曜日、ゆるゆると参ります!運動せねば!
雁が原スキー場が閉鎖して、、、なんと有志が立ち上がりました
雁が原スキー場が破綻して時間が経ちました。
こんな記事も書いたところ、
No3889 鶴来餃子に続き、雁が原スキー場、福井空港ボウルが閉店。。。顧客維持戦略を見直し、自社の成長を願うために
勝山の友人から「Facebookページへのいいね」依頼が来ました。
あまりいいね押すことはないのですが、
即押しました。
「かりがはら再生願う会」
それは
「かりがはら再生願う会」です。
アンケートは2種類あり、
「雁が原スキー場再生」
「同(モータースポーツ)」
とありますので、
できれば二つ、興味あるほうだけでもいいので、
アンケートをぜひお願いします!
私も
さっそくアンケートにも回答しました。
そんな雁が原スキー場、
我が母校ならぬ、
我が母スキー場(笑)、
再生の方法はないのでしょうか。
前述のアンケートにも
ジップライン
山を利用したアスレチック
ドローン練習場
年間通して営業するレストラン
キャンプサイト
と書いてあるものの、
何が欲しいのか、
何が出来るのか、
模索しているようです。
ちなみにいうと、ジップラインとはこんなんです。
おおお、怖っ(笑)
そんな雁が原スキー場、再生の方法を考えてみました。
破綻しているので、その場所を借用して、
というのは難しいのですが、
どなたかがスポンサーで買い上げたとして、
使用料が落ちる仕組みやらいろいろと考えます。
すでに行っている取組み
ジムカーナ
駐車場でドリフトやコーナリングを楽しむ場として、
活用されていたようです。
利用料も一人3000円と、リーズナブルな料金でした。
ドローン練習場
勝山にはドローン専門の行政書士さんがいるので安心ですよね!
雪に依存した運営だと、
雪が降らないと出来ませんから、
自然に依存しない方法を考えないといけません。
どんなリソース(資源)があるのか?
あまり設備投資をせず、
資本をかけずに、
できることを考えると色々と出てきます。
ちなみに上から見るとこんなに広い!
また大きなロッヂがあるのも魅力の一つです。
利用その1、マウンテンバイクの聖地にする
ウィスラーのスキーリゾートのように、
夏はマウンテンバイクの聖地として開放します。
またロッヂ内でも宿泊や食事、お土産、駐車場代を頂きます。
リフトは間引きしてマウンテンバイクを載せられるようにしているとのこと。
対象:マウンテンバイクする若者
活用ポイント:ゲレンデ、ロッヂ、駐車場、売店
利用その2、星空を見る
GoogleMapのコメントを見ていたら、
素敵な星空をアップしている方がいました。
地方にいると気付かない、
星空のすばらしさ。
星座を見る会などもいいですし。
カップルでのペアシートや、
女性グループ向け、
結婚とからめて、星空プロポーズなんてのもいいですよね!
対象:カップル、女子会、プロポーズしたい人
活用ポイント:ロッヂ、ロッヂ前広場
利用その3、シニア向け山菜取り
いやスキー場に山菜あるのかわかりませんが、
国道157号線付近でよく山菜を取っている人を見つけます。
専門の知識を持った方が、
ゲレンデ内を歩いて、安全に山菜取りを行います。
疲れたら、、、リフト使ってもいいですね♪
ロッヂで調理できる、というのもいいですね♪
対象:シニア
活用ポイント:ゲレンデ、リフト、ロッヂ
利用その4、宿泊施設
団体での宿泊施設として利用する方法もあります。
どんだけ騒いでも怒られません(笑)。
No3155 勝山市・恐竜博物館から15分、いわな専門店いわなやの企画・運営者を募集中!の裏話。
でも書きましたが、いわなやは閉店していますし、遠すぎです。
だから、雁が原スキー場でやりましょう!(笑)
利用その5、BBQやキャンプ
これは当たり前ですね。
前述の星空とからめたり、
ジムカーナとからめてもいいですよね♪
これはやるべきです。
利用その6、恐竜博物館の駐車場・シャトルバス付
これが一番現実的でしょう。
恐竜博物館を利用する方にとって、
駐車場が混んでいる、
なかなか入れない、
ということであれば問題です。
ならば、
近い雁が原スキー場を駐車場として利用する、
シャトルバスも動かして利用できる、
宿泊や食事も出来る、
というのが、年間通じての活用として一番現実的で収入得られる方法かなと。
そして、
一番おすすめしたいのが、
なんと、
いいですか。
第二恐竜博物館を
雁が原スキー場に作ってしまう。
もはやスキー場ではありません(笑)。
第二恐竜博物館~雁が原ランド~
とでも言っておきましょうか。
(わざわざ)リフトで移動する(笑)。
ゲレンデも駐車場になる(笑)。
宿泊もできる(笑)。
リアルな話、
恐竜博物館に来た県外の方はどこに宿泊しているのか。
勝山に宿泊する、
という方は少ないのではないでしょうか。
前述のアイデアと組み合わせて、
小中学校を呼び、
宿泊が出来、
地域のお店と連携し、
食事を仕出しで提供する。
対象:小中学生、県外観光客
活用ポイント:全面
なんだか楽しみになってきましたね。
雁が原スキー場の再生は、
きっと有志だけでは出来ません。
勝山市として全面的に支援する!
という姿勢が、
地域活性化のポイントでしょうね。
また、調べていたら全国のスキー場再生を手掛ける企業を見つけました。
ゲレンデは地域を持続可能にさせる!全国30以上のスキー場再生を手掛けた企業とは
株式会社マックアース 代表取締役CEO
一ノ本 達己(いちのもと たつみ)さん
こういう方にも関わって頂くのもいいですよね!
ぜひ、雁が原スキー場の再生を通じて、
勝山市の発展に寄与できるといいですね!
希望が見えてきました!
2月4日に雁が原が福井地裁に自己破産申請をいたしました。
このまま何もしなければ、「雁が原スキー場」は歴史に幕を閉じてしまいます。
それを何とか阻止し、今後も経営継続できることを願いスポンサーとして名乗りでました。
資金調達、冬季営業がなくても破綻しない経営など、問題は山積みでございます。
スポンサーとして事業譲渡が決定するか否かは、わかりませんが、勝山市民、そして、雁が原スキー場を愛していただいた皆々様の気持ちを胸に事業譲渡に向け邁進していく所存であります。
皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。