ビバ圧縮スクリプト!(笑)、はやしです。
おはようございます!
法網をくぐって出来た金銭・財産は?
その人の身につかないばかりか、かえってその人を、家を、不幸にする。
なんですか、突然!
と思われるかも知れませんが、
5月に初めてのナイトセミナーを行った翌日、
経営者モーニングセミナーで話をしたときに取り上げました。
これは、万人幸福の栞の一節を切り取ったもので、
私の大好きな一節の一つです。
逆説的な考え方
理数系の林は、
逆説的な考え方をする一面があります。
だから、
法網をくぐって出来た金銭・財産は、その人の身につかないばかりか、かえってその人を、家を、不幸にする。
と言われると、
法網の通りに出来た金銭・財産は、その人の身につき、さらにその人を、家を、幸福に導く。
と読み取れるわけです。
単に屁理屈でしょうか(笑)
先日のオンライン面会がFBC福井放送で放送されましたが、
オンライン面会はどこでもやっていますし、
本日の福井新聞様でもSKYPEを使ったオンライン面会の記事が出ておりました。
特別難しいものではありませんが、
「やってみよう」
「プレスリリース書いてみよう」
そんな軽い思いと行動でなしえた結果です。
それも根底には、
「コロナだからこそ出来ることがあるのではないか」
「見えない介護施設だからこそ、見えるようにすべきではないか」
という逆説的な考え方があるからこそなんです。
コロナだからこそ、体験入居を受け入れる
これは他の話もあります。
先日、体験入居を受け入れました。
新型コロナウイルスの影響だからやらない方が!リスクが!
なんて思われるかも知れませんが、
そんな偏った情報の取り方ではいけません。
独居の方だって、苦労していますし、
見守りが足りませんし、
家でじっとしていることのリスク、
筋力低下のリスク、
栄養失調のリスク、
閉そく感のリスク、
が増してくるわけで、
もしかすると万が一、、、、
なんてこともあり得ます。
体験入居を受け入れるというのは、
大きなリスクもある反面、
あんしん村の社会的な役割についても考え直すきっかけになり、
その社会的な役割を果たすことにもなるわけです。
もちろん、なんでもかんでも、誰でも受け入れるわけではなく、
・2週間の体温測定で異常がないか(2週間以上前から依頼してありましたし)、
・接した方で感染者・濃厚接触者・類する方がいないか、
・熱や味覚障害などの症状がないか、
を確認した上で受け入れております。
新型コロナウイルスだから、散歩できない、外出できない
偏った考え方、
偏った情報の得方、
というのも間違いで、
散歩しよう!
と言うと、これもやっぱり
「新型コロナウイルスがあるから!人手が足りないから!」
と否定してくる方もいるでしょうが、、、、、
これってどう思いますか?
散歩なら、
人と会わない・接触しない・対面で長時間話をしない、
ならいいでしょうし、
人手が足りないなら、
人手があるときに行えばいいわけで、
なんでもかんでも新型コロナウイルスだからと、
びびる必要はないわけです。
人様がおっしゃることにも、
少し逆説的な考え方を使ってみるとそうなるわけです。
人は見えないと不安になり、
自分自身が不安定だと人の言葉一つで心配し大きく揺らいでしまいます。
まじめにやっている介護施設が、
日の目を浴びずにその取り組みが認められるのは入居者や家族だけ、、、、、
では大変もったいなく、
日の目を浴びるように、
取材を頂いて発信をしたり、
日々の活動をブログで発信したり、
取組みをもっと大きな声で「やってるよ!」と言うこと伝えることも、
経営者の仕事なんだろな、と思います。
ここにも、「介護施設なんだから」と、
プライバシーの露呈にビビるだけじゃなく、
発信すべきことはしよう!
と逆説的に考えることも大事。
それは、介護施設のレベルだけじゃなく、
もしかすると、となりの部署ですら
「見えないから何やってるかわからん、手を抜いているんじゃないか」
と思われる可能性があるので、
朝礼で言う、
取組みを発表する、
他部署で働く、
なんて場を作るのも、
経営者の仕事なんでしょう。
ここにも、
こじつけかも知れませんが、
「真面目な人がばかを見る世の中になるんじゃなく」
「真面目な人が日の目を浴びるように、見えるように」
と逆説的な考え方?
ちょっと無理やりすぎますか(笑)。
「真面目にやっているからこそ」
見えるようにする
という考え方が大事なんだろうと思っております。
なんていいことを書いてみましたが、
実際はやしと話すと
・屁理屈こき(笑)
・理論的(笑)
と言われたってしょうがないと思われるかも知れません(笑)。
ま、そこは、
「ああ、とは言っても、はやしは構って欲しいんでしょ?」
って逆説的に考えて、ぜひかまってください(笑)。
めんどくさ、と思わず(笑)(笑)(笑)。
あまり人様のお役に立てる文章じゃなかったかも知れません、
こういう記事もさらけ出してしまいます(笑)。
今後ともどうぞ、お付き合い下さい。
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