離れも暑い、はやしです。
あんしん村終活祭(9/12)、中止致します、その２
ほんとはあまり大げさにやるつもりではなく、
水面下で実施できるよう動いておりました。
毎年のお祭りをやりたい、
納涼祭実行委員長ががんばる場を作りたい、
見込み客を増やしたい、
との想いで、行おうとしていたお祭り、
中止となりました。
その１、とり急ぎ中止の連絡については、こちらの記事で書きました。
入居者の家族向けのチラシ
この記事で書いたチラシは、
外部の方向けの記入でしたが、、、、
なんと、入居者家族向けのチラシもございます。
有料老人ホームあんしん村側では、
青木行政書士事務所・相談窓口
AGE測定会
と、入居者と家族が交流できるように、
と企画を練り告知もしていたところでした。
AGE測定とは？
そうです、
あの「石川県健康管理士会福井支部」さんにお願いしておりました。
AGE年齢を測定することで、
自身の老化度をチェックできる！
と大人気のコーナーです。
これを有料老人ホームあんしん村の玄関付近に設置して、
入居者や家族でわいわい言いながら測定して、
私６０才だったわ(泣)
私４６才だったよ！
なんてきゃぴきゃぴな声が響き渡る・・・・
ことを思っていましたが、、、、
新型コロナウイルスの福井市内での感染者が増えているため、
あえなく撃沈(泣)(泣)。
終活祭は中止となりました。
ただし、午後に入居者に楽しんで頂けるよう、
ビンゴ大会を予定していましたが、
もう少し落ち着くまで延期としました。
終活祭のねらい
昨年まで年２回の遠足を行ってました。
が、準備が大変、
人手が、、、、
なんて話もあり、今年は中止。
それよりも家族との交流や、家族同士の交流を増やそう！
と令和２年はがんばろうとしていたところ、
新型コロナウイルスの襲撃でした(泣)(泣)
このため、
少しでも家族との交流の場を作ろう、
終活のことを考えてもらおう、
話し合う場を作ろう、
と企画したのが、終活祭だったわけです。
中止して終わり、
だけで思っておらず、
もちろんしかるべき時を狙っております！
今後をお楽しみに！
終活のはじめの一歩
ちなみに。
終活を始めるきっかけはどうしたらよいのでしょうか。
何から始めていいかわからない、
何から手を付けていいかわからない、
そんな暗中模索な中ですが、
こういうセミナーを聴いたり、
業者さんの話聞くことで、
とっかかりが出来ます。
特に、
長谷川先生や、
青木先生の、
「コロナ禍だからこそできる終活を」
というのは、何かしら響くことがあるでしょう。
これを機に、
「うちのお墓どうなってたっけ？」
「葬式こんな風にやって欲しいな」
「青木先生に相談したいね」
そんなきっかけを生み出す場です。
はじめの一歩は、
はじめからデンプシーロールを使えたわけではありません(笑)。
小さな葉っぱを片手でつかむところから始めたように。
身近な一歩から進めていけばいいのです。
終活のイベントに参加してみる、
エンディングノートを書いてみる。
家族と相談してみる。
そんなところから始めれば十分です。
コロナ禍で家にいて話す機会が増えるからこそ・・・・・
終活や相続の話をすることが増えているそうですね。
ぜひ、専門家をぶん回しご活用下さい。
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