久々のピクミン3、はやしです。
円山小学校6年生の「円山宝人」の取材で出来た小冊子を紹介!
懐かしい小冊子が出てきました。
円山小学校6年生の「円山宝人」の取材を受けました。独居高齢者が増えている、を数字で表すと。
の記事で書いた、円山宝人の小冊子が、
棚の整理をしていたら出てきました。
懐かしい!
円山の宝人とは、
平成30年度、当時の小学6年生が制作した小冊子です。
一人ひとりが宝人となる人にインタビューをして、
その内容をまとめて小冊子にしました。
取材を受けたのは、
平成30年12月3日、
えらい前の記事やね。
いまさらで失礼しました。
円山の宝人には
老若男女問わず、
すごい方々が掲載されています。
公民館長までした方、
福井市の自治会長をまとめる方、
円山小学校に多大なる寄与をした方、
花を絶やさず彩を発信する方、
習字の先生のすごい方、
まちづくり協議会の方、
市議会議員の方、
そんな中に入れて頂いたというわけです。
こんなすごい方々と一緒に!
もちろん、この方や、
なぜか横向き、この方や、
PTA会長された方や、
広報活動に尽力頂いた方など、
熱心な方々が並ぶ中、
はやしもご掲載頂きました。
はやしを紹介する内容とは
その内容は次の通りです。
職員さんは日勤と夜勤の2つに分かれます。
1人の職員さんにつき、最大5人の人を担当しているそうです。
館内の様子を見るケアマネージャさんは20人ほど見てるそうです。
8時半に朝礼をしてお客さんと口腔体操をしたり、レクレーションもするそうです。
お客さんも基本の生活を送ってるそうです。
高齢者のたくさんのお客さんのおもてなしに全力をつくすあんしん村の人は素敵だなと思いました。
林さんは利用者さんにありがとうと言われたり、利用者さんが笑ってくれるとうれしいし、この仕事についてよかったと思うそうです。
また家族の代わりに世話ができる事を、ほこりに思っているそうです。
他にも、ほこりややりがいは、たくさんあって、介護士やケアマネージャはとてもいい仕事だと思いました。
私もありがとうと言ってもらえる介護士になりたいと思いました。
林さんが人生で大切にしていることは「人とのつながり」だそうです。
どのようなことをするときも、他の会社の社長さんなど、たくさんの人とのつながりを常に大切にし、
何かしてもらったりすると、はがきなどでしっかりとお礼を伝えるようにしているそうです。
ぼくも大人になったら人とのつながりを大切にしたいと思いました。
林さんは笑顔で話してくれてとても親近感のある方でした。
最近は、円山地区でも認知症の方が増えているそうです。
林さんは「そのような方が困っていたら優しく接して欲しい。」とおっしゃっていました。
また、きちんとその人の病気を理解して、正しく接することが大切だそうです。
円山地区でも、道で迷っている人や、町中で困っている人がいるかもしれません。
ぼくは、そのような人にやさしく接して、できるかぎり助けていきたいと思います。
円山小学校の小学生はとても素直で、挨拶もいいので、
私はとても好感を持っています。
そんな子たちにこのように、
丁寧に書いて下さったら感謝しかありませんね。
こういう取り組みが広がり、
介護の仕事をしたい、
ケアマネージャになりたい、
そんな人たちが一人でも増え、
あんしん村に入社してくれることを期待しております(笑)。
平成30年度と言えば、
我が子が6年生、
この文集づくりを行っていました。
でも我が子が林のインタビューをしたわけではありません(笑)。
他の人を取り上げ、
その文章を見るに、
キレイな時で丁寧に紹介しているのを見ると、
それもまた目頭が熱くなるものです。
そんな我が子もあんしん村と同じ年に生まれ、
あんしん村と同じ年齢です。
あんしん村は平成18年8月21日生まれ、
まだ14歳。
中学生というわけです。
まだまだ伸びしろがあり、
まだまだ成長し、
まだまだ地域を巻き込み、
まだまだ人を支え、
まだまだ人と関わり、
うざ暑苦しい台風の目になることでしょうね(笑)。
もしかすると、8月の連日の暑さはこの人のせい、、、、
じゃなく、もしかして、
はやしのせい・・・・・ではありませんね(笑)。
やっぱり松岡修造氏のせいですね(笑)(笑)。
そんな住みやすい、
子供が増える町、円山地区を、
高齢者が増える町、
高齢者が住みやすい町、
認知症になっても住み続けられる町、
になっていくことでしょう!
楽しみです!
コメントを残す