週末は疲れジャー、はやしです。
酒税法改正で第3のビール値上げキター!買いだめの必要性は!?
酒税法改正で第3のビール値上げです(泣)
これはいかん、買いだめしておかなければ!
と思うでしょうが、まぁ記事を読んで下さい。
(画像にリンク貼ってあります)
第三のビールと呼ばれる新ジャンルのアルコールは、
2020年10月に酒税法改正により販売価格も値上がります。
第三のビールとは
「麦芽とホップと水を主原料とし、麦芽の比率が50%以上、アルコール度数が20%未満の飲料」
であり、発泡酒とはまた違います。
これを読むだけでも違いがよくわかりません。
一覧にするとこういう感じでしょうか。
(参考元、シトラス様)
メーカーと国のいたちごっこ
まぁこの辺はいたちごっこで、
ビールの酒税が高くなったら、
安い発泡酒をメーカーが販売して、
発泡酒が売れるようになり酒税が高くなったら、
安い第三のビールをメーカーが販売して、
第三のビールがさらに売れるようになり酒税が高くなったら、、、、
今度は第四のビール!?が販売して、
なんていたちごっこです。
とにかく酒税の安い方に行くメーカーと、
売れたら税金を取ろうとする国の、
いたちごっこなわけです。
なぜこんな時間のかかることをやるのか?
なんでこんなまどろっこしいこと、
時間のかかるやり方するの?
と思われるかも知れませんが、
これは日本人の体質の一つだと思いますが、
「急な変化を嫌がる」
ということでしょうか。
これは良し悪しではなく、
物事を変化させていくためには、
急な変化や大きな変化をすぐに行っていくと、
社会全体や国民がついていけないのと同じで、
ある程度周知したり、
変えるからねと法制度を変えたり、
小さな変化から取り入れていくことで、
大きなアレルギーを起こさないための配慮なんでしょう。
社内の改革でも同じ
これは社内の改革でも同じです。
デジタル化を急激に行ったり、
業務プロセスを急激に変えたり、
すると社内でもアレルギーが起こるのと同じです。
だからデジタル化をすすめる場合は、
いきなり変えていくのではなく、
口頭による伝達 → 紙による伝達 → パソコン対応 → タブレット化
というように、
段階を踏まえないと混乱しますし、
ロードマップを示すことで、心の準備も出来て来るわけです。
10月までに第三のビールを買いだめしなければ!
と焦る必要はありません。
その理由は何でしょうか。
その1、めんどくさい効果を実現!
の記事であるように、
平日のアルコール摂取は控えております。
これは仕事終わり後に、
・コンビニに寄らない
・ゲンキーに寄らない
・業務スーパーに寄らない
ことで、手元にアルコールを置かないことで、
呑まない環境を作る、
言わば、
「めんどくさいから飲まない」環境づくり
を構築したわけなので、
手元に置かないようにしたわけです。
買いだめなどしてしまうと、、、、
平日がぶ飲みしてしまいます(汗)。
その2、第三のビール、好きですか?
第三のビール、飲むとしたら金麦くらいしか飲みませんが、
好きですか?
美味しくて美味しくて飲みたい!
ですか?
って書くとメーカーさんから怒られてしまうでしょうが、
個人的に買いだめしておいて飲むほどではありません。
「あれば飲む」
レベルであれば、焦って買いだめしておく理由もないでしょう。
ここは趣味嗜好にもよりますので、
各自のご判断におまかせします。
変化に対応しない林
と勝手に理由づけしましたが、
これは林の中でも、
「第三のビールも美味しいのに、試さない」
という急激な変化を求めておらず、
「今まで通りでいいじゃん」
なんて前述の変化の対応と似ているところがあるでしょう。
ようするに、
はやし自身も変化していない
そういうわけです。
変人のくせに、変化が足りませんな(笑)。
第三のビールの飲み比べ
最後に第三のビールの飲み比べサイトを掲載しておきますので、
ぜひ参考にして下さい。
「第三のビール」をプロが飲み比べ! 人気10銘柄の味の違いは?
第三のビール人気おすすめランキング15選【アサヒ・サッポロ・キリン等】
【検証】第三のビール鉄板おすすめ人気ランキング10選【実際に「のどごし生」を購入して味わいをチェック!】
朝からアルコールネタで盛り上がるなんて、
さすが日曜ゆるゆるでしょうか(笑)。
楽しい日曜日をおすごし下さいね!!
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