Googleの不思議スポットにはまりそうな、はやしです。
はやしに交代したら動きます、特に福祉用具にはうるさいですぜ、、、覚悟を。
ケアマネージャだって交代できる、その理由や背景に迫る。そこは諸事情があります、、、
そんな記事を書きました。
コメント頂けました。
そしたらコメント頂けてありがたいですね。
失礼ですが、原文のまま、掲載いたします。
たしかにそうかも知れません。
確かに、ケアマネージャの熱量というか仕事の姿勢、
これは仕事の内容に影響されます。
・たんたんと仕事しながらもキチンと確認したり
・淡泊だなと思っていたら、、、、仕事も淡泊だったり
・寄り添う姿勢がはんぱない方だったり
ケアマネージャだって人間。
感情や姿勢より、やはり仕事内容で感じて頂ければ、
そう思います。
はやしの場合、福祉用具はうるさいです
前述の新規の方では、さっそく動きます。
1、介護ベッド
家族「介護ベッドから起きにくくなって」
介護ベッドは絵の通り、頭が上がったり、
高さが上がったりします。
これで大抵は起き上がり出来るようになるんですが、
リモコン操作が難しいとのことで以下の対応。
林「ベッド柵(短)追加で」
業者「はい、今日持参します」
2、玄関のスロープ
デイサービス「玄関の階段を歩くのがしんどくなり、送迎に時間がかかるんです」
林「スロープ手配して、長さ1.5mで、
玄関に(あーだこーだ省略)」
業者「はい、在庫がないので1.25mを持参して、○日に1.5mと入れ替えます」
3、玄関の手すり
林「玄関の手すり(2個目)使っていますか?
これ減らすとスロープなどの追加が少し楽になるんですが、、、」
家族「はい、家族が送迎したときにあると助かるんです」
林「それはよかったです、スロープやベッド柵(短)足して、
月に625円負担が増えますが大丈夫でしょうか」
家族「はい、大丈夫ですよ」
林「その分追加しようと思っていた車椅子は、デイのものを使わせてもらいましょう!」
デイ「了解です」
そんな風に、サービスの内容、
特に福祉用具にはうるさいケアマネです(笑)。
福祉用具にはお試し期間がある
基本的に1週間程度のお試し期間があります。
なので、
設置する→1週間お試し→必要ならレンタル開始
としますし、
不要なら返却します。
お試し期間が1週間、
使用期間が半分以下なら半額、
そんな対応をしてくれるので福祉用具の業者さんには、
大変助かっております。
動きがないこと、
変化がないこと、
様子ばかり見ていること、
動いてくれないこと、
それが家族の不満だったのかも知れません。
なぜ福祉用具や自宅の住宅改修などにうるさいのか
それは、目指すことの一つに、
福祉住環境コーディネーターがあるからです。
以前模擬試験やってみましたが、撃沈(笑)
やはり手すりがあーだこーだ言ったところで、
独学や経験だけではあかん、
正論を知るべき、
そういう神のご意見なんでしょうね。
はやしの事例をご紹介、その1手すり
地元の集会場の管理者さんからご相談を受け、
アドバイスしました。
かくいう我々も、
あんしん村から自治体型デイホームに利用するときに、
ばりばり使っております。
大変助かっております。
はやしの事例をご紹介、その2トイレのドア
あんしん村の東棟のトイレのドアを、
このように2方向にしました。
皆さん、いいね!
と言って下さるのが気持ちいい(笑)。
既存のドアでは狭いので、このようにしたところ、
助かっている方多数!
とありがたいですよね。
ちなみに
住宅改修での講話依頼が!
すると、某方面から住宅改修の話で講師として話を、、、、、
そんなお声を頂きました。
過去には、
うちのことセミナーで、
福祉用具業者のミタス様(旧・福井医療様)と、
セミナーをしております。
50才からのアクティブシニアが行うべき住宅改修について、
特にうるさく暑苦しく、
語って参ります!
チラシが出来たらご案内しますね!
そして、熱意が、介護の場に大きく影響するんだと痛感させられます。