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No4247 エーシン様・えーうちや様のリノベ博がいよいよ本日、産業会館にて!専門家に〇〇しよう!と発信してまっす

ニドーネヌ、ハヤシデス。

 

いよいよ本日になりました。リノベ博でのセミナーを受講しよう!

 

リノベ博!

本日と明日、

産業会館<本館>にてお待ちしております!

 

 

 

原稿を修正

8割方出来た原稿を提出し、

えーうちや様の想いは受け継いでいるか、

最終の落としどころは大丈夫か、

チェックをいただきまして、

 

無事OKをいただきました。

正直、ほっとしました。

 

専門家に丸投げ(笑)

介護保険は専門家のケアマネージャに依頼するように、

リノベーションは、えーうちやさんに依頼するように、

まずは専門家に丸投げでOKです。

 

 

長女の立ち位置がわからない

と嘆く方からの介護の相談がありました。

 

一人暮らしの母を想い、動くけれど

以前相談があったのは、

 

相談者

「母が一人暮らしになり不安で、

週1程度訪問して様子を見たり、

買い物行ったりしている。

自分も仕事があるし関わり方がわからない」

 

 

と、初めての介護に相談がありました。

色々と話しを聞いて、

 

はやしは

 

はやし

「週1程度しか行けませんし、お願いします!

とケアマネージャに丸投げしたら?」

とアドバイスしました。

 

 

なんだよ娘なのに関わらなくていいのかよ、

この程度しかしないのかよ、

なんか申し訳ない、

なんて思ってられたようですが、

後日お声を頂けました。

 

 

相談者
はやし君の言うとおり、丸投げしてよかった。

ケアマネさんが色々考えて動いてくれ、

まずは週1の関わりでよいですよと、関わり方が決まった。

これから変更はもちろんあるだろうけど、すっきりした

 

とさらにいい笑顔で、

大きな体をゆらして、

喜んでくれました。

 

 

なぜなら、家族の関わり方はいろいろとあり、

「長女が面倒みるべき」

「長男が引き取るべき」

なんて決まりはありません。

 

 

ケアマネージャは、

本人・家族の要望や動き・関わり方を踏まえて、

あくまで現実を踏まえて整理していくのであり、

家族をごりごり動かしたり、ぶん回すことはしないからです。

 

 

だから、あくまで長女としての希望を、

ケアマネージャに伝えたところ、それを踏まえて、

「平日はデイサービスに行ったり、ヘルパーさんに来てもらったり」

「娘さんの関わりを踏まえて」

「バランスを考えた」

プランを、作ってくれたようです。

 

 

だから今回のセミナーの中でも、

介護リフォーム

部分的な介護に関する住宅改修などは相談を受けるけれども、

おおがかりなリノベーション

は、えーうちやさんに丸投げするつもりです♪

だってノウハウありませんからね。

 

 

えーうちやさんの事例を見ると、、、、

きれいだし、住みやすそう!

うっとりとホームページを見ておりました。

 

 

 

はやし

ここらはしっかり専門家にお任せください!

お待ちしております!

 

 

 

ちなみに

 

夫婦のみで新築するか、大幅なリフォームをするか

そういうケースもあるでしょうが、、、、、

将来子供たちが引き継いでくれるとか、

親族の誰かが住むとか、

ならいいのですが、

 

 

わからない場合、

家を出るという選択肢もある

と私は考えています。

 

例えば、断捨離して、

賃貸マンションに入居するとか、

早めにサービス付高齢者住宅に入るとか、

選択肢もあるだろうという意味です。

 

 

なぜなら、

将来の介護に備えて、

家を持つということがリスクにもなりうるからです。

 

 

というのも、

・介護状態になる

と言っても、

車椅子になるのか、寝たきりになるのか、

酸素が必要なのか、想像もつかないうちには、

夫婦がどっちが先にどうなるか、

それを想定した家づくりは難しい、、、、、

というわけです。

 

 

それよりも、

ある程度現金を保持したり、

将来老人ホームなどへの入所を考えて荷物を整理したり、

家を持たない選択肢もあるだろう。

という考えです。

 

 

自宅の整理に8年かかった

養子縁組の伯父が亡くなって16年、

伯母が亡くなって8年経ちました。

 

ようやく整理ができました。

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と断捨離ネタを書いてきました。

これ以外にも、

離れの遺品をたっぷり捨てたり、

専門業者に引き取ってもらったり、

したのですが、

 

 

大変でした(汗)。

家を丸々二棟、整理した気がします。

 

 

物を大量に残して行かれると、

残った遺族が大変です。

だから、

 

「物は減らしてほしい」

だけど、

「想いは残してほしい」

そう思います。

 

 

平たく言うと、

「よくわからないもの、減らせるものは減らして欲しい、

アルバムなど大事なものや思い出はたっぷり話して欲しい」

そんな感じです。

 

 

だから、

賃貸マンションに入所することで、

いったんものを整理することになるし、

断捨離することになるので、

 

 

はやし

頼むから生きている間にやってね。

あまり物を残さないでね。

 

そういうことです。

 

 

ちなみに(2)

30歳代での相続体験記1回目・伯父編はこちら(タグ:相続体験記1回目・伯父編)

と連載で書いてきました伯父ですが、

 

本日、誕生日です。

だからと言って遺影を参るくらいしか出来ませんが、

こうやってセミナー講師に呼ばれたのも、

何かのご縁を感じます。

 

伯父
ともゆきさん、覚えていてね

 

LINE風に書きましたが(笑)、

なんてスタンドのように言われているのかもしれませんね(笑)。

 

 

本日お待ちしております。

ついでにこちらの告知もさせてもらいます。

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)