頭痛ずつうづつう、はやしです
ブラックサンダーの販売秘話、有楽製菓・河合社長の成長には、〇〇があった、、、
ブラックサンダーの販売秘話、
書く!と言って書いてませんでしたね。
ブラックサンダーと言えば、
1億個以上売れている、国民的お菓子になったのですが、
その売れた背景には裏話があります。
大学生がブラックサンダーを救った!?年間1億5千個売れるヒット商品になった理由
がまさにそうです。
もともと20円する、
チョコナッツスリーを超える商品として開発されたものの、
価格は30円。
それがゆえにあまり売れずに、10年もがいていたところ、
生協での販売にたどり着きました。
大学生協でのヒットが救った――「ブラックサンダー」成長の裏側
最初の5年間は九州地区で少し売れたものの
コンビニへの交渉も進まず、
社長含めて
「一度は販売中止を本気で検討するほどだった」
というほど、、、、、
ブラックサンダーの販売を支えたのは
有楽製菓の社員さんだったそうです。
九州地区でなんとか売れるように営業かけたり、
生協に取り入れてもらったり、
社長自身が動くよりも、
社員さんが動いていた。
そんな風に記事では読み取れます。
その情熱や熱意が、ブラックサンダーを支えたんですね!
そして
これで大爆発。
それまで義理チョコショップを開設したり、
少しずつ知名度が上がってきたところに、
内村航平氏が「大好物」と公言してからバカ売れ!
その有楽製菓・河合社長(元会長)の裏には
何があったんでしょうか。
ダメダメ社員を丁寧に育てる
当時の有楽製菓は小企業。
問題社員もいたそうです。
問題社員が遅刻する、出社しない
があり頭を悩ませていたのですが、
親がいないなどの話を聞いて、
会社で朝ご飯を食べさせたり、
してなんとか育成させたそうです。
そんな社員さんが今では有楽製菓の幹部だそうですから、
河合社長もすごいお方です。
夫婦仲が悪い
夫婦仲も悪かったのです。
しかし倫理指導を受け、夫婦仲を改善しようと、
対面で出来なかった挨拶を少しずつ行い、
夫婦仲が良くなっていきました。
バラバラだと思っていた家族も、、、、
明るい家族になったとのことです。
会社の成長の裏には夫婦や家庭が関係してくるんですね!
なんでそこまで知っているか?
って、それは有楽製菓さん、
倫理法人会の会員さんだからです(笑)。
福井に何度もお越し下さり、
350回?モーニングセミナーでも講師を務められ、
「はやし君!」
と呼んで下さる仲なんです。
ニュースや聞いた話では聞けない話がある
モーニングセミナーなど各種セミナーで直接話を聞くことで、
裏話やその方の想いを直接聞くことができます。
ブログに書けない話もたくさんてんこ盛りにあります。
その場を共有する、その場にいること、
話を聞くことも大事ですね!
あああ、聞いてよかった!
そう思います。
企業が成長する背景には
有楽製菓さんの血のにじむ努力も素晴らしいですよね。
30円のお菓子を製造するために、
ラインと製造を自動化し、
包装紙を巨大ロットで仕入れたり、
されてきました。
(とニュースに書いてありました)
で一定レベルまで伸びるのでしょうが、
きっとどこかで止まると思います。
裏には夫婦や家族、そして両親・先祖
の関係性、いろんなことが起きるのでしょうね。
大事なことは、
家族の関係性から事業の成長を期待しない!
見返りを求めない!
とにかくやる!
やり続ける!
ですね。
今日も経営者モーニングセミナーを聞きながら、
このブログを書いています。
元気で明るいシングルマザーにだって、
悲しいつらい過去もあります。
そんな話を聞いて元気に参りましょう!
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