ネムーザネムー、はやしです
縁job2020 -FINAL- にあんしん村が参加!その1フランクに私服で学生と関わることで、いろいろと話が出来る!
昨日は、縁job2020 -FINAL-
参加しておりました。
とにかく学生と関わる時間
でしたね。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
こんな大がかりとはすばらしいです。
藤村さん。
コロナ禍にあって、
ZOOMで参加せざるを得ない学生も、
リアルに参加したい学生も、
ZOOMで参加せざるを得ない企業も、
リアルに参加したい企業も、
一堂に会し、
学生と企業が関わるイベント。
そんな感じでした。
透明ボードを間に置き、
交代都度、消毒し、
1名から4名まで入れ替わりで話をしてました。
とにかく時間がタイトなのね汗。
学生と企業をより多く関わろう、
つながりを作ろう、
とするあまり、
時間はタイトです。
とにかく回遊・とにかく関わり・ZOOMでも
全体をA,B,Cと3グループに分け、
とにかく回遊させ、ZOOMでも関わりを作る。
※15分と少ないですが、コロナ禍にあっては濃厚接触にならない配慮ですよね。
リアル参加はその場にいるからいいんですが、、、
ZOOMがとにかく大変。
Wi-Fi(ポケットWi-Fi)につながらない、
パスワードが違うから始まり、
つながらない、
つながってもブレークアウトルームに行かない、
行っても学生が来ない、
学生が来ても残り3分(汗)、
学生との話も自己紹介で終わる(汗)、
なんていう環境面のトラブルを何度か乗り越え、なんとか実施されました。
このコロナ禍にあっては、もうしょうがないし、
環境面の問題も、しょうがないし、
あとは楽しむだけか!
と多少割り切り、学生と話しておりました。
(間に透明なアクリルパネルがあります)
そんな環境面のトラブルよりも、
私服で参加してください(スーツ禁止)とか、
コロナ禍での完全な防備とか、
1社1社のプロフィールなどの準備とか、
学生をかき集めたりとか、
行政には出来ないイベントの醍醐味!
そんな準備や配慮を現場で見ていたら、
それだけで感無量(笑)。
すごいことやってくれてるなー、
主催は
大学連携センター、Fスクウェア様
そんなぶちぬけた発想は行政には出来ないよね、、、、
と思っていたらそういうことだったんですね。
学生目線だから、
・企業企業と色濃く出ずに
・フランクに話せる場で、
・たくさんの学生とのつながりを
作ることができたんですね。
本当にお疲れ様でした。
学生からの質問は
・プライベートはどうやりくりしているのか
・時間管理のやり方は
・職場での人間関係は
などなど、
前半・後半でシートを作成すべく、
企業や働く人にフォーカスを当てていきます。
そしてまとめシートを作っていく。
こんな短時間でやらなきゃいけないなんて、、、、
すごいねぇ、お疲れ様でした。
社会人の生の姿を感じ取れる、
縁JOB2020 -FINAL-
だったのではないでしょうか。
不満や不平を言っていても解決しません。
現状をどうとらえて、その枠内でどう発揮していくか、、、、
個性を摘み取られる日本の社会の中では、
そういう能力も求められます。
参加資格は会社員だったのでは?
参加していて思いました。
もしかして会社員さんが参加した方がよく、
入社5年くらいの若手の方がよかったのでは?
と感じました。
ちょっと反省。
プライベートの時間をしっかり取りたい
という学生から見て、
会社代表のブラックな働き方は(笑)、
あまり参考にならなかったのかも知れません。
プライベートと仕事の両立
と言われても出来ているのかどうかわかりませんが、
少なくとも心構えだけはお伝えしています。
ガチで代表がしゃべる!
だと重かったのかも知れませんね(笑)。
では、その場で学生に話していた、
いい会社の見極め方や、
内定を取れる会社との関わり方、
はどうしたらいいでしょうか。
その2へ続きます。
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