今日もgoodweather! 、って雨だけど。はやしです。
R3/1/23(土) 第9回終活座談会開催、その1住まいの終活とは、なぜ大変なのか、でも近くにお手本が!?
第9回終活座談会、開催しました。
って、吉村さん電話してますが、、、、(汗)
当日ふたを開けてみると、
ドタキャン、
ドタ参加、
と、ありましたが、
参加者に喜んで頂けました。
ありがとうございました。
住まいの終活とは
今住んでいる自宅を手放す、
住まいを替える、
です。
しかしながら、そう簡単に高齢者は動きません。
物の整理も簡単に進みません。
結局は子供の手を煩わせる。
そうは言っても、施設やサービス付高齢者住宅に住むには早い、、、、
そう思っている方がいるのも事実です。
そんな矛盾の中の、
終活座談会なわけです。
参加者にお手本が!
なんと、今回ご参加いただいた方に、
お手本がいらっしゃいました。
家は持ち家、
自分が息子の世話になりたくないから、
家を出て、あんしん村さんにお世話になる予定です。
速く身軽になりたいですね。
そう着々と準備される姿と、
その姿勢を見て、
その言葉を聞いて、
すーっと安心しました。
講師の吉村さんも、
「○○さんがされているのであれば、私は何も言うことはないですね!」
そう納得してしまったのも事実です♪
それが割と最初のころでしたから、、、、、
「終活座談会のセミナー、いらなくね!?」(笑)
なんて雰囲気もありましたが、
無事終わりました。
住まいの終活のボトルネックとは
終活、
特に住まいの終活とは大変です。
・何から始めていいかわからない
・不動産を動かすのが大変
・物がたくさんあるので大変
・仕事している子供たちに頼むのが大変
・頼れる息子たちも県外で、新型コロナの影響で福井に来れなくて大変
・新しい住まいを決めるのも大変
・新しい住まいがうまくいくのかも心配、見えない
・新しい住まいの契約で息子に頼むのも手を煩わせるのも大変
ほんと大変なことばかりです。
大ごとすぎるので、いろんなことがボトルネックになって進まない。
そういうことでしょう。
「なんとかする」
「とにかくする」
という情熱だけでなんとかなるものではありません。
だから、ここに支援が必要であり、
ニーズがあり、
ビジネスチャンスも隠れている、
というわけです。
その入り口となった終活座談会、
一部の方には、
「あったかハイツやあんしん村に入居しないといけないんでしょ!?」
「大雪やコロナで出られないから」
とドストレートに言われました。
そういうところにもハードルがあります。
何事も一筋縄ではいきませんから、、、、、
だからこそ、
楽しんでやるのみです。
楽しみを見つけます。
吉村さん、
ご参加頂いた方々、
ZOOMのご参加の方々、
ありがとうございました。
その2へ続く。
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