おはヨーグルトむしゃむしゃ、はやしです。
新型コロナウィルスによるショックでの社長の決断、「ビジョン実現型人事評価制度を導入」その1新型コロナの影響で
人事評価制度を入れ替えました
昨年、令和2年2月・3月頃、
というと何をしていたかというと、、、、
新型コロナウィルスの影響が首都圏でちらほらと。
福井はまだ大丈夫ですが、
何か違和感を感じていました。
「新型コロナウィルスによる影響」
セミナーが中止、
人間の動きに制限、
となり、
福井もその影響が出始めた頃でした。
「今年(令和2年)はちゃんと面談する!」
と決めて、社内の人事評価の仕組みを見直していったところ、
結論
「このままではいかん」
そうたどり着きました。
なぜなら
「その人の社会人としての成長が見込めているのか?」
「会社の成長とリンクするのか?」
「介護の仕事だけを見たり、目の前のことだけ見れていいのか?」
そもそも面談が出来てないどころか、
制度自体も危ういものでした。
それを見直していた、2月でした。
書籍を購入
そうなるとまずは書籍を購入する、、、、
ので色々と調べていたところ購入しました。
今思うと、こうやって最初にあたった本が良かった。
というのも、上記の書籍のみならず、
経営計画と一緒に作る
そんな関連書籍があったため、
どうせなら一緒に作れる方がいいのでは、
と一緒に読んでテンプレートのExcelを入手して、
作っていました。
具体的である
テンプレートがあり、
すぐに手を付けられ、
本を読み独学で作業できる、、、、、
というのはメリットもあり、
順調に進んでいました。
本質がわからない
しかし問題が起きます。
本質がわからない
のです。
何のために経営計画書を作るのか?
どう評価制度とリンクさせるのか?
書いてはあるんですが、なかなか頭に入らず、
本を何度も読み直したり、
テンプレートだけを修正したり、
困っていました。
一番追い打ちをかけるのが
「これでいいのだろうか?」
と不安になります。
そう焦りながらも日々を過ごしていたところ、
3月になり、
福井で第一号の新型コロナウィルス感染者が見つかり、
予定していた家族会が中止になり、
福井でもセミナーや集合タイプ、会合などが一気に中止になり、
オンラインの声も少しずつ上がっていったところ、、、、
ビジョン経営実践塾に入塾
入塾しました。
決め手は、
「すべてZOOMで参加できること」
でした。
東京でも感染者が広がる中で、
県を超えた移動が出来ない中で、
交通費を抑えたい中で(笑)、
入塾しました。
そして全7回、
すべて参加したのでした。。。。。
その2へ続く、
菅総理大臣の記者会見より
普段だとこういうニュースネタを先に書くのですが、
珍しく後述しています。
「日々悩み、考えながら走っている」
トップはそんな日々です。
「これでいいのだろうか」
「この決断でよかったのだろうか」
よもすると
「もっと悪い結果を起こすのではないか?」
周囲や専門家の意見を聞きすぎると、
決め手に欠けるような決断になるし、
一人で決めすぎると、
責められる。
何をしても、しなくても責められる。
本当にリーダーはしんどい立場です。
前任者である、安倍総理大臣の、
「学校休止する」
「GOTOやる!」
そんな大決断、
就任したての菅総理大臣に出来ないのかも知れません。
安倍総理大臣のように大決断しろというのもプレッシャー過ぎるのかも知れません。
「じゃあ、君がアイデアだしなよ、蓮舫くん」
そんなことを言いたくなるのもよくわかります。
それでも何かを決断しなければいけません。
後ろを検証できるほど環境や情報やデータは整ってきています。
大事なことは、前に進むことです。
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