タブレットモード嫌い!、はやしです。
久々の介護事業で起業したい、そんな方に紹介した2冊の書籍のご案内、その2お互いWin-Winのビジネスモデルのご提案
久々の介護事業で起業したい、そんな方に紹介した2冊の書籍のご案内と、本当に起業するかどうかの見極めは。
の記事を書きました。
これから介護事業で起業する!
という方はどういう書籍を読んで、
どんなことから手を付けていいのか。
本を読んでいただきました。
その方からのご回答は、
「本を買って読んでいます。分かりやすいです。
開業という形で恩返しします」
とおっしゃってくださっています。
これからが楽しみです。
人の出会いを大事に。
の記事でも書きました。
人様との出会いって大事です。
名刺一つにしても、どこに頼んでいいかわからない。
そのどこに頼んでいいかわからない、
という意味は、
「信頼できるところに頼みたい」
「自分の想いを理解してくれるところに頼みたい」
とあるので、
単にデザイナーさんの一覧を見て、とか、
Facebookを見て、とか、
そういうことではなく、
直接会って話をしたり、
紹介してくれたりするからこそ、
「この人に仕事を頼もう」
となるわけです。
ケアマネージャだって同じ
市役所に行って、ケアマネージャを紹介してください
と言ったら、これを見せられて、
ここから選んで頼んでくださいね。
と言われるだけです。
それよりも、
・過去にお世話になったから(良い点・悪い点含め)
・地域包括支援センターさんからの紹介だから
そんな風に直接会ったり、
仕事が見えたりすると、
「自分に合うケアマネさんだ!」
と分かると思います。
起業するとなおさら、
人様とのご縁がより大事になる!
そういうわけです。
起業家にこちらから提案できるビジネスモデル
そうは言っても、
こちらにだって、ビジネスチャンスを見出したいです。
ようするに商魂たくましく仕事したいです(笑)。
ゆえに、この起業家に提案したのは2点。
1、記帳代行サービスのご提案
過去に、パッケージ型の会計ソフトを辞め、
会計freeeを採用しました。
勘定科目を減らし、
品目による相手先の管理をすることで、、、、
仕訳がなんと、4分の1になり、
記帳や領収書の整理などノウハウがたまりました。
その業務を外注で受けることが出来ます。
月1~2万円ほどで、
・書類整理
・記帳代行
を行います。
freeeの利用料は別途かかります。
起業して間もないころは、
・何をどうしたらいいのか
・こういうバックエンドの仕事に時間をとられる
なんてことがあるので、それをサポート致します。
ということです。
2、レセプト伝送代行サービスのご提案
国保連の仕組みもわからない様子でした。
そりゃそうだ。誰も教えてくれないもんね。
弊社では、
伝送は14年前からISDNのルータを使った頃から、
5年ほど前から
日本ケアコミュニケーションズ様のキャンビルネオを使っています。
有料老人ホームの請求、特定施設の対応、居宅介護支援の利用票、
保険外請求、デイサービスなど、
広く対応でき、レセプトの伝送も出来ます。
このあたりのノウハウがしっかりあるので、
同じように月額1~2万円でサポート致します。
キャンビルネオの利用料は別途かかります。
こちらも介護事務を受講したスタッフがいるので、
対応できます。
そんな話をしていました。
お互いWin-Winの関係性
起業家のお金がないところに付け込んで!
と怒られるかも知れませんが、
・何度も何度も質問してきたり
・これでいいのかどうかと依存してきたり
・行政への申請も依存してきたり
・このビジネスモデルでいいのか聞いて来たり
されるのも困ります。
私は業で行っているわけではないので。
それくらいなら、
こうやってお互いWin-Winの関係性を作って、
関わりを作っておくことがお互いのためだと思います。
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