愛のままにわがままに僕は墓だけを愛してるチャンネル希望!、はやしです。
ライブリッジ川口むねお様、相続マーケティング(R)商標登録おめでとう、その2顧客の困りごとを起点としたとは?
相続マーケティングの商標登録おめでとうございます!
その2です。
川口さんは動画で、
以下の4ポイントをおっしゃっていました。
相続マーケティング®️とは、
①相続・終活分野で
②大企業ではなくスモールビジネスの事業者を対象に
③商品ありきではなく顧客の困りごとを起点とした
④再現性のある、価値提供の仕組みを構築すること
②大企業ではなくスモールビジネスの事業者を対象に
についてはこちらの記事に書きました。
本日の記事は以下、2点について書きます。
③商品ありきではなく顧客の困りごとを起点とした
④再現性のある、価値提供の仕組みを構築すること
③商品ありきではなく顧客の困りごとを起点とした
とはいわゆる、
製品主体のプロダクトアウト
ではなく、
顧客中心のマーケットイン
という考え方であり、
顧客が何を困っているかに対して、
どんな商品を作るか、という考え方です。
プロダクトアウトだって、
やみくもに商品作っているとか、
マーケティングしていないか、
というとそんなことはまったくなく、
お客様が困っていること・悩んでいることを調べ、
市場調査を行っています。
それこそ大企業であれば、そのための調査をしたり、
TVCMや新聞などを使って、
・売ることよりは、困っていること探し
から顧客リストを取って、商品を売る、
その繰り返しを行っているからこそ、
TVなどでよくやっている、
1箱3000円が、
今なら2箱で1500円!
とか「ありえんやろ!」と思う
内容を打ち出していますが、
これは市場調査や顧客リスト作りを目的としています。
中小企業や個人事業主は真似できない
中小企業では、大がかりで、継続性があることは、
苦手で、そこまでの資金力はないわけですから、
マーケットインは相当考えに考え、
練りに練りこんだ商品づくりをしていく必要があります。
そのカギは、
「目の前の困ったお客様に何を提供できるか?」
じゃないかと思っております。
平たく言うと、
そこを川口むねお所長はおっしゃっている、
というわけなんです。
そんなに高くて売れるんかしら!?
と思われるかもしれませんが、
あなたの真摯な姿勢をお客様はちゃんと見ています。
胸を張って提案してください!
と、むねを所長ならではおっしゃるわけです。
(しゃれですw)
あんしん村では業者会を設立しました
たまたま記事に出来たのですが(笑)(笑)
3月20日の家族会・運営懇談会向けに
提案するために、業者会を作りました。
ちらりとしかお見せしませんが、、、
終活に関する業者のつながりを、
あんしん村として紹介させて頂きます。
というのも、
終活についてよく言われる
「何から始めていいかわからない」
「誰に連絡していいかわからない」
というご意見を、お客様から頂いている中で、
「何かできないか?」
と思い作った業者会。
形になるまで1年かかりましたが、
ようやくお目見えできるレベルになりました。
はやしの終活の極意は
エンディングノートを書くことや、
自筆遺言書を書くことや、
公正証書を作成することが、
目的ではありません。
あの人に思いが伝わっていればいい、
ということです。
つまり、それが息子じゃなくてもよく、
よく関わっている終活の業者でもいい。
というわけです。
もちろん理想は遺言書に残すことです。
もめないための施策ですからね。
ですが、
まずは業者とのつながりを作って、
日頃、ケアマネージャで関わったり、
掃除を行ってもらって会話しながら、、、、
「家の処分で困っているの」
「確定申告でわからないの」
なんて悩みを知ったら
業者につなげる。
なんてことが出来るといいな、
そう思ったわけです。
この方法は、川口むねお所長所長もおっしゃる
④再現性のある、価値提供の仕組みを構築すること
も多少当てはまるかと思います。
しっかりと出来たことを喜びたいと思います。
皆さまのお手元に届くのは、もう少しお待ちください。
チラシが欲しい方はご連絡下さい!
次の記事は
④再現性のある、価値提供の仕組みを構築すること
をもう少し掘り下げたいと思います。
続く。
TVCMでやっている3000円の掃除機より、
お客様から信頼を頂いているあなた(自分)が提供する清掃業務20000円、
の方が売れる、価値があるんだよ。