No4383 高齢者施設従事者とのことで、新型コロナのワクチン接種完了(1回目)、国や行政を批判しても現場の方々には感謝を言おう！

左肩痛み少し、、、、はやしです。

No4383 高齢者施設従事者とのことで、新型コロナのワクチン接種完了(1回目)、国や行政を批判しても現場の方々には感謝を言おう！

高齢者施設従事者とのことで、

新型コロナ対策のワクチン接種しました。

５月末に福井市から連絡があり、

「ワクチン接種できますので、従業員の方の人数を報告してください」

とアンケートがあり、回答しました。

福井市外はどうなるのか。

副反応が出た時に勤務に影響が出るのでは。

そんな色々な心配や質問を繰り返しながらやりとりをし、

接種に至りました。

会場は福井総合病院（福井市江上町）、

横の福井医療大学・体育館です。

(ストリートビューを引用)

福井市の中でも５００名可、

とかなりのキャパがあるものの、

遠いため空いていることが多く、、、、

その枠を利用して

医療・介護従事者の方々に打ってもらっています。

流れ作業で淡々と、、、でも

時間指定は１４時からですが、

あんしん村スタッフはみんな３０分以上前に来ており、

接種が終わったところでした。

人はたくさんいました。

よくよく見ると、

デイサービスや病院、

介護施設の方々もたくさんいらっしゃり、

大量接種されていました。

会場は完全に流れ作業、

番号の通り行くだけです。

予診票に記入していなければ、

書くスペースもありますが、

「予診票は事前に記入しておくこと」

をお願いします。

接種場所は８か所ほどあり、

淡々と打っていきます。

スタッフも親切に対応してくれるので、

安心します。

そして完了しました。

注射針は細いので、

打った時の痛みもほとんどなく、

すぐ終わります。

接種後、１５分待機をしたのですが、、、、

基礎疾患があったり、薬を服用している方は、

３０分になるとのことです。

接種会場の張り紙には

・入浴できます。

（接種した場所を揉まないで下さい）

・運動しないで下さい

と書いてあります。

確か運動については、、、、

「激しい運動は禁止」とどこかで聞いた気がするので、

一応注意喚起のためでしょう。

そして、、、、

「アルコール（お酒）は？」

と聞くと、

「適量ならいいですよ」

とのことでOKが出ました(笑)。

というのも、平日をあまり飲まないようにしているため、

土日が楽しみで楽しみで。

飲んだくれてます(笑)。

ってのは言い過ぎですが、

１７：３０頃には呑み始めます(笑)。

なのであまり量を飲まないように、

気を付けています。

福井市からは行き違いで案内が。

届いていました。

・基礎疾患を有する方

・ＢＭＩ３０以上の肥満の方

は優先接種できるとのことで、

案内が来ました。

BMI３０ってどれくらい？

BMIとは、体重と身長から算出される肥満度を意味します。

ＢＭＩ＝体重÷身長(m)÷身長(m)

で計算するのですが、

逆に

ＢＭＩ×身長(m)×身長(m)＝３０となると、

身長１７０ｃｍの人は、８６．７ｋｇでした。

結構な体格やね。

アナフィラキシーショックが起きる方

これは５月に受講した研修で山村医師の資料に書いてありました。

米国疾病予防管理局（CDC）は、他のワクチンや食べ物に対して、重いアレルギーのある方も、新型コロナワクチンの接種が可能。

と前提をしており、

その中でも、

ポリエチレングリコール（PEG）、ポリソルベートに重いアレルギー反応があった方は推奨されていない。

ということでした。

ポリエチレングリコール（PEG）、一般に大腸検査の下剤や薬剤などを溶解する際に用いられます。

イルベサルタン・アムロジピンベシル配合剤
カンデサルタン シレキセチル
ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン…

の薬、２１種類に配合されています。

ポリソルベートは乳化剤として、様々な食品に使われており、

アゼルジピン、エンタカポン、オメプラゾール、
クラリスロマイシン、エレンタール、ケトコナゾール
高カロリー輸液用総合ビタミン剤、テルミサルタン
バラシクロビル塩酸塩、ランソプラゾール…等

など、１８５件に用いられています。

となると、これらでアレルギー反応が起こる方が、、、、

コロナワクチン接種でアナフィラキシーショックを起こす可能性が高くなる

また、アナフィラキシーショックを起こした方も、

２，５１６，９５１人に接種し、

９４人しか出ていないところを見ると、

そうとう起きる確率は低いとのことでした。

(2021年4月9日現在)

ただ、アナフィラキシーショックが起きた方や、

急に体調崩された方はしんどいでしょう。

現場には医師や看護師も、薬剤師もいて、

アナフィラキシーショックに対応できる薬剤なども用意してありますから、

しんどい場合は会場スタッフにすぐ申し出ましょう。

ワクチンなんて打ちたくない！

なんて方もいるでしょうし、

私も不安です。

絶対安心、なんてことはありませんからね。

ただ、

クラスターが起きたら！？

ワクチンなどの予防はしているか！？

などなど考えていくと、

インフルエンザも、新型コロナのワクチンも、

立場上、接種せざるを得ないのが現状です。

ワクチンを勧めない方は、

風評被害が出たって守ってくれないでしょうしね、、、、

やはり自分で自分の身を守る！

ことが大前提になってくる、というわけです。

国や自治体に文句はあるでしょう

が、日曜日に現場で働く人たち、

医師・看護師・薬剤師・運営スタッフなどなど、

感謝しかないですよね！

「３週間後に子連れで行っていいですか？」

って聞いたら、

「いいですよ！！」

と、笑顔で即答してくれました。

現場は明るいです。

逆に暗さなど感じません。

だから接種会場に行ったら、、、、、

運営スタッフの皆さんに感謝しましょう！

皆さん、通常業務の中、

人手不足の中、

休みにも出勤して、

接種会場で待機してくれています。

ありがとうございます！！

ちなみに

接種後翌日は

帰宅中に少し頭痛はありましたが、

関係はわかりません。

帰りにユニクロとダイソー寄って帰りました(笑)。

翌日の今、ブログを書きながら、、、、

実は左肩、注射後が少し痛みが残っています。

少し左肩が重い、

という感じです。