レモスコうまうま、はやしです。
No4400 映画ハゲタカより名言2つ、1金のない悲劇、金のある悲劇、2賢い人は運命に逆らわない、人生の波をうまく乗っていく方法とは
映画ハゲタカを見ました
アマプラで映画、
ハゲタカを見ました。
七つの会議なども含め、
ドキュメンタリー系をよく見ています。
しかも、献血で(笑)。
名言がたくさんあると思います。
金のない悲劇、金のある悲劇
映画は金のある悲劇でしょう。
しかし労働者を取り上げたところは、
金のない悲劇、でしょうか。
ようするにその明暗、格差を赤裸々に、
取り上げています。
金があるからこそ、、、、
中国の政府系ファンドは動きますが、
アメリカの投資会社が買収の危機になったりは、
金がない悲劇。
それをドバイのオイルマネーで対抗、
見続けていると切なくなります。
賢い人は運命に逆らわない
こちらは中国のことわざでしょうか。
中国で賢い人は、
運命に逆らわず、
その波に乗りながら、
上手に人生を渡っていきます。
結果的に、、、、
アカマ自動車の古谷社長は退陣させられ、
買収をもくろんだ劉は消え、
鷲津ファンド独り勝ち、
そんな図式になります。
金があるところ、
智恵があるところ、
賢いところ、
が勝つということでしょうか。
相続を体験していると言われる
「資産があるからいいね」
「いいことあるんでしょう」
「林さんところはうまくやったね」
相続を体験すると、
言われることがあります。
それはあくまで結果論で、
結果的にうまく出来た部分もあるでしょうが、
資産一覧を見たときの、
・借入金の一覧・金額
・自由にならない不動産
・不自然に安い地代
・しがらみが多い地元
・決して裕福でない資金繰り
・引継ぎなしの不動産管理
なんて見たら、
金のある悲劇などではなく、
しがらみが多すぎて、
つぶされそうに思います。
ましてやそこに相続税が乗り、、、、
今も、、、
○×△・・・
と考えると、
もしかすると相続などしなかった方が、
そのまま東京にいて、普通に仕事して、
適当に福井に帰ってきた方が、、、、、
幸せだったのかも知れない。
なんて思うこともあります。
金のある悲劇・金のない悲劇、、、、
よりも
運命の波に逆らわず乗ってきた
方が、人生にとってはプラスだったかも知れません。
ようするにこれはチャンス
あまりにもしんどいこと、
大変だなとその瞬間は感じますが、、、、
人生に抗って、
一発逆転東大を目指すもよし。
(byドラゴン桜)
人生に従って、
2回の相続を体験するもよし、
自分をしっかり持ちながら、
前に進んでいくことが、
自分の意思・理論を持ち進むことが、、、
いいのかも知れません。
チャンスだ、
変化を起こそう!
そう思える人が一番、
上手に人生の波を乗りこなせていくのかも知れません、
ハゲタカ、おすすめです。
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