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No4570 いちほまれが危機、卸値が下降気味、、、を助ける、画期的なアイデアとは、まさに「いちほまれ○○米」で福井県を代表する米に!

おざんすおざんす、はーやしーです。

 

 

No4570 いちほまれが危機、卸値が下降気味、、、を助ける、画期的なアイデアとは、まさに「いちほまれ○○米」で福井県を代表する米に!

 

いちほまれが危機に達しています。

本日の福井新聞に、

買い取り価格が3300円安く、

12,000円になったとのことです。

 

 

 

過去にはこんな記事も書いており、

ブランド米戦国時代、福井県のいちほまれが残るにはの戦略を提案!福井県はいちほまれ県に!!(笑)

 

他県の新品種が投入される中、、、、

生き残り戦略について書きました。

 

 

福井県をいちほまれ県と呼ぶとか、

おにぎり専用米として売る、

おじや専用ブランドとして売る、

からの越前ガニなどとからめては、

なんて話を書きました。

 

 

いちほまれはすでに特別ホームページがあり、

いろいろな取り組みが掲載されています。

 

 

なので一個人の意見など、

あまり意味はないかも知れませんが、、、、

この危機をどう乗り越えたらいいのか、

考えてみました。

 

 

資本主義ですから

原則、資本主義ですから、

需要と供給のバランスによって、

価格が決まるのはある意味しょうがありません。

 

 

米の消費量が落ちている中、

ましてやコロナ禍で、

国内消費が落ちたり、

在庫が余ってしまうと、

なおさら問題が出てきてしまいます。

 

 

1、サブスクリプションで売る

いちほまれ定期便

 

ホームページに書いてありました、

毎月1日はいちほまれの日、

だそうで。

 

であれば、

その2日前ほどに届くように、

またはその週末に届くように、

サブスクリプションで送りつける戦略です。

 

 

家庭によって消費量が違うわけですから、

3キロ、5キロ、10キロ、15キロ

と料金を決めて、

サブスク会員を増やします。

 

本格いちほまれの美味しさに、

驚いて下さい(笑)

 

まずは他県に住む福井県人に売り込みます(笑)

 

 

2、県内店舗に販売する

コロナ禍で飲食店も大変ですが、

こちらも業務用サブスクで売ります。

 

毎週水曜日はいちほまれの日、

なんて決めたお店が出てくると、

楽しみですよね。

 

時短営業など福井県の施策と組み合わせて、

いちほまれを購入頂ければ、

時短営業しなくてよい!

 

なんて、抱き合わせてしまいます(笑)。

 

 

3、福井県内の小学校に卸す

まぁこれは量が必要になるので、

あまり出来ないかも知れませんが、

 

学校給食で毎月1日は、

いちほまれを出してしまいます。

 

 

4、作付けを減らし価格を上げる

流通量が多いので価格が下がります。

 

であれば、逆の発想で、

作付けを減らし、販売量・流通量を減らし、

価格を釣り上げてしまいます(笑)。

 

または、

いちほまれプレミア米

といった、

いちほまれのさらに上を行く品種を作ってしまいます。

 

 

特A以上の米は作れない?

令和2年度産米の食味ランキングでは、

いちほまれはひきつづき「特A」でした。

 

ってことは、

さらに品種改良して上を目指すって、、、、、

難しいのであれば、、、、、

 

 

杉本知事が田植え、稲刈りを(ちょっとだけ)した

いちほまれ杉本米、

 

高橋愛さんが(特番でちょっとだけ)手伝った(笑)

いちほまれ高橋愛米、

 

 

鯖江で行っている、めがねをした方で作った

(画像にリンク貼ってあります)

いちほまれめがね米

 

 

五木ひろし氏の歌声で育った、

いちほまれ五木ひろし米

 

 

健康食スペシャリストの室谷真由美さんが

ガチで関わった、

いちほまれ美人米

 

 

福井にちなんだイメージと抱き合わせて、

ネタもからめて、

売りつけるしかありません(笑)。

 

 

 

5、他料理へ

米と言っても和食やご飯のままで食べることに、

こだわる必要はありません。

 

冷えてもおいしい、

いちほまれであれば、

 

冷えても美味しい米ピザ、

といった新たな展開で売る、

料理を売る、

 

 

といった色々な売り方をして、

とんがっていくしかありません。

 

特に、

いちほまれ五木ひろし米は、

年配の方にも受け入れられそうですしね(笑)。

 

 

正念場を迎えたいちほまれ、

値崩れして売れない、

 

 

よりも、

福井県の中でしっかり浸透し、

県外の方々に「いいよ!」と、

よりおすすめ出来る、

福井のお米にさらになって欲しいですよね。

 

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)