おはすでです、はやすでです。
No4619 コロナワクチン予約サイトはSPIRAL(R)、流行りのノーコード製品を検討した結果、作ってみたのは AppSheet!その2AppSheet詳細・ライバル出現!
その1記事を書きました。
その1では、
ローコード・ノーコードを試す中で、
使い勝手や料金、
日本語化などを、
調べていた。
という話でした。
身近な例で言うと、
コロナワクチン接種予約サイトが、
SPIRAL(R)で作られている
とのことで
短納期・単純機能なら
普通にプログラミングするよりも、
おすすめです!
という話でした。
また具体的に、
AppSheetでケアプラン管理
を作りましたが、
ザ・日本的帳票プログラムは適さない。
という話でした。
AppSheetをもう少し
ここでAppSheetについて、
もう少し深堀しましょう。
サイトのリンクを貼りました
Google、コーディング不要でアプリケーション開発ができる「AppSheet」買収。クラウドをベースにした業務アプリケーションのノーコード開発を強化
(画像にリンク貼ってあります、以下略)
AppSheetをいきなり使ってみたけど何となくでアプリが作れた話
AppSheet DOJO
AppSheetとは?
AppSheetの画面について
使い勝手のいいアプリ?
AppSheet ならノーコードでできます!
と紹介サイトをいくつか
挙げてみましたが
とにかく早く作れる。
Googleスプレッドシートがデータ元
というのはめちゃくちゃすごいですよね。
日本語化の問題
これはすぐ、日本語化されます。
すると、AppSheetの波がどどーーっと。
日本に訪れます。
日本でスタンダード!
なんて大げさでしょうが、
そういう時代が来るはずです。
それでもわからない!
困っている!
という方に特におすすめなのは、
YouTubeの坂本先生!
YouTube読み書きパソコンのご紹介
(画像にリンク貼ってあります)
坂本先生は、YouTubeを通じて、
AppSheetの説明・開発の促進
を行っており、
広大な知識・データベースの経験と、
AppSheetにめちゃくちゃ長けているお方です。
動画は40分とか長いですが(笑)
めちゃくちゃ丁寧に説明してくれています!
ぜひご覧になってください。
新しい動画、
最近の動画、
よりは、
初心者向け
初心者向けAppSheet使い方
このあたりをしっかりご覧になり、
サンプルアプリや、
お買い物モデルの説明を、
見て頂ければわかります!
坂本先生が作ったガチ、デイサービスアプリ
坂本先生が作ったガチ、デイサービスアプリ
が秀逸です。
動画にはこれもあります。
なんと、介護業界のこと、
デイサービスのことは、
あまり存じない坂本先生が、
デイサービス向けアプリ
を作って公開しています。
これには衝撃でした。
こちらはエンジニアで、
AppSheetをかじった程度ですが、
今までの経験や、
デイサービス管理者としての、
経歴を、
ガツンとやられた!
気がしました(笑)(笑)
坂本先生は、
知人のデイサービス管理者の方にヒアリングして、
アプリを作ってしまったのです。
この方が作れば、
きっと数時間。
素人さんでも、
3日あれば作れそうですよ。
サンプルアプリをダウンロード
出来るのが素晴らしいところ。
さっそくダウンロードして、
使い勝手や、
構造、
データモデリング、
データ型、
UI(ユーザーインターフェース)
をごりごり見させてもらいました。
特に当日の体温入力や、
参加率のグラフ化、
などなど、
すごいなと思ってみていました。
ノーコードアプリの肝は
ノーコードアプリの肝は
ずばり!
データモデリングです
と坂本先生も、
口酸っぱく、
つばを飛ばしながら!
力説していますが、
まったくその通りです。
AppSheetの場合は
こういったモデリングの図が出て、
ゆらゆら揺れて(笑)、
見てて楽しいのですが(笑)、
これが肝となります。
これは私もエンジニア時代、
新入社員研修時代、
何度も何度も行っていた、
オブジェクト指向
で考えていくと、
可用性が高いものが出来ます。
でもあまり複雑だと、
AppSheetが付いていけないので、
やるなら2レベルまで。
請求書 = 請求書詳細
従業員 = 研修(中間) = 研修コース
||
研修詳細
といった、
詳細までの2レベルまで。
または、
(中間)と書いた、
中間テーブルでも
研修 = 研修詳細
などの2レベルまで。
としておくのが吉。
AppSheetでデイサービスシステム作ってみた
とまぁ長くなりましたが、
そんな坂本先生に対抗すべく、
はやしがデイサービスシステム作ってみました。
ちら見せすると、、、
こんな、
GoogleMapsとの連携だって、
GoogleCalendarとの連携だって、
さらりと出来ます!
その3をお楽しみに!
コメントを残す