おはようで候。はやしで候。
No4671 ふくいDXオープンラボ(福井県産業支援センター)、「ふくいDX超会議」セミナーを見て、DXの始め方・DX人材の見つけ方・育て方とは、その1
ふくいDX超会議セミナー
昨日はこちらのアーカイブを、
閲覧していました。
ほんとは金曜日にあり、
申し込んであったのですが、
会議などで見れず、
アーカイブで見ました。
第一部のホリタ文具、
堀田社長は、
なんと先日のアトツギ甲子園にて、
なんと優勝されました。
(画像にリンク貼ってあります)
ホリタ文具と言えば、
福井県内で5店舗の文具店を
運営しており、
ワクワクなエンターテインメントな
空間を演出しています。
なので優勝されました。
そのブームの堀田社長。
DXの取組を紹介下さりました。
色々なツールを試していった結果、
ZOOM、
Chatwork、
Google関連
これらが3種の神器となり、
多店舗展開や
コロナ禍にあって、
大変助かっているとの、
ことでした。
DXの取組ってそんなレベルなの?
と思うかも知れませんが、
高度なツール、
最新のツール、
内部もすべてデジタル化!
がDXと言えるわけではなく、
どちらかというと、
身近な困りごとをデジタルで解決
その取り組みでたくさんの
方々を巻き込んでいく。
凡事徹底!
のが、DXたる
取組の真骨頂。
なのではないか
と思いました。
DXをWikipediaで調べてみると
まさにホリタさんの取組は、
*会社にとって*
*会社で働くには*
良い方向に変化させている、
というわけです。
その反面、
対面コミュニケーションも大事にしており、
○仕事の指示や流れはデジタルで効率的に
○非効率なこと、対面・対話など
ということでした。
ありがとうございました。
DX人材の見つけ方・育て方
そして第二部・第三部を
見終えて、、、
伊本さんがおっしゃるように
「遠い話ではなく、
身近で実践されている例を大事に」
栃川さんがおっしゃるように
「人材を見つけるのはいいが、
経営者・社長自身が先頭に
立って行うことも大事」
と旗振りが必要なことも、
全社一丸になることも、
またその人材のみならず、
社長も関与することも、
大事だとのことでした。
DX人材の見つけ方
堀田社長や、
伊本さん、
栃川さん
の話を聞いて、
DX人材の見つけ方
というのが興味深かったです。
「外部から連れてくる」
と他力本願的に動くより、
「内部で興味ある人材を、
一本釣りする」
これでした。
DXを進めるにあたって、
DXやツールや、
新しい技術だけを
知っていても進みません。
栃川さんがおっしゃるように、
DXで社内をどう変えたいか、
誰がハッピーになるのか、
どこを目指すのか、
より具体的に考えていくためには、
外部のだれか < 内部のあの人
という進め方なのでした。
そういう意味では、、、、、
○20代のITにすぐ溶け込む人
○50代の業務を知っている人
というよりは、
○○な人が対象になる
と話されていたのは
腑に落ちました。
セミナーを聞いた1日の行動
そこから、、、、
色々と、
ごそごそと、
調べておりました。
○○のツールはどうか。
○○と○○の組み合わせは。
などなど考えて過ごしました。
考えるだけではいけません。
やはり成果を出していく。
目的を実現する。
ために出来ることから、
始めて参ります。
そしてセミナーで発表された、
衝撃の補助金とは!
その2へ続きます。
コメントを残す