おはようでコスタリカ、はやしでリカ。
No4738 第12回終活座談会(R4/5/28)、無事終わりました、その１内容はシンプル、どうして入居につながったか？と、入居につながらない現状、入居時にチェックするポイントとは。
終活座談会、無事終わりました。
登壇者となった、
長谷川ご夫婦が、
赤裸々に話して下さりました。
参加者はご夫婦が二組他、
その後家族、
以前体験入居をされた方、
のみならず、
オンラインでも家族が参加
というにぎやかなメンバーとなりました。
ありがとうございました。
話した内容
話した内容はいたってシンプルで、
・なぜ入居を検討したのか。
・入居に当たって他を検討したか
・何を重視したか
・入居してどうか
・医療との連携
・日常の生活について
・行事・レクについてどうか
・万が一が起きたら・・・
を話していたら、
３０分をアッという間に、
過ぎ去ってしまいました。
しかしながら、
長谷川ご夫婦のおっしゃる内容は、
参加者にするりと入っていく。
実直で真摯な話し方に、
心惹かれていきました。
さらには追加質問で、
「入浴はどうしているのですか？」
と聞かれたので、
夫は、自室で入浴しており。
妻は、デイサービスで入浴。
体調不良で入浴出来ない場合は、
別の曜日などで対応できるようにする。
そして大事なことは、
スポーツジムに通っていた
夫のためにも、
そして妻のためにも、
それぞれの時間を作る！
というのも大事なことで、
意識しております。
夫婦で入居できる施設が以外と少ない
入居相談などで気付いたことは、
以外と、、、
夫婦で入居できる施設が少ない
ということ。
そりゃ当たり前です。
なぜなら、
夫婦で介護度が一致することなど、
まずありえません。
二人とも自立で問題なければ、
そもそも入所など考えません。
どちらかが介護が必要、
特別な何かが必要、
食事が作れない、
といった悩みや困難があるからこそ、
入居を考えるわけで、
そのニーズにマッチした施設や、
高齢者専用住居は、
あまりありません。
その理由は、
サービス付高齢者住宅や、
住宅型有料老人ホームは、
原則一人部屋である。
居室が狭いと15㎡
広くても25㎡
が基準のところがあると、
二人で２部屋で入居して欲しい。
と言われます。
サービス付高齢者住宅で、
広いお部屋があると、
二人入居は出来ますが、
介護状態になるとスタッフが
対応出来ないこともあります。
また、
職員体制や、
要介護状態になってからの、
対応状況が、、、
マッチしないのです。
入居後に話が違う！
とならないために、
色々とチェックポイントがあります。
１、人員配置が薄すぎる
２、医療との連携は？
３、外出や他サービスの利用は？
４、退去の基準は明確か？
５、職員や入居者の入れ替わりは？
介護施設や、
高齢者施設に入居することは、
終活となります。
悔いのない選択をして欲しい。
切実に思います。
最近聞いている質の悪い施設は
・頻繁に入退去が繰り返されている
・職員の入退社が繰り返されている
・夜勤が一人しかいないから
手間がかかったら退去してと言われた
・施設長はほとんど現場にいない
・関わるケアマネや地域包括も困る
なんて話を聞くところもあります。
そんな施設に入所しているなら、、、、
有料老人ホームあんしん村へどうぞ！(笑)
終活座談会その後、
に続きます♪
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