おはようトルクメニスタン、はやしでタンタン。
No4844 SPACEBATTLESHIPヤマトから見る、古き良きものと融合は、現実や未来を見据えた上で実行すべき、介護リフォームより〇〇を優先!?
SPACEBATTLESHIPヤマト見ました
週末にヤマト見ました。
2010年だったんですね、
そういえば映画の告知してましたね。
昔の宇宙戦艦ヤマトが、
SPACEBATTLESHIPヤマトとなった、
リメイク版でした。
つっこみどころはもちろん、
色々とあります。
これが出来たのが2010年、
想定は2199年、
今から177年後に、
そうなっているのか?
というと、、、、
わかりませんが、
ヤマトの初回が出来たのがなんと、
1974年、
自分が産まれた年かい。
つまり、220年後には
こうなっている、
という想定だったわけです。
物語は古代進の兄の話から、、、、
そういえば、
古代進の兄の話、
知らなかったなぁ。
見ていたのかも知れないが、
記憶にありませんでした。
宇宙戦艦ヤマト好きには、
ぜひどうぞ!
古き良きものとの融合
SPACEBATTLESHIPヤマトに見るは、
古き良きものと、
今・現代のアレンジ。
これがとてもよい感じです。
心地よいです。
例えば、
古民家や古い家に、
住宅改修をして手すりを付けたり。
昔ながらの家をリフォーム
するときにスロープを付けたり、
バリアフリーにしたり。
浴室をヒートショックにならぬよう、
改修したり。
と、
色々とあるでしょう。
先日も、ワクチン接種のため、
某クリニックを受診しましたが、
レトロな感じの建物に
うっとりときました。
ただ、細かい段差や、
スロープが長く駐車場が干渉したりと、
不便さも少し感じました。
今時であれば、
完全バリアフリーになるんですが、
そこまでは、、、
という感じです。
昔ながらの段差
この仕事をしていて思うのが、
なんであんなに
玄関に段差が多いのか?
手すりがないのか?
危なっかしくて
しょうがないな、
と思うことがあります。
昔ながらの医院、
昔ながらの整骨院、
昔ながらの、、、
後付けで手すりがあるのはいいですが、
ちっちゃい細かい段差もあり、
危なっかしくて。
そんな時は
・10cm×5段なら、
15~20cmの3段くらいにまとめるとか
・手すりを付けるとか
・スロープの角度をもっと緩やかにするとか
考えてしまいます。
特に介護タクシーで送迎する場合、
車椅子を持参して玄関を見たとき、
2段だと難しいですが、
1段だと大丈夫なのです。
それが30cmとすごい段差でも、
大丈夫なのです。
玄関を見たときに、
瞬時に考えてしまうのは、、、、
まさに職業病と言えるでしょう(汗)
どうにもできない場合も
ありますから、、、
そこは思っているだけもあります。
介護リフォームのポイント
住宅改修などでケアマネとして、
セミナー講師で呼ばれたことが
ありますが、
講演でこんな話をします。
介護ベッドは買わない
介護ベッドは本格的なもので、
20万円は下りません。
介護状態になったとしても、
自費で借りることが出来たり、
介護保険でレンタルできるので(要介護2~)、
なんとかなります。
玄関は出入りしやすく、段差を減らす
前述したとおり、
玄関がせまい、
スロープが急、
段差が細かく多いなら、
広くしたり、
スロープの傾斜を緩くしたり
します。
1階での生活が出来る
玄関・リビング・寝室・トイレ
がある程度近くにあると、
助かります。
どうにも出来ない場合も
あるんですが、、、
出来れば。。。
高額リフォームしない
とリフォームの話を少ししましたが、
高額であればリフォームせずに、
高齢者住宅なども検討します。
リフォームしたのに
介護が重くなって出来ない場合
家族が見れずに
施設を検討する場合
などなどもあります。
そういった検討をして、、、、
古き良き家に
住み続けるのか?
少し先を見て、
介護リフォームをするのか?
を考えていきます。
例えば、、、
立派にリフォームして、
生活しやすい古民家だとしても、、、
山奥にあったら面会だって、
家族のサポートだって
しんどくなってしまいます。
考えるべきは、
少し先の未来を考える。
現金を手元に置いておく。
ことで、
安心度合が全然違います。
その上で、、、
古き良きものとの融合をぜひ!
お願いいたします!
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