おはよう南アフリカ。はやしでフリカ。
No4931 山一証券の自主廃業があった1997年は、新卒入社した年の事件、その映画「しんがり~山一證券最後の12人~」を見て感じたことと、サザエさん症候群にならないために出来ることとは。
日曜日はインプットがない!?
昨日は日曜日でした。
日曜日はインプットがない!
というだけあって、
インプットのために、、、、
映画見ておりました。
最近のお気に入りは、ドキュメンタリー
医者もの、
地検もの、
ミステリーもの、
などなど。
そして今回は
子供とゲームしながら(笑)
流しっぱなしで、、、、
重いか(笑)
山一證券の思ひ出
山一證券が自主廃業したのは、
1997年11月。
その舞台裏と、
その後の話や、
立て直した話などを、
生生と見ることが出来ました。
1997年11月と言えば、
私が新卒でIT会社に入社した年。
入社したらメーリングリストが
作られるのですが、
fresh97@xxxx
というのが忘れられず、
97年4月入社。
の印象が強かったあの年。
山一證券の自主廃業が決まりました。
私は直接影響はなかったのですが、
当時こちらのニュースが飛び込んできて、
かなりビビりました。
というのも、
同期生が当時の山一のシステム子会社、
YISに配属になった、
と聞いていたからです。
(懐かしい)
「俺たちだって不安だよー」
なんて会話をしたかどうか、
覚えていませんが、
山一證券で働く人たちに
とっても
青天の霹靂!
その舞台裏を見ていました。
映画の役名はリアル本名じゃないものの、
当時の話はそのまま。
山一證券の内部スタッフが、
克明に記した報告書は、
本当に山一證券の怠惰が始まる
1980年代にさかのぼって、
当時の様子や
不正の内容や、
飛ばしなど、
生々しく記されていました。
最後まで活躍した12人は
なんとWikipediaにもなっています。
こちらも見ながら見ていました。
内部告発が主で悪事がばれる
これまでにも、
会社の悪事のニュースが絶えませんが、
その情報源は、、
内部告発によるものです。
つまり、
社長ら経営陣の悪しき行動を、
社員さんらがしっかり見て、
悪いことをしている!
と、
その一挙手一投足を、
しっかり見ているわけです。
その前に見た、
震える牛だって、
内部告発が出てきました。
これを見て、
正しいことをする!
と背筋が伸びるのです。
サザエさん症候群になる!?
そして夕方になると子供が、、、
「明日月曜日か。。。。」
とサザエさん症候群のような
発言をしていました。
楽しかった日曜日も終わり、
月曜日を迎えるにあたって、
気が重くなります。
それは社長自身だって、
起こり得ます。
サザエさん症候群でググると、
対処方法が出てきますが、、、
月曜を憂鬱に感じる「サザエさん症候群」とは?原因と症状、対策方法
楽しい時間こそが、、、
あっという間に過ぎ去り、
現実とのギャップがあるので、
なお月曜日が辛いです(笑)
なので日曜日は、
・特別楽しい!
ということよりは、
・普段通り起きて
・体を動かしたり
・時間がなくて出来ないこと
・重要だけど手につかないことを思い更けて
・子供とゲームしたり
すごしていくのも、
一つではないでしょうか。
なので、昨日は、
しんがりの映画流しながら、
子供とゲームしながら、
ステッパー1時間踏み踏み!
という時間節約(笑)
にて、過ごしたという
まさに自分らしい過ごし方(笑)
皆様はどんな日曜日をお過ごしでしたか?
自分なりの過ごし方って、
どんなですか?
ぜひ、教えて下さい!
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