おはようござリヤド、はやしでドヤリ。
No5006 池田暮らしの7か条をマウンティング(笑)、「移住者から池田町への7か条」を制定したので池田町は遵守をお願いします!(笑)、皆、、、池田町が良くて移住してきたのです♪それをご理解下さい。
池田暮らしの7か条その2
昨日は池田暮らしの7か条を、
アップしました。
コメントを頂け、
興味を持って下さりました。
「移住定住の難しさは地域との関係作りですからね(^◇^;)」
「林さん、さすがです。感銘しました。」
「日本には昔から『郷に入りては郷に従え』とありますから。」
郷に大人しく入る人はいない
その1でも書きましたが、
やはり0からのコミュニティに
入るには度胸が必要です。
『郷に入りては郷に従え』
も分かるのですが、
7か条を十分理解、
実践した上で、
大人しく移住してくる人は、、、、
いません♪
いるはずがありません。
そんな人は、
数年後何も言わずに消え去るか、
大きな不満を持って周囲とシャットアウトして、
生活し続けることでしょう。
だから、
わざわざ大人しく郷に入ってくる人など、
いないと断言します。
小さな改革を行った
私も、
・農家組合長
・自治会長
を受けて、
今までのタブー?
しきたりを踏まえて、
改革を行った結果、
良くなっていたことがあります。
例えば、
自治会長・班長の輪番制を、
見える化して、20年先まで、
レールを引きました。
それまでは曖昧だったしきたりを、
見える化することで、
何年後に班長、
何年後に自治会長
というのを明示しました。
お陰で、やりやすくなり、
個人ごとの交代はあるものの、
大きな反発なく、もやもやせず、
過ごせました。
その動きが、
現在は他の自治会にも広がっています。
また、自治会長になった時に、
・子供が産まれたらお祝い金を出す
・除雪に協力した方に協力金を出す
制度を作りました。
実績はあまり多くはありませんが、
10年以上経っても残っています。
ガソリン代の高騰により、
除雪協力金があれば助かることでしょう。
「協力して欲しい」
と直接言われなくても、
裏で努力する方に少しでも
報われれば、と思いました。
都会風を吹かせる
つまりその郷にない経験を、
持ち込んで小さな小さな改革を
行いました。
Excelで申請書を作り、
Wordで輪番を作りました(笑)
これを
「都会風を吹かせやがって」
と言われたら、、、
その通りです(笑)
自治会長・班長の輪番制など、
都会風を吹かせたからこそ、
出来たわけです。
だから、
移住者も家の中に引きこもらず、
コミュニティの中に入り、
いろいろと異文化の違い、
しきたりがおかしいと、
はっきり言ったらいいのです。
郷に入っても、
従わなくてもいい場面もあるのです(笑)
移住者から池田町への7か条
というわけで、
池田町のいいなりになるのも
むかつくので(笑)、
移住者から池田町への7か条を作りました(笑)
とノブに言われそうな、
真っ向勝負です(笑)
第1条 集落の一員であること、池田町民であることを押し付けないで下さい
〇総人口の少ない池田町だから「いい!」と移住してきた人も多いです。
〇池田町民なのだからと押し付けないで、私たちの考えも少しは受け入れて下さい
第2条 参加、出役を求められる地域行事の多さは理解しますが、参加することを強要せず、参加出来ることの喜びを感じたいです。参加できないことの理由も聞いて下さい
○池田町の風景や生活環境の保全、祭りなどの文化の保存は、集落毎に行われる共同作業や集落独自の活動によって支えられていることは十分理解しています。
〇仕事やプライベート・強制されるのが嫌など、諸事情があることをご理解下さい。
○参加できない懲罰より、参加出来たことの喜びを感じさせて下さい
第3条 集落は小さな共同社会であり、支え合いの多くの習慣があることを理解してください。
○移住者にとっても生活の基盤があり、過干渉はお控え下さい
〇他人同士にとっても適切な距離感が必要なこともご理解下さい。
第4条 今までの自己価値観や改革案、都会暮らしから得た智慧を提案・実行することもありますが、せめて話や理由を聞いて下さい。
〇集落での生活や住んでいる方にに少しでもよくなれば、と価値観や改革案を提案することもあります。
〇移住者だから聞かない、一方的に拒否するなどせず、まずは話し合いの場を設けて下さい
〇これまでの価値観と違うからといって、田舎風を吹かさないよう心掛けて下さい
第5条 プライバシーに過干渉すぎること、こちらも品定めをしていることを自覚ください
〇どのような地域でも、優しい方、過干渉な方、色々な方がいるのは理解していますが、移住者の反応や言動を受け止めて欲しいです
〇品行の悪い方、過干渉すぎる方、価値観を押し付けてくる方は、こちらも品定めをしています。
〇移住者が一番不安であり、その人が定住できるかが町の品定めにつながります。ご理解下さい。
第6条 集落や地域においての、人間関係を積極的に楽しむ姿勢を、お互い持って、心をオープンに接していきましょう。
〇その町に魅力を感じたから移住してきたのです。
〇人間関係もその一つになるよう、お互いで心をオープンにして、相互にとって暮らしやすい方法を探していきましょう!
第7条 時として自然は脅威となることを自覚してください。特に大雪は暮らしに多大な影響を与えることから、ご近所の助け合いを心掛けてください。
〇大雪や災害が起きたらもちろんお互い様、協力体制を築きます!、ただ若いからと一方的に押し付けず、何が出来るかを聞いて欲しいです。
〇池田町の「雪で争うな、春になれば恨みだけが残る」という教えについて、過去にこんなことがあった、こんなことをして欲しい、して欲しくない、をオープンに話し合い、お互いの住みやすさを作っていきましょう。
田舎風を吹かすな
我ながら上手に書きました(笑)
「田舎風」
「過干渉」
「品定め」
このあたりが、、、
売られた喧嘩を買っています(笑)
しかも真っ向勝負です(笑)
移住者としての想いを、
しっかり発信したまでです。
この「移住者から池田町への7か条」が、、、、
yahooニュースで取り上げられることを、
期待しています(笑)(笑)(笑)