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ライセンスを持たず多店舗展開しているとある社長の話を聞きに行ったら、ガンダムで言うと○○vs○○!、いよいよ本日になったIT介護支援室無料セミナーを受けての新展開とは!? No5115

おはようござビリニュス、はやしでュス。

 

ライセンスを持たず多店舗展開しているとある社長の話を聞きに行ったら、ガンダムで言うと○○vs○○!、いよいよ本日になったIT介護支援室無料セミナーを受けての新展開とは!? No5115

 

とある社長の話を聞きに。

先日、とある社長に、
話を聞きに行きました。

 

その方は県外から単身、
福井に来られて商売を行い、
20年近くで

・薬局数店舗
・介護系1事業所

をオープンさせ、
相変わらず地元に溶け込み
運営されています。

 

電話でアポを取る時に

「リスペクトしているので、話を聞かせて下さい!」

と告白したら(笑)

「隠すものないからどうぞ」

と招いて下さり、
色々と話をざっくばらんに
教えてくれました。

 

お休みのところ、
お時間頂きまして、
ありがとうございました。

 

社長にライセンスが必要!?

女性の多い職場や、
経営者あるあるなのは、

「社長にライセンスがあること」

 

 

例えば、

・クリニックを開業したら、代表が医師である
・薬局を開業したら、代表が薬剤師である
・ケアマネ事務所を開業したら、代表が主任ケアマネである
・こども園を開業したら、代表が保育士である

が一般的です。

 

 

これが運営しやすいのは
ランチェスター経営の竹田先生曰く、

「統率がしやすい」

というもの。

 

これは、
行政・警察・裁判が分かれている、
日本の三権分立とは異なり、

社長が、行政・警察・裁判を
すべて行うからこそ、
統率出来る、というもの。

 

 

その象徴が、

「社長がライセンスを所持していること」

ということです。

 

 

しかし、この社長、傍から見ていても、
・店舗の店頭に立つわけでもなく
・介護系事業所の管理者もせず

という感じです。

 

つまり、ライセンスを所持していない社長。
ということをうっすら知っていたので、
突撃して話を聞きに行ったのです。

 

社長がライセンスを所持していないのに

社長がライセンスを所持していない。

のに、複数店舗があるということは、
それぞれに管理者がいる。

というわけで、
その管理者が一斉ボイコットされたら、
会社は飛びます(笑)

 

だからどんな運営をしているのか、
知りたくて話を聞いたのですが、
いたってシンプルで、

「自分がライセンスを持っていないのはしょうがないので、
もう頼むしかない」

と屈託ない笑顔で話されていました。

 

この方の本質は、
ずばりここなんだ。

 

社長がライセンスを持つということ

一方、社長がライセンスを持つ、
とはどういうことかというと、

 

先頭に立つ、
率先して学ぶ、
資格を取る、

というスタイルで今まで来ました。

 

ただ、それは、
多店舗展開や、
事業所増加は、
難しいです。

いつまで経っても、
現場から離れられないから。

 

それは、
はやしのことを
客観的に言うと、

「自分に自信がないから、武装するため」

 

ようするに、

 

フルアーマーで戦うガンダムと、

 

ビームサーベルだけで戦うガンダム

 

の違いくらい(笑)

 

良し悪しではない、考え方

これは良し悪しではありません。

 

介護保険という土壌で戦う場合、
法律を遵守し、
その上で戦略を立て、
しっかり利益を出していく。

ためには、
必要な場合があります。

また、後継を育成することも出来ます。

 

ただ、はやしの根底には、

「自らが武装することで、人を信用していない」

ようするに

「任せられない」

部分が少なからずあるということ。

 

を痛感しました。

 

利益は・・・

じゃあ、
フルアーマーガンダムと、
ビームサーベルガンダム、

どっちが利益出ているか?
というと、、、、

 

どっちもどっちでした(笑)

 

というのも、
以前からやりたかった、
事業所を立ち上げたがゆえに、
お客様が増えずに
スタッフだけどんと増えたため、、、

利益はあまり・・・

とおっしゃっていました。

 

さらに、

経営の勉強をしているかというと、
そうでもなく、

主となる事業の周辺を埋め、
シナジーを生み出すために、、、

介護系事業所を開設したというわけ。

 

法改正の方向性など、
あまり存じない様子でした。

 

鋏を手放す

多店舗展開したり、
事業所を増やしたり、
事業を拡大していく中で、
経営者が行うこと。

 

それは、

「いつかは、鋏(はさみ)を手放す」

ということ。

 

鋏を置いて、
店舗運営や、
人の関わりや育成、
事業の営業に特化し、

自らの業をシフトしていく、
日が必ず来るということ。

 

次のステージに行くこと、
を意味しています。

 

自分の会社という、
小さな枠組みを飛び出す、
ことを意味しています。

でないと、
若い人たちが活躍する場面がありません。

 

それを無理やりでも、
作ろうとしている、

ということですね。

 

ヒントがここにある

いよいよ本日になりました。

 

どた参加したい場合は、
個別でメッセージ下さい。

ZOOMでの参加もOKです。

 

この参加を受け、、、
ノウハウを得て、
今の仕組みを組み合わせて、

新展開を後日、
発表します。

 

お楽しみに!

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)