おはようござソウル。はやしでウル。
バックトゥザフューチャー3を30年ぶりに見た、パーキンソン病になったマイケルJフォックスの現在と、パーキンソン病に罹患した場合の介護保険や医療の使い方、現場のリアルとは。 No5127
バックトゥザフューチャー3
月曜日がやってきました。
1日が過ぎるのが速いですね、、、、
今週ももりもり参ります!
昨日はステッパー踏みながら、
ゲームしながら、
映画垂れ流してました(笑)
そうだ、と久しぶりに
見始めていた、、、
こちら(笑)
あなたにおすすめ
いやいや、類似映画見てないし、
マイケル・J・フォックス関連の
映画も見てないし、
となぜ出てきたのか
わかりませんが(笑)
懐かしいので見てました。
ここでムーンウォークするんだよな、、、
とか、
ここで2のホバーボード出てくるんだよな、、、
とかちゃんと覚えている!
確かあの頃は高校生?
1990年公開だから、
当時なんと16歳!
この頃です(笑)
ちなみに、、、、
この写真、
となりにかわいいバスガイドさんが
いるので撮ってもらいました(笑)
当時のあの頃に戻りたい!
バックトゥザアゴゥ!
とは思いませんが、
懐かしさいっぱいで見ておりました。
マイケルがパーキンソン病!?
マイケル・J・フォックスって、
確かパーキンソン病だったよな、、、
と思ったら、そうでした。
(画像にリンク貼ってあります)
診断が1991年頃、
ちょうどバックトゥザフューチャーが
すべて終わった後でしたね。
マイケルはその時30代。
そんな若かりし頃からの
闘病生活はとてもしんどいでしょう。
(まだ亡くなってません)
その後も声優やチャリティー活動を
精力的にされているとのことです。
素晴らしい!
パーキンソン病の対抗策は
パーキンソン病の診断は、
実は結構ややこしいです。
日本では、
パーキンソン症候群、
パーキンソン病
と2種類あるので、
病になれば手厚いですが、
症候群ではまだまだ。
医師の診断も難しいようで、
科学の進歩を期待する限りです。
パーキンソン病となれば、
特定疾病となるので、
月間5000円の治療費の上限が決まり、
その範囲内で、
・医師の受診費用
・薬費用
・訪問リハビリといった医療サービス
も含めることが出来ます。
それもヤール3以上、
そこそこの状態だ
と医師が認めないと
いけませんが、
メリットがあります。
症候群ではダメで。
で、基本は
「動け、動け、動け」
です。
とにかく動くしかない。
というわけ。
特定疾病だからこそ
マイケルが30代にパーキンソン病に
かかったとしても、
介護保険は利用できません。
日本の医療制度では、
40代になると特定疾病≒難病指定
となり、
ケアマネージャが関わり、
介護保険のサービスが
利用出来るようになります。
だから、
訪問リハビリや、
福祉用具などで
日常生活が送れるように!
環境を整えます。
しかしながら30代での発病とは、
本当に切ない。。。。
こんな場合は医療保険で
訪問看護を利用する!?
んんん、できる!?
か分かりませんが、
医療費・薬代は、上限が決まるので、
ご安心下さい。
特にパーキンソン病の場合は、
薬が多い、
回数が多い、
時間帯の指定がある、
となかなか大変ですから、
どうぞご理解下さい。
なぜ薬が細かいのか
それは、
身体が固縮するタイミングに
合わせて服薬するからです。
朝昼夕のみならず、
起床時、15時、
といった追加服薬があるのは、
起床直後に服薬することで、
一日の動きをスムーズにしたり、
朝いちばんから転倒予防したり、
するためです。
パーキンソン病の専門医は
そんなパーキンソン病の
専門医は、
神経内科です。
もちろん、
脳外科の医師も、
対応して下さりますし、
最寄りの内科でも、
薬の処方は可能です。
ただ、やはり専門医の
対応をお願いした方が、
よいかと思われます。
お世話になっている病院では、
神経内科の医師は大学病院から
定期的にお越しになる、、、
ということですから、
受診日はその日に限定される
可能性もありますが、、、
いちいち大学病院まで
行かなくてもよいなら、
ありがたいですよね。
と書いてたら、
パーキンソン病のことばかりでした。
身体がとにかく硬い、
とにかく動き始めが硬い、
それは、両腕を挙げたり、
足を挙げたり、
しても分かります。
パーキンソン病になってしまった
パーキンソン病になってしまった、、、、
そんな悲観的になることもあるでしょう。
そんな場合はマイケルも頑張っている!
と思ってもらい、
少しでも励みになれば幸いです。
マイケルにも、
人生のどん底を味わった、、、
過去があるようですから、、、
(画像にリンク貼ってあります)
パーキンソン病関連の記事はこちら。
見てませんが、
似たようなことを書いております。
みのもんた氏、
オジーオズボーン氏、
も罹患しているんですね、、、(泣)
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