おはようござSDガンダムフォース、はやしでSD
日本大学・林真理子理事長の会見に違和感と報道の在り方で感じること、それは犯人探し。大きな組織はすぐに変わらない、まだ1年。これを機に日大は変わっていくことでしょう、期待しております。 No5172
日本大学・林真理子理事長の会見に違和感
日大生が逮捕されたことで、
林真理子理事長の会見が
叩かれています。
(画像にリンク貼ってあります)
確かに先日の会見で、
問題はない、
と言い放ってしまったゆえに、、、、
やっちまった感はあります。
ニュースを深読みしたり、
会見内容を深読みしたり、
取材の仕方を深読みしたり、
すれば、
それこそ違和感があるし、
いろんな疑念は湧くでしょうが、、、、
結論、
「大麻・覚せい剤を扱っていた学生の問題」
であることは変わらず、
「大麻のついでに覚せい剤をもらった」
まで言っている学生は21才。
もう大人です。
根本的に学生の問題である
ことを前提として
大学が悪い、
会見が良くない
みたいな印象操作を行うことが
大問題だと感じます。
犯人探しか問題探しか
ニュース記事や、
報道の仕方を見てて、
思うことがあります。
それは、
犯人探しで騒ぎたい
それしか感じないということです。
大学が悪い、
会見が良くない、
理事長の対応が、
そんな重箱の隅をつつくような
犯人をでっちあげて大騒ぎ
してるようにしか見えません。
過去にもこちらの
ブログでも、
記者「ロケットの発射停止したのは失敗だ」
みたいに言った記者が
いますが、
・失敗という言葉でまとめたい
想いが前面に出ていました。
どうしても犯人探しをしたい、
誰かを締め上げたい、
ように思えます。
問題探し
確かに犯人探しをしたり、
誰かを悪者にした方が
数字は稼げるし、
販売部数も伸びるのでしょう。
犯人探しじゃなく、
問題探しで記事は書けない
ものでしょうか。
問題探しをする記事であれば、、、、
逮捕された学生が、
大麻をしていた経緯や理由、
ストレスの内容、
日大アメフト部の雰囲気
学生を取り巻く環境を
取り上げる。
確かに数字は
取れないだろうし、
環境が悪い、
制度が悪い、
奨学金が○○、
結局、犯人探ししてるような
記事になるのかも知れませんね(汗)
組織の変化は時間がかかる
もっとニュースを掘り下げると、、、、
この12日間について
さらには
捜査するのが目的ではない。
とも話しておられます。
確かに、
危機管理能力が低くて、
「明日でいいか」
「(何もしないけど)もう少し様子を見て」
「相手の出方を待って」
なんて雰囲気があったので
あれば問題ですが、、、
わかりません。
しかしながら、
この記事で言いたいのは、
「組織の変化には時間がかかる」
ということや、
「変化には大きなイベントが必要」
ということ。
林真理子理事長が就任されたのが、
2022年6月、
まだ一年しか経っていません。
あの大きな組織が変わるのに、
まだまだ時間がかかります。
日々の運営をしながら、
変っていくには、
やはり時間がかかります。
その中での大麻問題、、、、
逮捕された学生には
申し訳ないですが、、
これをきっかけに
日大はもっと変わっていくことでしょうね。
これからの日大や、
林真理子理事長に、
期待しましょう!
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