おはようござケンプファー、はやしでファー
コロナ療養から解放!、その間にもあんしん村ショートステイの問合せに回答・・・出来ないのは、紙のバインダーを使っているから(汗)、DX推進の本来は、見える化・二次利用・単純作業から脱却。現場がさらに成長する仕組み作りをGO! No5194
お陰様でやっと解放されました
1週間ほどの軟禁生活が終わり、
やっと解放されました。
お疲れ様でした。
何度も書いていますが、
こもっているとインプットが少ないです。
すると、
ブログのネタが限られます。
ネタ帳にもありますが、、、、
鮮度が落ち、
内容が古くなり、
書こうと思っていた内容が
書けなくなる、、、(汗)
ショートステイの空きはありますか?
そんな療養期間中でも、
「介護タクシー利用したいです」
「ショートステイの空きはありますか?」
と電話を頂けて、
ありがたい限りです。
「介護タクシー利用したいです」
は、一旦予約が取れたものの、
よくよく話を聞くと、、、
「寝たきりで、看取り状態なんです」
「コロナ陽性者ですが、大丈夫でしょうか」
とこちらでは、
なかなか対応しにくい案件のため、、、、
他事業所さんをご紹介しました。
(こちらもコロナ療養中ですし)
ショートステイの空きは
専用のバインダーがあるんですが、
紙を見ながらでないと判断できない、、、
出社しないと分からない、、、
なんて、
アンチDXなやり方なので(笑)
これをkintoneで
チェックしています。
カレンダーPlusでカレンダーアプリを
作ってあり、
リソース月間表示
を切り替えると、、、
体験入居
短期利用
入居
のレコードだけしっかり表示
ショートステイの枠が3室だとすると、
3列同時に使っていないか、
部屋の利用が重ならないか、
をチェックすれば、
よくなります。
よくあるあるな、、、
「ショートステイ担当だけが不在だから」
「明後日しか出社しないから」
と返事を先送りすることなく、
事務員さんだって、
即答できる、
というわけです。
DX推進は見える化
1、見える化
DX推進や、
IT化の話を
よくしますが、
目的の一つ目は、
「見える化」です。
今回のように利用内容が見えると、
誰でも判断出来たり、
すぐ回答でき、
機会損失が減ります。
これが紙だと、、、
・そこに行かないと見えない
・その物でないと分からない
となるので、
これを防ぐというわけです。
2、二次利用
二つ目の目的は、
「二次利用」です。
同じ記録、
同じ内容、
似たような情報、
を再度入力せずに、
そのまま二次利用が
しやすいということ。
まさに
電話メモから、支援経過入力
までが楽なように、、、
3、単純作業
それ以外にも、
色々な場面があるので、
・時間がかかっていること
・手間がかかっていること
・その担当者しか出来ないこと(属人的)
を減らせるのであれば、
効果があるというわけです。
その中でも、
単純作業や集計作業
といった負担を軽減出来れば、、、
属人的な作業はなおさらメスを
よく現場からあがってくるかも知れません
「この作業は大変なんです」
「複雑で私しか出来ないんです」
この意見について、
どう思われますか?
さらに被せて言われます。
「人手が足りないんです」
会話のつぎはぎや、
揚げ足をとるわけでは
ありませんが、、、
「人手が足りないけど、
自分の仕事は譲れない」
「人を入れたって、
難しいから、
自分しか出来ないから」
と拒否する一面があったり
するのも、、、人間です(汗)
ですから一度、
その担当と話をし、
「業務の流れや手順、チェック内容を一度マニュアル化したい」
「本当に属人的で、その人でないと出来ない仕事なのか」
を色々と聞いてみて、
RPAなどで自動化したり、
自動集計したり、
出来る方法を、
一緒に考えていければと思います。
成長しかない
その理由は、
「会社が成長するしか生きていけない」
からです。
昨日のブログでも書きました、
人生は下りのエスカレーター、、、、
成長しようと、
前に進もうと、
伸びしろを増やそうと、
しないと、
徐々に減少傾向です。
でしたら現場レベルでも、
・さらにレベルの高い方法を、
・さらに効率が高い方法を、
・人に任せて自分はもっと上を目指す
そんな場面を作ることで、
伸びることが出来ます。
それが大前提なんです。
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