おはようござアムロ・レイ、はやしでアムロ
韓国製EVが暴走、時速188キロでブレーキ効かず、、、韓国製のみならずEVの暴走はダメ・ゼッタイだけど、社長の新事業に対する暴走は○○!! No5284
主人公のアムロより、
人気があるシャア。
なるほど♪
韓国製EVの暴走
ひどい事件が起きている。
韓国EVメーカー、
ヒョンデ製のEVが暴走している。
なんと炎上した車から、
男性が運転手を救出し、
無事だった。
よかった。
韓国国内でも
同様の事故が起きており、、、
動画を見ましたが、
恐ろしすぎます。
いきなり時速188㎞に加速って、、、、
アクセルを踏んでいなかったり、
ブレーキを踏んだり、
電源を切ったり!?、
していたのに、、、、
実は韓国製のみならず、
中国製でも車両トラブルが
多いEV。。。
あかんやん
あきらかに電子制御、
内部コンピュータの問題ですが、、、、
韓国では「欠陥を証明できた事例」は一件もない
という切なさです。
社内でも暴走を止められるか?
社内でも暴走する人がいます。
それは・・・
社長です汗
でもそれは、
- 新事業を行うため
- 新商品開発を行うため
- 売上をさらに伸ばすため
- お客様を増やすため
という大義名分があるので、
大目に見て下さい(笑)
とまぁ、いい方向での暴走は、
ぜひして下さい!(笑)
介護事業を始めようか
そんな中、
ネットの掲示板を見ていたら、
こんな書き込みを見つけました。
「今行っている紙関係の業界ですが、このままでは、廃業になってしまうほど、売上の減少などがあります、介護ビジネスは増えていく!
補助金などもあり参入しやすそうですが、どうでしょうか」
という悲痛な叫びの
経営者らしき書き込みでした。
そこに書き込みしていた声は、
「補助金目的ではやめたほうがいい」
「介護事業はライバルも多く、レッドオーシャンだ」
「そんなに甘くはない」
なんて辛辣な意見が
書き込まれていました。
その後、相談した本人は
「今の衰退事業を活かしつつ、新事業を加えることで生き残りをしたい、本腰を入れないとだめか?」
という話もあり、
そこに対してもさらに、
「片手間で出来る事業じゃない」
「相手は物じゃなく、人になる、業態変更も視野に入れないと」
さらに書き込まれていました。
この紙関係の事業は
どうしたら生き残れるでしょうか。
補助金目的なら
補助金が目的なら、
サービス付高齢者住宅+看護小規模多機能で、
建物に対して補助金を適用する
とか、
表向きは業態変更して、事業再構築補助金を狙う
という方法があります。
というのも、不動産取得や
不動産に関する補助金が少ないため、
有効です。
しかしながら同時にハードルが高い
とも言えます。間違いありません。
特に、事業再構築補助金は、
補助金申請を生業にしている
行政書士さんからも
「二度とやりたくない」
と悲鳴が上がってくるほどで、
詳細はわかりませんが、、、、
- 申請に手間がかかりすぎる
- 許可が下りるまで時間がかかる
- 補助金支給まで時間がかかりすぎる
ということでした。
補助金は償還払いのはずですから、
一度支払う必要があり、
1億支出して2年後に5千万円がもどるなら、、、
最初から5千万円で抑えた方が、
心理的にも安心出来ます。
なので衰退業界なのですから、
思い切った業態変更を、
と目指す。
まさに
「本腰入れて取り組む!」
くらいでないと、出来ません。
まさにそれを!!!
国が支援してくれる、
というわけです。
相談その後
相談者のその後の書き込みは、、、、
介護業界の関係者と思わしき方々から、
現場の生の声が書き込まれ、
まさに大変そうなイメージが伝わります。
すると・・・
「そんなに大変そうなら、辞めておきます」
と早々に退いたのでした。
なんだよ、その程度かよ・・・orz
やろうよ、介護事業・・・
情熱・熱意が83%
倫理法人会のナイトセミナーで、
お話しをしたときに、
会社の事業で大事なのは、
戦略・戦術は20%程度。
残りの80%は、
情熱・熱意だ!!!
と話をしました。
事業を伸ばすにも、
別事業を行うにも、
情熱・熱意がないと続きません。
掲示板レベルの書き込みで、
辞めておきます、
なんてことを言っていたら、
事業を開始してから、
もっと大変な目に遭います。
だから辞めといて正解ですが、、、
今の事業を活かして、
さらに介護事業を加えて、
企業の明るい未来を描き続ける!
と言わないと、
従業員さんが可哀そうです。
それを、暗い顔していたら、、、、
今の事業ですら危ういかも知れません。
介護事業を開始する、その後
その書き込みを見ていて、
はやしならどうアドバイスするかというと、、、
- M&Aで事業買収する
- 事業譲渡受ける
などの提案もすることでしょう。
しかしながら、
現在の事業を行いながら、
まったくの新しい事業に手を出して、
片手間で出来るほど甘くありません。
どっちが本業なのか
わからないくらい、、、
よもするとそちらが
本業になるくらい、、、
の覚悟が必要です。
先日の経営者モーニングセミナーにて、
「よく知っている会社だと思って、デューデリジェンスの手を抜いたらひどいことに遭った」
とおっしゃっていたので、
そこも本気で関わる必要がある、
ということですね。
まとめますと、
韓国製EVは暴走は、、、
ダメ・ゼッタイ!
ですが、
社長の新事業に向けての暴走は、、、
情熱・熱意があるなら、止めないで!!!
ってことです♪
だから・・・一緒にやろうよ、介護事業♪
支援しまっせ♪
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