おはようSTAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜川添智久、はやしで長い。
事務所の整理整頓委員会を立ち上げ、17年間固定していた○○を撤去したそのあとは、、、会社訪問してわかる、成長している会社の共通点とは。 No5409
その1記事を書きました。
他ケアマネ事務所を訪問したら、
個人バインダーが薄くて感動!
さっそく減らしました。
紙、いつまで保管する???
PDFにしておけばよい??
仕事も紙も減らす努力を。
の続きで、事務所の整理整頓を行っています。
事務所の整理整頓委員会
その流れで(笑)
だから・・・・
事務所の整理整頓委員会を立ち上げ、、、
これらを処分しました。(予定含む)
なんと、2006年8月時に導入、
18年間使っているのです(汗)
食器棚は、、、、
Facebookでアップしたら、
すぐ引き取ってくれました。感謝。
減らすことを決めるのも社長の仕事
よく、やらない仕事、
辞める仕事を決める、
とありますが、
物を減らすことを決めるのも、
社長の仕事です。
今回2台のデスクを、
3台のデスクとワゴンに
移行するにあたり、
予算を決めました。
ついでにケアマネも増えるので、
さらに追加で購入しました。
減らすのにもお金がかかるのです(汗)
放っておけば、
仕事も増える、
属人的な仕事も増える、
作業も紙もどんどん増えていきます。
「増やさない」
と決めるのは、
効果がありません。
「20%削減する」
と決めるから、
社長含め皆、重い腰を上げるのです(笑)
捨てる基準は、、、、
心ときめいたもの♪
と、こんまりさんはおっしゃいますが、
それはちょっと。
もっと実用的に、
・毎日使う、毎週使う、毎月使う
・年に1~数回使う
ものは残して、
それ以外は別の場所に。
そして使うなら戻す。
使わないならそのまま廃棄。
武蔵野の整理整頓術がいい
そこで参考になるのが、
大昔に買ったこちらの本です。
物の居場所を決める、
数量を決める、
定期補充を決める、
物を固定化させない(キャスターなど利用)、
床置きしない、
担当を決める、
などなど、
本当に参考になります。
だから現場から
「床のワックスがけ速くして欲しい」
と要望が上がっていますが、、、、
物を移動できるようキャスター化しないと、
そもそも物を減らさないと、
絶対にやらないと言い止めています(笑)
デスク上のごちゃごちゃしたもの、
散らかったもの、
ポリシーがないもの、
期限がないもの、
も嫌いなのです。
例外を作らない
そこで出てくるのが、
「社長だけはよい」
「個別で許可もらったからよい」
そんなことは絶対にNGにしています。
許すなら、
期限を設けて、
特別に許可するとか、
「R6/4/30までに廃棄、担当H」
なんてカードを張り付けてもいいですね(笑)
とにかく見える化をしないと、
物すらも属人的になり、
どんどん固定化していくのです。
私も出来てませんけどね(笑)
17年の汚れ
先日やっと委員会の実行日がやってきました。
全員で事務所内の物を室外に出し、
床を見たところ、、、
17年の汚れが(汗)
よくよく見ると、
このシミ、激落ちくんなどでこすると取れました。
であとは、
使用感を考えながら、、、、
新しいテーブルなどを入れていきます。
電話はあっちがいい、
こっちがいい、
なんて言いながらも楽しいものです♪
で出来上がったのが、、、、
写真撮り忘れました(笑)
だってみないるんだもん(笑)
会社訪問の機会があり
法人会やいろいろな機会で、
会社を訪問することがあります。
これは武蔵野の小山社長も
おっしゃっていますが、
伸びている会社、
事業拡大している会社は、
会社内がキレイで整頓され、
従業員も明るく対応してくれます。
逆にずっと前から物が停滞し、
昭和時代の物があり、
働くスタッフもなんか暗い・・・・
採用面で考えても、
どちらが人を集めやすいか、
分かることでしょう!
そしてこの日・・・・・
デイサービスのレイアウト変更も行い、
ひーひー疲れて帰宅しました(笑)
つづく
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