おはようクマタン
文春の訂正を受け、前日の2記事を非公開とします、情報収集や事実確認を踏まえて考えさせられました。No5709
記事を公開しないことに
踊るフジテレビの件について、
驚くべき真実が出てきました。
その後の取材により「Ⅹ子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた」ということが判明した
としれっと、
有料版で書いていることが話題になっています。
これは・・・・
であれば、10時間の会見はなんだったんだろうか、
詰め寄られたのはなぜなんだろうか、
取締役たちが犯人にもならない、
と感じまして、、、
さらに、ヒロミさんの証言も。
とどのつまり、
事実はどうかわかりませんが、
ほんとに単にBBQしただけのようです。
そして中居さんと、女性の間に何かあったのは事実ですが、
示談が済んでいるので、
実際何が起きたのかはわからず、
フジテレビが一方的に悪いとは言えません。
一旦記事は下書きにし、
事の様子を見守ります。
勝手に犯人扱いして申し訳ありません。
出過ぎた行動でした。
ブログの訂正をしたことがある
こちらの記事のみならず、
過去にはブログの訂正をしたことがあります。
結論から言うと、
「個人を特定しすぎた」こと。
「自分だよな」
「あの記事のお陰で、恨みを買って」
などの話があるなどして、
ブログを修正し、個人を特定出来そうな内容を修正や削除したことがあります。
しかしながら、
今回ほどの大事(おおごと)になったのは初めてで、
情報の取違えや、
事実確認が不十分なまま、
フジテレビの経営者を一方的に犯人扱いしてしまいました。
関与するか、しないか
同じように社内で問題が起きて、
Aさん「あの人が悪い」
Bさん「あの人が勝手に」
なんて問題が起きた場合、
どうしたらいいでしょうか。
これは女性が多い職場であるあるな会話でして、
過去の経験から言うと、完全な修復は難しいと思います。
なぜなら、
話を聞いていると、
どっちもよく、
どっちも悪く、
聞こえてしまうため、
真偽が不明なため、
話を聞くことが大半です。
「○○したら?」
「○○をこうして」
なんて提案しようものなら、
「答えは求めてない!」
とキレられることもあり、
解決脳で解決しようとする男性からすると、やぶへびになることもあります。
そして事実確認をして、
行動についての問題点が出てきたとしても、
「捉え方が違う」
つまり、
Aさん「はよしねって」
Bさん「はよ死ねってどういうこと?」
なんて福井便の「早くしてくださいを、取り違えただけ」
という可能性もあり、
AさんにはBさんの心境を踏まえた声かけを、と注意する程度で終わってしまうこともあります。
パワハラもセクハラも、
言われた方が正義みたいに思いますが、
Bさんも極端な捉え方をしないように、こちらも注意する程度で終わってしまい、
その問題の根源は、
AさんとBさんの関係性で生じているものです。
それはAさんとBさんの会話、
Aさん「はよしねって」
Bさん「はよ死ねってどういうこと?」
は
Cさん「はよしねって」
Bさん「わかったよ」
とCさんに同じことを言われたとしても、
問題が起きないことから、よくわかることでしょう。
片方を犯人と決めつけると良くない
そこで、過去に最悪な行動をしたことがあります。
Aさん、Bさんの相談を受け、
Aさんが一方的に悪いと決めつけた結果、
Bさんに嫌われて辞められてしまいました。
だから今回の記事のように、
一方的な犯人扱いについては、、、
それをフラッシュバックするように、、、、
その場面がよみがえってきました。
なので、
話し合いがあった時は、
情報の整理を行い、
事実を確認し、
第三者として関わる、
話をよく聞く、
こととしました。
フジテレビの役員の素敵なところ
そういう意味では、
役員の皆様は、よく話を聞かれていました。
ただ、終始むっとしている方、
まったくよくわかっていない方、
などもいて、色々な感想もありますが、
よく話を聞かれていたな、そう感じます。
そういう意味では、
ジャーナリストの質問方法や内容なんかもこいつら・・・・
と感じたこともあり、
質問の仕方もよくよく気を付けないと、
と感じます。
あんな尖がった質問で追い込む、、、、、
やり方をぜひ、
文春相手にやりこんで欲しいです。
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