おはようクレソンじいや
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昨晩、断続的に降り続いた雪は、、、
今朝は5センチほどになっていました。
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また6時頃から除雪です。
本日は通学路は優先じゃないので、またマイペースに出来ます。
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アマプラでエイリアン2、3
昨日日曜日は朝から、、、
ブログを書きながらこちらを見ていました。
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エイリアン2と、
エイリアン3。

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3を見ることで、
完全にエイリアンを根絶やしに、、、、
出来たはず。
なんですが、続きを見たくて4を見ております(笑)
なんでわざわざクローンまで作っているのか汗
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もう何度も何度も見ているんですが、
結末も状況もわかっているんですが、
見たくなります。
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それは、
エイリアン4もそうだし、
エイリアン vs プレデターもです(笑)
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結末がわかっているのに、
そのプロセスもわかっているのに、
何度も見たくなります。
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在宅のケアマネージャも同じ
それはもちろん、
在宅のケアマネージャも同じです。
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最終的には看取りや終末期、
があり、結末がわかっていながら、、、
やっぱり関わりたくなります。
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最期は、、、
風邪をこじらせてから、肺炎が悪化したり。
転倒して大腿骨骨折してから、認知症が悪化して、施設に入所したり。
透析からシャントの具合が悪かったり、食欲不振から、心不全を起こしたり。
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また、
淡泊な家族が本人を軽薄に扱ったり、
家族に精神疾患や障害のケースもあったり、
老々介護で子供がいなかったり、
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本人の病気から末期を予想したり、
家族に諸問題を抱えていたり、
はもう当たり前。
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結末がわかっているけれど、
ケアマネージャ、
はじめ第三者が関わることで、
どうやって軟着陸=ソフトランディングするか、
介護を拒否していた家族の心境の変化や、
看取り期の周囲の関わりや本人の心境の変化など、
色々と移り行き、
さらに、、、
今度はおばあちゃんが、
次は息子が、
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映画が2と3が継続したように、
介護が続く場合も、
ケアマネージャは関わり、よくわかっています。
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適切なケアマネジメントに
ケアマネの叡智や経験、
状況判断や知識、
などをまとめてきたのが、
適切なケアマネジメントです。

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初任者や経験者、
ベテランを問わず、、、
自分の見かたの偏りがないか、
ケアプランに漏れがないか、
第三者的にチェックして活用しています。
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A3判で印刷しても、
文字が小さくて現場からは不満も少しありますが、、、
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そしてさらに、
適切なケアマネジメントの第2版「手引き編」も出ているので、
その手引きを見ながら、ケアプランを作っていくことになります。

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介護はすぐ動き、手配すること。
ももちろん大事なんですが、それ以上に重要なのが、、
「継続性」です。
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いかに介護が継続できるか、
長男妻や特定の家族に偏っていないか、
適切なケアや介護が行われているか。
も考えています。
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息子が県外から戻り、両親の介護の裏に
リモートワークが流行した、
コロナ流行期にこんな相談がありました。
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寝たきりに近い状態、
家族一人(息子さん)が介護をしてくれている、
というのであれば、
ヘルパーや訪問看護を合わせて、毎日のようにサービスに入る可能性があります。
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1割負担であれば、
毎日のようにヘルパーが入っても、
区分支給限度額があるので、在宅ならば月3万円くらいで収まります。
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しかしながら、
それをしないということは、、、
どうやら息子さんが年金を着服している!?
貯めこんでいる!?
可能性があります。
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これは経済的虐待といって、
本人の年金の範囲内で受けられるサービスを適切に受けていない場合に、、、、
該当する可能性があります。
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息子さんの本心はわかりませんが、
それを知らずに、暗黙で行っている家族もいます。
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認知症で動き回る母が大変で、
つっかえ棒をして部屋から出さないようにしていた長男も、
県外から戻られた方でした。
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そのように、
お金を出し渋る=経済的虐待、
部屋に拘束する=身体的虐待、
言葉で抑制する=精神的虐待、
紐や薬で抑制する、、、、
なんてことがあり、
最悪は全国のYahooニュース案件になる可能性があることも伝えています。
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継続的な介護とは
あなたがケアマネージャなら、
この息子さんにどう接しますか?
どんな言葉をかけますか?
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両親は「これが当たり前だ、息子が決めることだ」と、
苦情や問題にもなっていません。
いや、ならないでしょう。
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ただ、継続的な介護を考えると、、、
息子さんの心配をしたり、
仕事の状況を聞いたり、
金銭面の相談に乗ったり、
地域包括支援センターにつないで社会福祉士に対応してもらったり、
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することで、
長男の想いを聞き出せ、
その結果、次のアクションが生まれ、
いろいろといい方向に流れていく可能性があります。
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これを一方的に「経済的虐待だ、問題だ」
なんて騒ぐケアマネージャはいません。
長男にとっても、
継続的な介護が、良いことであり、理解頂く必要があります。
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適切な介護や、
継続的な介護に、
導かれていくのも、、、楽しみです。
父親が認知症で少し目が離せなくて、
母親が寝たきりに近い状態、
県外から息子さんが戻って介護してくれているんだけど、、、、
デイサービスの回数やヘルパーさんが入らなかったり、
明らかにサービスの量が少ないんです。