おはよう水芭蕉の精(みずばしょうのせい)
世の中のDXはなぜ進まないか?
世の中のDXに関する情報や、
サポートする業者や、
内部改革を起こそうとする方々や、
DX関連など、
DXに関する情報やツールはたくさんたくさんあるのに、
世の中のDXはなぜこんなにも進まないのでしょうか。
。
単純に日本人のリテラシーの問題ではないように思えます。
。
しかしこうともいえます。
パソコンやExcelを導入したから、
専用ソフトを導入したから、
チャットツールを導入したから、
それでDX出来た。
と思っている方が多いのかもしれません。
。
そして弊社でもそうですが、
「DX出来た」と思っていても、、、、
実はまだまだアナログが残っていて、
まだまだDXが十分じゃないということも、もちろん考えられます。
。
DXとは、
「デジタル・トランスフォーメーション」を意味し、
「デジタル化により社会や生活の形・スタイルが変わること」
がなされれば、DXが達成したと言えます。
が、普通には実現できないように思えます。
。
過去にこういう表を張り付けたことがありますが、、
ビジネスモデルのデジタル化が出来ないと・・・・本当の、真のDXとは言えないように思えます。

。
なのでよくよく考えてみると、
介護業界ではまったく無理、そんなことがよくわかります。
それは業界全体でデジタル化が無理、
ということがよくわかります。
。
しかしながら、部分部分をデジタル化していくことで、、、、
整備はある程度出来ることはわかります。
それが、
排泄を感知するD-Freeなどのセンサーや、
眠りスキャンや、
記録の可視化や、
手書きを撲滅していくこと。
でしょうか。
ここは弊社でも手探りしていくところです。
。
日本DX大賞に応募しました
そんな中、日本DX大賞に応募しました。

(画像にリンク貼ってあります)
。
ご担当者様・事務局が、
昨年関わってくださった、
全国ワークスタイル変革大賞の事務局と同じ
ということもありますが、、、
それだけではありません。
。
全国ワークスタイル変革大賞の時よりも、、、
採用に磨きがかかった
過去最高売上をたたき出した(R6)、そして
副市長の見学、全国紙などの取材依頼もあった
AIなどの対応範囲が増えた
ことで、より成果が分かりやすく見えてきたからでした。
。
何よりも
あまり出てこない介護業界から、殴り込みをかけたい(笑)
目立ちたい
そんな純粋な下心がゆえに、、、
です。
。
しかしながら、日本DX大賞だって、
ワークスタイル変革大賞とは比べ物にならないくらい、、、、
エントリーするカテゴリが多く(1→6)、
応募する会社数も多く(200とか)、
。
しかも、、、

なんと「60秒PR動画」の提出が義務付けられています。
。
これは、、、、私一人では出来ない汗。
。
人を巻き込む人が使う能力「助けて」
そこで過去にもたくさんの方々を見てきて、
この方、人を巻き込むのが上手な方がたくさんいるのですが、、、
。
その方々の言動に共通点があります。
それは、
助けてよ、一緒にやろうよ
○○さん、一緒にやろうよ
このプロジェクトはこういう目的で○○、だからよろしくお願いします!(丸投げ)
のように、
人様へ依頼が上手なのです。
。
だから、説明会を聞いていたので、
目の前にいた篠田さんにお願いしちゃいました♪

篠田さん、動画よろしくお願いいたします!
そしたら、
林さん、わくわくするじゃないですか!
ぜひ喜んで!
ぜひ、介護で大賞取りましょう!
とマッハで、、、、
未来を共有してしまいました♪
。
この方もつくづく変態やな。。。。
。
プロジェクト詳細はぎっしりと
そしてプロジェクト概要の資料作成は、、、、
全国ワークスタイル変革大賞と似ているのですが、さらにバージョンアップしています。
。
しかもここがぎっしりです(笑)

。
DXが進まない
と困っている現場にあたって、
介護ソフトを導入したから、DX出来た!
と言っているかもしれませんが、
それはまだまだ十分ではありません。
。
ここまで来れば、、、、、
相当なのかもしれません。
。
真のDXが進むとは!

。
DX、つまりデジタル・トランスフォーメーションとは
「デジタル化により社会や生活の形・スタイルが変わること」
と書きました。
。
つまりは本業に専念でき、
目の前のお客様を巻き込んだ真の業務改善が出来て、
お客様も喜んで頂けるからこそ、、、、
。
真のDXが進んだ、
と言えることでしょうが、
弊社なんてまっだまだまだです。
。
その最先端の情報を得に行くのが、、、、
日本DX大賞なのでしょう!
楽しみです!
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