おはようバットット
某会議に参加しておりました
某会議に参加しておりました。
なかなかの時間帯にたくさんの方が集まる。
皆さんは熱意あって、
なんとかしたいと思いがあって、
多分信念をお持ちで、
されていて。
素晴らしいと思う反面。
。
発言もしていいのか、どう質問していいのかもわからない。
さらに言うなら、
役職柄いないといけないのは分かりますが、
何を求められているのかわかりません。
。
なので発言せずにおとなしくしていました。
発言の場は、自己紹介でさらりと、以上。
しかも、、、○○があり、
( ,,`・ω・´)ンンン?
慣例や制度ならしょうがないことなんですが、、、、
とにかく説明や目的などが見えない。
。
言葉足らずな現場が多いこと
言葉足らずな現場が多いことと言ったら、
ほんと多い。(二度言ったw)
。
その中でも会議は、
なぜ?と思うことが多い。
確か、昔ホリエモンこと堀江さんが、
会議について話をしていたな、、、、と思いググったら出てきました。

(画像にリンク貼ってあります)
。
上記リンクの中で、こんなことを書いてくれています。
嫌々出社し、退屈なルーティンワークに耐えている人が多いのではないか、と堀江氏は言う。会社という枠組みに縛られているがために、無駄な部分が生じている。
会社員という立場上、しょうがない部分があるし、
拒否権もないのだけど、問題は企業の方。
。
無駄な会議、
開催するための会議、
生産性の低い会議、
目的を失い継続しているだけの会議、
決まらない会議。
こういうことが起きている。
。
地域密着型通所介護にも運営推進会議が必須
もちろん思い当たる節は、介護事業にもあります。
。
それは、弊社でも運営している、地域密着型通所介護では、
半年ごとに運営推進会議が行われています。
ゆえに地域の民生委員や地域包括支援センター、
学識経験者?をお呼びして開催しています。
。
デイサービスなら半年に1回なんですが、、、
小規模多機能だと、なんと2か月に一回です。
話すこと、そんなにあるのかよ・・・
と思うほどの開催頻度であり、
開催する方も、
呼ばれる方も、
どんな風にお持っているのでしょうか。
。
それが万が一、
形骸化をしていて、
開催するための会議であるなら、、、
それはホリエモンなら
無駄やん
とばっさり切り捨てることでしょう。
。
それと同じように、
・地域ケア会議に参加せよ
・地域包括支援センターが開催する会議や研修会に参加せよ
と主任ケアマネとして呼ばれることがありますが、、、
ほんと意味がわかりません。
。
地域ケア会議の意味不明さ
「地域ケア会議」でググると、、、
「地域ケア会議 意味ない」
が候補に挙がるくらいであり、同時に
「地域ケア会議 目的」
「地域ケア会議 問題点」
「地域ケア会議 メリット」
が出てくるくらい、
・目的が何なのか
・問題点がある
・メリットを見つけよう
という検索結果がワードとして出てきます。
。
地域ケア会議には、5つの機能
がありまして、

ちゃんとまともに取り組めば、
専門業者様が関われば、
本気で取り組めば、
政策に反映され、
政治を動かす、、、、
こととわかってはいるものの、
。
それまでが遠すぎて、
形骸化してしまいます。
。
やらされ思考から、やるぞ思考へ
冒頭で書いた会議の中にて、
少し話しがちらりと出ておりました。
ICTの取組が必要だ
IT化されるとありがたい
アプリで周知しているけど、紙がまったく減らない
なんて声が上がっています。
。
ならば
とも言おうかと思いましたが、
そんな雰囲気でもなく、
流れていきました。
。
頼まれれば協力しますが、
まだその段階ではありません。
というのも、強制的にIT化をしたところで、
アナログとの共存が続いており、結局メリットが今のところありません。
。
「もっと負担を軽減するためにどうしたらいいか?」
「ここの業務がスリムになるのでは?」
「業務プロセスを書き出してみよう」
なんて問題意識と、
解決意欲がわいてきたときに、、、
はじめて協力体制をするようにしています。
。
10度の冷たい水を温めるのはめちゃくちゃ大変で、
30度のお湯を温めるのは結構簡単で、
こちらのエネルギーが少なくて済みます。
「変わりたくない」
と言っている人が多いほど、
変化は起こせないし、
動かす(温める)のにエネルギーがめちゃくちゃ必要です。
。
その転換点は、
「やらされ思考から、やるぞ思考に変わるとき」
に私が真の力を発揮できますので、
アクセルをフルスロットルできます♪
。
前述の会議も、
地域ケア会議も、
「変えたい」と思っている人がいるなら、協力しますが、
10度くらいなら、様子を見ています。
はいはい、
ここにITの専門家がいます!
協力します!