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日本には無駄な会議が多い!?、生産性が低い・決まらない・定例だからと開催している会議の多いこと。介護でも運営推進会議や地域ケア会議など無駄が多いこと。林が協力したいタイミングは○○。No5823

おはようバットット

某会議に参加しておりました

某会議に参加しておりました。
なかなかの時間帯にたくさんの方が集まる。

皆さんは熱意あって、
なんとかしたいと思いがあって、
多分信念をお持ちで、

されていて。
素晴らしいと思う反面。

発言もしていいのか、どう質問していいのかもわからない。

さらに言うなら、
役職柄いないといけないのは分かりますが、
何を求められているのかわかりません。

なので発言せずにおとなしくしていました。
発言の場は、自己紹介でさらりと、以上。

しかも、、、○○があり、
( ,,`・ω・´)ンンン?

慣例や制度ならしょうがないことなんですが、、、、
とにかく説明や目的などが見えない。

言葉足らずな現場が多いこと

言葉足らずな現場が多いことと言ったら、
ほんと多い。(二度言ったw)

その中でも会議は、
なぜ?と思うことが多い。

確か、昔ホリエモンこと堀江さんが、
会議について話をしていたな、、、、と思いググったら出てきました。

(画像にリンク貼ってあります)

上記リンクの中で、こんなことを書いてくれています。

嫌々出社し、退屈なルーティンワークに耐えている人が多いのではないか、と堀江氏は言う。会社という枠組みに縛られているがために、無駄な部分が生じている。

会社員という立場上、しょうがない部分があるし、
拒否権もないのだけど、問題は企業の方。

無駄な会議、
開催するための会議、
生産性の低い会議、
目的を失い継続しているだけの会議、
決まらない会議。

こういうことが起きている。

地域密着型通所介護にも運営推進会議が必須

もちろん思い当たる節は、介護事業にもあります。

それは、弊社でも運営している、地域密着型通所介護では、
半年ごとに運営推進会議が行われています。

ゆえに地域の民生委員や地域包括支援センター、
学識経験者?をお呼びして開催しています。

デイサービスなら半年に1回なんですが、、、
小規模多機能だと、なんと2か月に一回です。

話すこと、そんなにあるのかよ・・・

と思うほどの開催頻度であり、
開催する方も、
呼ばれる方も、
どんな風にお持っているのでしょうか。

それが万が一、
形骸化をしていて、
開催するための会議であるなら、、、

それはホリエモンなら

無駄やん

とばっさり切り捨てることでしょう。

それと同じように、

・地域ケア会議に参加せよ
・地域包括支援センターが開催する会議や研修会に参加せよ

と主任ケアマネとして呼ばれることがありますが、、、
ほんと意味がわかりません。

地域ケア会議の意味不明さ

「地域ケア会議」でググると、、、

「地域ケア会議 意味ない」
が候補に挙がるくらいであり、同時に

「地域ケア会議 目的」
「地域ケア会議 問題点」
「地域ケア会議 メリット」

が出てくるくらい、

・目的が何なのか
・問題点がある
・メリットを見つけよう

という検索結果がワードとして出てきます。

地域ケア会議には、5つの機能
がありまして、

ちゃんとまともに取り組めば、
専門業者様が関われば、
本気で取り組めば、

政策に反映され、
政治を動かす、、、、

こととわかってはいるものの、

それまでが遠すぎて、
形骸化してしまいます。

やらされ思考から、やるぞ思考へ

冒頭で書いた会議の中にて、
少し話しがちらりと出ておりました。

ICTの取組が必要だ

IT化されるとありがたい

アプリで周知しているけど、紙がまったく減らない

なんて声が上がっています。

ならば

はやし

はいはい、
ここにITの専門家がいます!
協力します!

とも言おうかと思いましたが、
そんな雰囲気でもなく、
流れていきました。

頼まれれば協力しますが、
まだその段階ではありません。

というのも、強制的にIT化をしたところで、
アナログとの共存が続いており、結局メリットが今のところありません。

「もっと負担を軽減するためにどうしたらいいか?」
「ここの業務がスリムになるのでは?」
「業務プロセスを書き出してみよう」

なんて問題意識と、
解決意欲がわいてきたときに、、、

はじめて協力体制をするようにしています。

10度の冷たい水を温めるのはめちゃくちゃ大変で、
30度のお湯を温めるのは結構簡単で、
こちらのエネルギーが少なくて済みます。

「変わりたくない」

と言っている人が多いほど、
変化は起こせないし、
動かす(温める)のにエネルギーがめちゃくちゃ必要です。

その転換点は、

「やらされ思考から、やるぞ思考に変わるとき」

に私が真の力を発揮できますので、
アクセルをフルスロットルできます♪

前述の会議も、
地域ケア会議も、

「変えたい」と思っている人がいるなら、協力しますが、
10度くらいなら、様子を見ています。

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ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)