おはようおしんこちゃん
都議会議員選挙2025の結果が出ました
東京都議会議員選挙2025の結果が出ましたね。

。
夏の参議院選挙の前哨戦ともいえるような、
選挙結果ですね。
結果的に、
・国民民主党+9
・都民ファースト+5
・立憲民主党+4
・参政党+3
・自民党ー9
・公明党ー4
・共産党ー5
と存在感がない党が減り、
発信力が強かったり、
言動と行動が一致している党がしっかりと伸びています。
無所属が増えているというのも、時代の流れでしょうね。
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特に自民党のマイナスは大きく、
致命的ではないでしょうか。
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その一方で、
石丸新党と言われる「再生の道」がまったくの当選者0でした。

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なんと1128人が応募、
3回の試験を通じて選びに選んだ、
最多の42人を擁立したものの、
当選者0というのは悲痛です。
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発信した党が生き残る
私は民間企業ですから、
発信した企業しか生き残れないと思っております。
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それがゆえに、今回、発信が上手だった、
国民民主党、都民ファースト、立憲民主党、参政党さんは、
発信が上手だったのだと思います。
(都民ファーストさんは予想です)
かといって、
発信が上手で、
SNSを駆使していればいいのかというと、
まったくそんなことはなく、
普段からの信頼性や、
日常的な行動が問われますから、
自民党の牙城は崩れていっているわけです。
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では発信が上手なはずの、石丸新党はなぜ当選者が出なかったのか?
・石丸さんだけが当選候補なのか
・他は知らないから任せられないのか
・公約を掲げなかったからか
・石丸さんの土壌が違うのか(安芸高田市のイメージとか)
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前回の都知事選挙2位の実力である、
石丸さんをもってしても、当選者を出せなかったのは事実です。
日常的な行動が試されると思っていても、
再生の道党は不思議な点ばかり考えられます。
過度な石丸依存があるのかも知れません。
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つまり、、、、
党として認めたいんじゃなく、
石丸さん個人として認めたいだけ。
だったのかも知れません。
そうすると・・・そもそも・・・後略
。
企業も発信しないと生き残れない
発信してても生き残れないのに、
ましてや発信しないと絶対に生き残れません。
。
有料老人ホームあんしん村を建築し、
介護事業を始めたときに思ったのは、
「特別養護老人ホームさんがホームページがない!」
という感想と共に、、、
「ホームページがなくても事業が成り立つのか!」
と羨ましく思ったものです。
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今はホームページがあったとしても、
・見た目がどうこうというよりも、ちゃんと更新されているか
・古いままで止まっていないか
・SNSなどが存在して稼動しているか
・地域と共存する活動が出来ているか
と厳しい目で見られており、
それがあった上で、
・正しく運営出来ているか
・ファンづくりに勤しんでいるか
を厳しく見られていると思います。
。
もちろん発信は当たり前で、
SNSもやってて当たり前な状況に加え、
適性に地域と溶け込んだ運営が出来ているかが問題です。
。
という大変な時代であり、
その大変な時代の中を運営していくというのは、
さらにハードルが高くなっているのです。
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いくつかの施設のホームページを見たところ、、、
自作のホームページで、更新がまともにされていない、
最新の状況に合わせられていない。
ブログなどが更新されていない。
ドメインが更新されていないところもありました。
。
などあり、
ブログやSNSがあるのに、
リンクが切れていたり、
更新されていないなんてのは、
もはや諸刃の剣です。
更新されていないのであれば、
リンクを辞め、SNSも閉じるなどの選択があってもいいのでしょう。
。
あったら批判されるのであれば、、、、汗
ない方がいいのかも知れません。
それも切ないところです。
あくまで現実論で行くしかないですね。
。
発信しないのは、
存在しないのと同じ・・・・
くらい重要だと考えていますから、
法人であっても、
政党であっても、
やるべきかつ。
普段の行動がしっかりと見定められている、
というわけですね。
。
シビアな時代になったものです。
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