おはようトンちゃん
一般社団法人クラウドサービス推進機構(CSPA)様、セミナー無事終了
無事、こちらのセミナーを終えて、
一安心しました。

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終わって見るとなんと、
ほぼ50分以上、話しておりました。
フルパワーでしたね(笑)。
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聞いて頂いた方々、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
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セミナー講師になるとメリットがたくさんある
セミナー講師になると、メリットがたくさんある。
と、以前行政書士の青木先生がおっしゃってくれています。
・営業につながる
・自分の棚卸になる
・謝礼をもらえる(場合がある)
・他社と差別化できる
・次の講演につながる
・人様とのご縁が広がる
・講演がさらに上手になる
・先生と呼ばれる
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青木先生がずっと大事にされてきたのは、
謝礼が少なくてもまったく文句を言わず、快く受け入れてきたからであり、
それがご縁が広がったり、次の講演につながったりと、
自然に営業になり、広がっていきます。
その結果、青木先生は延べ人数で、○万人を超える方々に、、、、
今でもその枠を広げておられます。
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ほんと言い事しかありません。
今回についても、人様のご縁が広がり、
いろんな方とのつながりが増えました。
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セミナー講師で棚卸になる
講演会を業として行っている先生方と違って、
林の場合は業ではありません。
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だから講演をすると、、、
ほんと自分の棚卸になり、改めて思考や手法、行ってきたことを見つめなおすことが出来ます。
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今回1時間という長いセミナーなので、
仕組みについて振り返り、その流れを説明していました。
それが、シフト作成から出勤簿作成までの
一連の流れです。
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サイボウズ社からも褒められた、
その内容については、部分最適化じゃなく、
全体をクラウド化することで、全体最適化をすることです。
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シフト作成~出勤簿作成までの全体フロー
その内容がこちらです。
贅沢にも、krewDataの2バッチを使用、
アプリ数が2、
krewData、krewSheet、レポトンUという豪華な使い方です。


小手先のIT化や、
中途半端なIT化は、罪になります。
なので、ガチで考えた内容です。
その本質は、、、自動化できるところは自動化しまくって、
人の手が関係するところは人で行うという、
さらには出勤簿の記載を不要にするなどの業務ルールにも手を付けました。
結果的に、住み分けをしっかり分けた内容です。
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krewDataで週間から月間レコードを作る方法
ちなみに言うと、
krewDataで週間から月間レコードを作成・展開する方法があります。
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週間レコード(月~金)から、
月間レコード(2025/7/1~7/31)への展開については、
こちらを参考にさせてもらいました。
krewDataでkintoneに存在しないレコードを生成する方法
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この技術は何か所か使っており、
大変助けられました。
林自身がオリジナルを作成するのではなく、
こうした先人の知恵を活用させてもらっているのであって、
そこまで特別なことはしていないと思います。
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ただ、、、、、
krewDataについては、かなり悩みましたがね汗
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足元を踏み固めること
ただそこで忘れてはいけないのが、
足元を踏み固めることであり、
本業や大事にしていることを絶対に疎かにしてはいけません。
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だから、ケアマネージャとしての本文や、
仕事の内容、受けたお仕事など、
疎かにはしません。
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また、期限が決まっている他の業務なども、
疎かにしたり、悪影響を及ぼすなどもせず、
それでも前倒しにするなどして、相手のある仕事はしっかりと守って参ります。
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なぜなら、
7月2日のセミナーはじめ、
あらかじめ予定を立てて動いており、
他の業務であっても期日があらかじめ決まっているものであるからです。
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IT化やDX推進をする本来の目的とは
無事終了して一安心したところに、
別の取材が入っていました。
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研究所で企業研究の冊子を発行されている方がいらして、
いろいろと根掘り葉掘り聞かれていきましたが、、、、
CSPA様で作成した講義資料が、
そのまま生きるので、そのまま説明しておりました(笑)
セミナー第二段か(笑)
。
その方とも話していたのですが、
IT化やDXを推進することで、どんなメリットがあるのか?
そんなシンプルな話にもなりましたが、
本業や本来すべきことに重心を置き、
そちらにウエイトを傾けられる
例えば、ケアマネージャとして、本人や家族と話しを聞いたり、
家の中をしっかり見てアセスメントを行い、、、、
AIを活用してケアプランの原案を作ってしまう。
そんな話であり、
本来の自分の業務がAIにとって代わられてしまう、
という話ではありません。
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AIにとって代わられてしまう、
のであれば、それはその程度の業務しか行っていないことであり、
隙間業務や人の手、
個別対応は絶対にその方しか出来ないことですから、
その人しか出来ない業務や、
それを踏まえての上位業務を行っていくフィールドが広がる。
AIと共に生きていく、
ということはそういうことなのです。
。
IT化やDX推進はただの手段であり、
目標に向かっていく、階段の1段1段にすぎません。
もっと付加価値の高い仕事をする、
物心共に豊かになる、
ために活用しようじゃありませんか。
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