おはようおしるこちゃん
リブレセンサー、外れてしまいました
昨日、、、、
暑い中走り終えて、シャワーを浴びる時になんと、
シャツを脱いだ時に、リブレセンサーが外れてしまいました。
。
確かに熱に弱いとか、
日常生活は送れるとか、
言われて注意はしていましたが、
粘着テープが少し弱くなっていて、
汗ではがれやすくなっていたのでしょう。
少しひっかかっただけで、
外れてしまいました。
。
外れた後のセンサーをよくよく見ましたが、、、
針は柔らかくて、
触ると曲がるくらいです。

最近の注射針は痛くないよう、、、、
こんな柔らかい素材で出来ているものもあります。
。
そして外れたのですから、
献血できます(笑)。
こちらの針は太くて固い(汗)、、、
。
リブレセンサーを装着してわかったこと①
通常、このリブレセンサーは、
糖尿病の既往歴がないと、
病名がないと、
装着できません。
。
自費だと100%になるからです。
それを、、、、実証実験ということで、福井県民は無料で装着できます。
。
お陰様で色々と分かったことがありまして、、、
・血糖値スパイクと思われる場面あり
・ランニングすると血糖値が落ちる
・低血糖も一部あり
・血糖値スパイクを起こさない食べ方を見つけた
などなど、
色々と思い出(笑)、があります。
。
そして測定後、こんな値を見ることができます。
1週間分データが貯まると、
日内変動の統計グラフが見れるようになり、、、
推定A1cが見れるようになります。

。
通常、HbA1cという値は、
・医療費の適用
・月1回の測定
・結果が遅れて見れる
という常識があったのですが、
こんな風に1週間分さえデータが貯まれば、推定A1cが見れる、
というのは画期的すぎますよね。
。
リブレセンサーを装着してわかったこと②
また平均グルコース値=血糖値、
低グルコースイベント=低血糖の回数、
などが分かるようになっています。

。
のみならず、
別アプリで食事などをアップすると、
食後の血糖変動がちゃんとゆるやかに戻っているのか、、、
戻っているなら、GOOD。
そうじゃなければ、表示なし。

。
そんなことが分かるようになっています。
なので、、、食事時はアプリを開いて、血糖値を見ながら食事する(笑)
なんてこともありました。
。
そんな重荷、肩の荷、
が降りて楽になりました。
。
走った後に血糖値が下がる箇所、、、
昨日のランニング後は、、、
センサーが外れてわかりませんが、
。
ランニング前後で、
90あった血糖値が、
82に物理的に下がりました。
というのもわかりました。
。
またその直後にノンアルコールビールを飲んだら、、、、
すぐに血糖値が90まで戻りました。

なぜなら栄養成分を見ると、、、
1缶(350ml)当たり
エネルギー14kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物3.5g[糖質3.5g(糖類1.1g)食物繊維0g]
食塩相当量0.0g
プリン体1.1mg
液体炭水化物が含まれているからでしょうか。
。
そんな数値もリアルタイムで見れて楽しかったです。
そして実証実験が無事、
終了しました。お疲れ様でした。
。
有料老人ホームの本当の目的とは。
有料老人ホームあんしん村には、
最高で、同時に4人のインスリン患者がいました。
。
その後、、、
食事などが安定したり、
適度に運動していたりすれば、
HbA1cが8あった方も、
6にまで下がっています。
すると、インスリンが不要になります。
。
お陰で朝食後の見守りが減ったり、
介護士の負担が減ったりしています。
。
介護施設とか有料老人ホームって、
単に高齢者を預かるだけじゃないんですよね。。。。
その他にも、
家族同士が仲良くなったり、
死を身近に感じることで、
学びになったり、
入居者の家族にも、
働く人たちの教育にも、
そしてもちろん、本人の健康にも、
。
お役に立てるところなんですよね。
。
その辺は、過去記事でも書いています。
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