おはようトナカイの子たち
全国ワークスタイル変革大賞2025募集始まる!
全国ワークスタイル変革大賞2025の
募集が始まりました!

(画像にリンク貼ってあります)
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そういえば昨年、
初めての福井での地方大会開催とのことで、、、
はやしさん、登壇しましょうよ!
と県庁職員の某T氏にお誘いを受け、、、、
登録したのがきっかけでした。
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その時のブログがこちら。。。
はやしブログで「全国ワークスタイル変革大賞」を検索すると。。。
記事がたくさん出てきます。
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特にこちらや、
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全国大会に行ったこちら、
は本当に印象的で、
刺激的で、たくさんの方との出会いが生まれ、
日本DX大賞や、サイボウズ様とのつながりになっています。
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地方大会→全国、審査基準は
このワークスタイル変革大賞を実施する目的は、
サイトにばしっと書いてくださっています。
「まだ取り組みの途中で…」
「これで応募していいのでしょうか」
そうしたお声をいただくことがあります。
もちろんです。むしろ、その過程こそが貴重です。
人手不足が深刻化する今、多くの組織が従業員の幸せと企業の持続的な成長を両立する道を模索されています。デジタル活用による効率化だけでなく、従業員のウェルビーイングや多様な働き方の実現、地域社会への貢献まで含めた、本質的なワークスタイル変革が求められています。
このアワードは、そうした挑戦を共有し、学び合う場です。
完成された成功事例だけでなく、試行錯誤の過程や直面している課題も含めて、すべてが次への学びとなります。
あなたの組織での実践が、日本全体のワークスタイル変革を推進する一歩となります。
現在進行形の取り組みを、ぜひお聞かせください。
と、実行委員長が書いてくださっているように、、
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あくまで結果を重視するのではなく、
その過程も重視し、
どんな苦労があったか、
働き方改革でどう変わっていったか、、、
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地方大会が行われ、
選抜されて全国に行く、という流れは変わりません。
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審査基準は5点

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登壇すること、応募することに意味がある
まだ道半ばだし、、、、
自社の取組はこの程度なのに、、、、
と思われる方もいるかもしれません。
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もしかしたら、当たり前のように、
行っているのかもしれません。
そこに価値があるのです。
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だから賞をもらえることじゃない、
応募したり、登壇することに意味があります。
つまり、挑戦者=チャレンジャー!
というわけです。
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もちろん、賞と特典がございますから、
見逃してはいけません。

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はやしの実情
地方大会に出場したとき、、、
正直言って、この内容でいいのかな、
と一人でもんもんと作っていました。
実践行動塾の仲間に見てもらい、
文字が多すぎる
もっとシンプルに
仕組みより表現で
そんなご意見を頂けて、
ブラッシュアップしたお陰で、、、、
福井県知事賞を頂けました。
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しかしながら、12月の全国大会に挑んだ内容や、
今回のDX大賞に応募したものと比較すると、、、
50%程度の出来だったと思います。
そんな自信もあるようでないような、
そんなまだまだまだまだな内容でした。
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ようするにこの5点の内容ですら、

少しぼやけていた内容でした。
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地方大会は全然そのレベルで大丈夫なんです。
応募することに意義があるんです。
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審査基準を掘り下げる
では5つの審査基準を掘り下げてみましょう。
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1,戦略性
経営戦略やビジョンと連動した取り組みになっているか
働き方改革をなぜ行っているか?
と自問自答しましょう。
当たり前のように行っていますが、
残業を減らすことは決して残業代をケチりたいだけ、ではありません。
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働き手が幸せになるとか、
人手不足を少しでも解消したいとか、
会社をもっと良くしたいとか、
そんな想いがあり、実は会社の戦略にもなっています。
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2,浸透度
部門・階層を超えて、取り組みが全社的に浸透し、組織文化として定着しているか
その取り組みは、1部門・1部署のみならず、、、、
全体に浸透しているはずです。
小企業であれば、5人のメンバーしかなくても、
5人全員で取り組めているはずです。
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社長の想いが実は、、、、
結構浸透していて、
いい会社を作ろう、いい職場にしよう、
そんな想いがちゃんと浸透しているはずです。
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3,成果
従業員満足度や働きがいの向上、業績面へワークスタイル変革における成果やインパクト。
いよいよ数値化するところです。
残業が減って利益率にどう向上したのか。
数値化出来ないところはどう成果に現れたのか。
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自分では気づかないこともあります。
顧問税理士や顧問社労士といった、士業の方々にお聞きするのもいいでしょう。
数値が良くなったり、
採用面で助かっていたり、
応募してきた方の意見を聞いたら判明したり、
成果はいろんな形で現れるはずです。
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4,再現性
その成功モデルが他の組織や地域でも応用可能で、波及効果が期待できるか
そのビジネスモデルは、再現性が高い物でしょうか。
ほかの会社もマネできるのでしょうか。
闇雲に走ってきたそのスタイル、、、、
実は横展開して他社に販売したり、
他社がマネして成果を出せたり、
することでしょうね。
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5,デジタル技術の効果的活用
クラウド、AI、テレワークなど最新技術を効果的に導入し、業務効率化や働きがい向上に寄与しているか
そしてもちろん、DXも外せません。
規模を短期間で増やしたり、
成果を短時間で増やしたり、
するためには、DXが必要となってきます。
それは体系化したものじゃなくても、
一部分であっても、
何かしらDXがお役に立てているでしょう。
そこを振り返ります。
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2025年の東海・北陸大会は、岐阜にて
周囲の経営者に奨めていましたが、、、
今年の福井はこちら、岐阜にて行われます。

輪番で回っているのでしょうか、
福井の方は、わざわざ岐阜まで行く必要がありますが、、、
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応募してはいかがでしょうか。
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応募はこちらから。
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