ケアマネの訪問依頼はこちら、あなたの会社・団体に訪問します!

あんしん村の実務者研修が集客不足で開催出来ず、他社の動きはどうか?動かない某連絡会や、周囲と同調できない男性、世の中にはチューニング能力が求められる。No5916

おはようオニオンおに

介護職員実務者研修の集客が苦戦しています

昨年自社で行えた、、、
介護職員実務者研修ですが、

今年は十分に集客できずに開催できませんでした。

社内に該当者がいたり、
周囲に声かけしたり、
弊社への応募者に案内したり、

さらには、その周囲に声かけしたり。。。

もしましたが、
十分集客できずに開催できませんでした。

これはどういうことなのでしょうか。

福井市内で開催される、実務者研修は

福井市内で毎年開催されている、
実務者研修については、、、

あんしん村IT支援室(7月開講・スクーリング10月)

の他に、、、

福井メディックス様(4月開講)、
大原学院様、
福井医療福祉専門学校様(複数開催)、
三幸ビジネスカレッジ様、
しかくの学校様(9月開講)
介護労働安定センター様、

などが主に行われており、
もっと調べていくといろいろとあるようです。

弊社でも困って、他のところに申し込んだのですが、
結局そちらも開講されませんでした。

そうすると、
もともとのブランドがあるところや、
複数開催できているところや、
春に先駆けて開催できるところが、

強いのかもしれません。
他社の集客状況までは踏み込めませんが、、、、

人数が少なくても開催できているところや、
複数開催出来る基礎があるために、来られればラッキー的なとらえ方もあるでしょう。

正直、うらやましい。

開設にあたっては、
こちらもコンサル費用なども結構かかっているのと、
補助金を組み合わせたりと、
結構裏で動いていることがあるので、

簡単に辞めてしまうのは結構大変です。

だから変えるなら、、、、
来年度の体制や期間などを考えるのが、今のうち、ということです。

年間の動きを決める

別件の話になりますが、
呼ばれるも別件があり参加できない連絡会があります。

春頃に連絡会を行い、
秋以降の研修会開催を検討します。

なので秋に全部集中するので、
10月~1月がめちゃくちゃ増えるのです。

〇〇検討会、
〇〇会議、
合同研修会、

多いときは月に2件ほどありますが、
参加できず、
時には不参加の返事すら出来ません。

ケアマネージャ的には、

連絡協議会、
行政からの研修会、
ケアマネ協会、
他の研修会

などなど重なるので、
11月・12月などは多いと月に5件くらいの案内が来ます。

そんなに暇じゃないです。

そのため、連絡会や切実に依頼していることが、

秋に研修会などが集中するのを避けてください!
春などに分散させて下さい!

と切実に依頼したり、
連絡会に参加して直接言ったり、

したのですが変わりませんでした。

行政にクレームじみた訴えをしたこともありますが、
変わりませんでした。

3年言い続けました。
それでも変わりませんでした。

だから連絡会に参加しないことにしました。

他社の都合に振り回されるのが嫌なら、、、

自分たちで動くか、
皆が賛同できるような年間計画を立てていくか、

という話です。

今回の実務者研修の話に戻しますが、
他社が秋開催で競合していくなら、
春開催で先駆けて行っていくか、

思い切って辞めるしかないと思います。

自社開催にこだわる必要性を考える

そこで考えるべきなのが、

自社開催にこだわる必要性があるか?

です。

とことんやって、
出来ることまでやって、
しかも3年続けて、

成就しなければ、
自社開催にこだわる必要性があるのか?

を、客観的に考えていくことです。
KPIなどを活用して、数値化して検証していくことです。

意固地になって、
絶対自分のやり方を変えない、
自分が正しい、

という方と接したことがありますが、、、、

融通が利かず、
周囲とトラブルを起こして、
結局その場を去る人がいました。

男性あるあるです。

客観的に見て、それが本当に理にかなったもので、
プラスになっていて、
皆がハッピーになるやり方なのか、

を考え、その方と話を積み重ねてきましたが、、、
先方は

自分が100%正しい

と言い放って、
結局それが周囲に理解されませんでした。

周囲に理解されていない。
周囲に迷惑をかけている場面もある

と客観的に感じていれば、
変化だってしようものですが、変わりませんでした。

こうして社会から取り残されていく人が増えることでしょう。

チューニング能力が求められる

実務者研修が開催出来なかった件、
連絡会に参加しない件、
周囲に理解されない方の件、

何をどうしたらいいのでしょうか。

自分の動きや世間の動き、
集客出来ていない現実、

結局のところ、自分を客観的に見たら・・・

周囲と合わせていく、
チューニング能力が求められる、ということでしょう。

きっと令和の世代や、
Z世代といったところは、

粘り強く、NOと言われてもやり続けることや、
周囲とのチューニング能力のところが、

さばさばしすぎているのかもしれません。

昭和世代はこだわりすぎて、粘着すぎなのかも知れません。

このあたりはよくよく分析出来ていませんが、
全体を把握して、

自社をよりよくしていくために、
周囲と溶け込むために、
さらにとんがるために、

チューニング能力が求められているのでは?

ということでしょう。

具体的にどうしたらいいか分かりませんし、
書き出したら、ぐだぐだで、
ぐじゃぐじゃな状況です(笑)

取り急ぎ、実務者研修が行われなかったことは、
反省として次に生かすのみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)