おはようリアルホラーマン
夫よ、死んでくれないか(テレビ東京)
現在見ています。。。。
。
まだ残り数話残っている状況です。

(画像にリンク貼ってあります)
。
メインテーマがなんと、、、「世の中の夫よ、恐れおののけ」
とあるように汗、
見ている世の中の夫は・・・反省点を感じるかと思います汗
。
まだ見ている最中ですが、
途中で関係ない、と思っていた役が実は、、、後々関与してくるため、、、、
見ていてハラハラドキドキ、隅々まで見逃せません。
ほら、千田さんが近づいてきた理由は・・・汗
。
ググるより、AIモードで検索する
普通にググっていましたが、Google検索に「AIモード」が出来ているので、
早速検索してみました。
ほら、↓ここにありますよね、「AIモード」

。
ドラマタイトルを検索したあと、、、、
これを見た夫は何を考えればいいか
とプロンプトに入れたら、、、出てくる出てくる汗
。
1,妻の不満の背景を考える
2,自分と妻の関係を客観視する
3,信頼関係を再構築する
4,夫婦関係の「あり方」を見つめ直す
と出てきました。
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制作者の思いや世の中の夫に伝えたいこと
と引き続き検索すると、
制作者の思い
・夫婦関係の本質を問い直す:
プロデューサーの都筑真悠子氏は、過激なタイトルが持つインパクトを認めつつも、作品の本質は「結婚生活の理想と現実のギャップ」や「夫婦間のコミュニケーションの重要性」を描くことだと説明しました。
・妻たちの閉塞感を代弁:
妻たちが「夫に死んでほしい」と願うほどの怒りや絶望を抱く背景には、夫には見えない日々の不満や孤独感があります。制作者は、そうした女性たちの声にならない叫びを代弁し、共感を呼ぶことを意図しています。
・サスペンス要素でエンタメ性を高める:
夫婦の葛藤という普遍的なテーマを扱いながらも、千田による脅迫や予想外の展開など、サスペンスやミステリーの要素を盛り込むことで、視聴者が引き込まれるエンターテインメント作品に仕上げています。
。
世の中の夫に伝えたいこと
・妻の不満に気づいてほしい:
夫からすれば何気ない一言や行動が、妻にとっては深い傷となって積み重なっている可能性があります。このドラマは、妻が感じる「小さな不満」の積み重ねが、やがて取り返しのつかない溝を生むことを示唆しています。
・妻を対等なパートナーとして尊重してほしい:
家事や育児を「手伝う」という意識ではなく、夫婦で協力して営んでいく「共同作業」だと捉え直すことが重要です。妻を「一人間の女性」として尊重する姿勢が、信頼関係を築く上で不可欠であることを伝えています。
・コミュニケーションの大切さを再認識してほしい:
夫婦間の会話が減り、互いの気持ちを共有できなくなると、溝は深まる一方です。日頃から感謝の気持ちを伝えたり、二人でじっくり話す時間を持ったりすることが、関係修復の第一歩となります。
・結婚生活を「当たり前」だと思わないでほしい:
長く連れ添っているからこそ、お互いの存在が「当たり前」になり、甘えや依存が生じることがあります。このドラマは、夫婦の関係も常に変化するものであり、向き合い続ける努力が必要だと訴えています。
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ほんとに大汗が出てくる内容です汗汗汗
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「はよ死にたい」と言われたら
日々、「はよ死にたい」とおっしゃる高齢者がいます。
その返答については、過去ブログに書いているので、
見て頂ければ幸いです。
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私的には普段から、
親身になって話を聞いたり、
笑って接したり、
さらりと流したり、
しています。
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ドラマで「妻の不満の背景を考える」とあったように、
「はよ死にたい」という背景を考えると・・・
・それくらい、日々の痛みがあって
・それくらい、日々生きていくことがやっとで
・それくらい、自分の思う通りにならなくて
・それくらい、自分の体も動かなくて
・それくらい、自分の言うことが聞いてくれなくて
・それくらい、人にいろいろと言われて
・それくらい、人が話を聞いてくれなくて
・それくらい、人のことを気にかける余裕もなくて、
・それくらい、毎日が生きているのがしんどくて
なんて背景があるからこその、発言だったりします。
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結局、この方は新型コロナウィルスでクラスターが発生し、
コロナに感染して最終的には亡くなりました。
お嫁さんと話していたのですが、
おばあちゃんの言う通りになってよかった
と周囲に言わせるくらいですから、
ご自宅にいたりなんかしたら、、もっと大変なことでしょうね汗
。
背景を考える
トヨタ自動車の文化で「なぜを5回考える」とあります。
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なぜ、この人は「はよ死にたい」というのだろう
なぜ、言葉が「はよ死にたい」なんだろう
なぜ、他の言葉ではないのだろう
なぜ、わざと大きな声で言うのだろう
なぜ、入所してからなのだろう
本来は「なぜ」は深堀するために使うので、
こんな風に並列的に使うのはちがうかもしれません。
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しかしながら、これで言ってしまっているということは、
皆の前で大声で言いたくなるほど、日々辛くて辛くてしょうがない
からこそ言ってしまうわけです。
。
ドラマの背景を考えた場合、
・夫に何度言っても、変わらないから
・夫が相変わらずだから
・夫がやっぱり話を聞いていないから
・夫は結局何もしれくれないから
・教育するにも、手間がかかるから
なんて背景があるからこそ、、、
こういうドラマが生まれたんですよね。
。
世の中の夫よ・・・orz













































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