おはようミニカレーパンマン
以下の記事を会社の法人向けメニューに書いていたら、、、、
長くなったので、こちらのブログでも記載することにしました。
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これはすべて、このブログや林の動きに対しての、
キャッシュポイントがない。
そんな反省から振り返って作成しております。
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現在のIT支援室の状況
お世話になっています。
現在の、あんしん村IT支援室の状況としては、大きく変わりはありません。
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・kintoneやfreeeの導入支援、伴走支援
・介護事業所他、事業所向けのICT導入支援、伴走支援
・NPO法人タダカヨと連携してのICT支援
・ケアプランデータ連携システムの導入支援、伴走支援(タダカヨと連携)
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数々の講演依頼、メディア掲載依頼
昨年から数々の受賞歴を頂き、講演活動につながっています。
・全国ワークスタイル変革大賞・福井県知事賞(東海北陸)、特別賞(全国)
・日本DX大賞・サイボウズ賞
・第3回ノーコード大賞・特別賞
これらからたくさんのご縁やご支援、連絡などがあり、
・一般社団法人クラウドサービス推進機構様、講演・1h・オンライン、
・ノーコード推進協会、高知市介護事業所向け講演、2h、リアル(はやしブログ)
・ITコーディネータ協会・支部、講演会
また、たくさんのメディアの掲載も頂いています。
・月刊ケアマネジメント、2024年1月号
・シルバー産業新聞、2024年3月号
・北陸経済研究所、北陸経済研究、2025年10月号
・日本商工会議所発刊、月刊石垣、2026年1月号
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講演料は特に希望などは出しておらず、そちらの団体の希望の通りとしています。
無償を希望する場合は別途お問合せください。
介護事業所の場合は、NPO法人タダカヨの制度をご案内いたします。
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DX推進で感じること
講演会で参加した方々やアンケート、取材される方々、
東洋経済オンラインやNEWS Picksなどの記事、いろいろとネットニュースなど見て、
肌で感じていることは・・・・
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DX推進に9割が失敗している、事実。
その理由をヒアリングしたり、担当から聞いたり、取材している方々やDX関連の補助金の担当者や、経営者から生の声を聴くと、、、
・IT知識不足による、ツールの案マッチング
・経営者と現場の温度差や知識の違い
・DX推進の手法がわからないこと
などDXに直接関与しないこともあり、さらには
・現場の変わりたくない気持ちの問題
・人様の言うことも聞きたくないプライドの問題
など、人間の気持ちが関与していると感じました。
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例えば、、、、
・現場が希望しても、年配経営者はNG
・経営者がGOしても、現場の変わりたくない意識
・部門同士での別々のツールの乱立とお互いが譲りたくない
・ITベンダーの言いなりになる
・頓珍漢な方向に進む、会議で発言力の強い人で決まってしまう
・業務フローを作成する暇もない
・業務フローを作るだけで仕事を奪われるのかと危惧する現場
などなどが起きています。
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あんしん村がうまく進められた理由は
取材を受ける中で、担当者から聞いたり、あんしん村が選ばれた理由を聞いたりする中で、
あんしん村がうまく進められた理由は、、、、
・経営者(はやし)が主体となって押し付けたこと、決裁権も握っていたこと
・現場の知見を知った担当(はやし)が推し進めたこと
・現場を小グループでも話をしながら進め、関係性よく進められたこと
・カスタマイズしやすく、自社に合わせたソフト(kintone)を選んだこと
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一番は現場をよく知る経営者が関係性良く進めたこと
と思っております。
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これらが、上手に?、強制的に?、合致したことで、進められたからかな、と思います。
しかしながら、何もなく進められたわけではなく、
・FileMakerで自社作成を経験しており、課題が明確だったこと
・ipadでサインするなど、すでに紙から脱却できていたこと
・ITのリテラシーが高くはないものの、受け入れる職員たちの心構えがあったこと
など、職場の雰囲気やこれまで積み重ねてきたことがあったからこその、kintone導入だったのです。
それは他の会社様からみて、うらやましがられますよね。
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ではすべてデジタルなのか、01なのかというとそんなことはまったくなく、
・申し送りは紙
・シフト希望や出勤簿、食事の届け出も紙
・食数計算一覧から、紙に出力して現場で活用
・紙カルテはまだある:介護カルテ・看護カルテ
のように、すべてをDXしているわけではなく、70~80点を目指している、そんな感じです。
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以前チャレンジした、IT化100点満点を目指したり、強制したり、完璧を目指すと、、
予算もストレスも規模もはんぱない、というわけです。
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経営者とつながり感じること
では、
・IT部門も創設できない
・担当社内SEも配置できない
・会社自体もリテラシーが高くない
・現場も仕事のブラックボックス化を解消したくない
・会社全体で変革したくない文化
そんな小企業はどうしたらいいでしょうか。
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結論それは、
第三者の力を借りるしかない、
適切なところに相談する必要がある、ということ。
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適切なところに相談し、
適切なツールを選定し、
適切に進んでいければ、
何も問題はありません。
「それが出来ないから、暇もないし、どうしていいかわからないから困っているんだよ」
と言われそうですね汗。
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DX推進サポート事業
というわけで、はやしの方で法人メニューを開設しました。
DX推進サポート事業(仮)
これまでおまけで行っていた、
無料で行ってきた、IT支援室の業務の中で、、、、
あなたの会社に寄り添い、DX推進をとことんサポートする!
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として、料金プランを作成しました。
これは産業ケアマネとも通じる部分があるかもしれませんが、
・月1回2時間程度(事前準備なし、会議参加および議事録作成)、月額5万円(税抜)
・月1回4時間程度(事前準備および打ち合わせ、レジュメ作成・会議参加および議事録作成)、月額10万円(同)
・月10時間程度(上記に加えて、打ち合わせやデータ収集、御社内でのヒアリングなど)、月額20万円(同)
・それ以上、要相談
とさせてもらいます。
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立ち合いは原則オンライン、交通費が発生した場合は別途請求しますね。
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ただしこちらも料金設定がこれでいいのか・・・
という不安点もありますから、
2026年3月31日までは半額にする。
とさせて頂きます。
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相談は1時間は無料、
その後1時間ごとに1万円としますが、
これも同じく、来年の3月31日までは半額とする。
といたします。
同一法人でのカウントと致します。
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社外取締役就任
そんな風にいろいろと考えていくと、、、中小企業の後継者がいない、
社外取締役が欲しい、将来の跡継ぎを探したい、などあります。
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ここも経営者の思いを肌で聞いていると、、、、
・社内でヒアリングしても後継者・社長候補がいない
・社長の仕事を引き継ぎたくない
・個人名義での連帯保証人を引き継げない
・社長自身も変革したくない
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社長育成はソフトバンクでも行っていたり、
失敗しているところから、最低3年、大きい会社であれば10年は必要です。
1年で何とかなるものでもありません。
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その場合にも同じメニューになりますが、、、
用意させてもらいました。
・月1回2時間程度(事前準備なし、会議参加および議事録作成)、月額5万円(税抜)
・月1回4時間程度(事前準備および打ち合わせ、レジュメ作成・会議参加および議事録作成)、月額10万円(同)
・月10時間程度(上記に加えて、打ち合わせや面談などなんでも、御社内でのヒアリングなど)、月額20万円(同)
・それ以上、要相談
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このメニューはずばり、
・会社を第三者からアドバイスして欲しい
・専門知識を持った人物に関わってほしい
・社長自身の知識不足を補って戦略担当からアドバイス欲しい
・はやし自身を後継者に迎えたい
そんな会社様にはぴったりです。
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DX推進&外部取締役就任
DX推進も、
後継者探しも、
似たような部分があるので、メニューを作りました。
ただ、踏み込む内容は違うので、別メニューにしています。
しかしながら、「DX推進&外部取締役就任」といった内容を合わせて行う場合は、
料金は1.5倍とします。
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アイキャッチのイラストは・・・
タイトルをそのまま入れたら作ってくれた、線画イラストで、800×500ピクセルで指定しました。

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ぜひ、お問合せ下さい。











































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