二度寝しつんた(笑)、ハヤシです。
おはようでござ~~~る。
今日もごりごり参ります!
送迎に送迎に、安全運転で参りましょう!
転職を繰り返すジョブホッパーに未来はあるか?
転職回数が多いと不利なのか?
転職回数が多い方、ジョブホッパー、と、
転職を通じてキャリアアップを成長する、キャリアビルディングの違いは?
面接をしていると、多数の転職経験が多い方をお見受けします。
これは果たして是か非か?
を考えさせられるときがあります。
ジョブホッパー、林的には「是」ですが、、、、
はやし的には「是」、です。
なぜなら、転職を繰り返す理由には、
・人間関係、職場でのパワハラ、求人票と違う
など、会社側の問題が多々あるからです。
面接ではすべてはわかりませんが、
他社で適合しなくても、自社で適合する可能性もあるからです。
キャリアビルディングの方の履歴書の書き方は
人様の履歴書や職務経歴書を見て、
あら捜しをしたり、偉そうに言える資格などありませんのであしからず。
面接では結構退職した理由を聞いたり、深堀したりしますが、
キャリアビルディングの方の履歴書は、
明らかに5~10年ごとの転職で、
目的を持った退職をされています。
例えば、
特養で介護士として5年働きケアマネを取得した。
職場からも誘われたがもっと軽い方や意思の疎通が図れる方とケアマネとして関わりたいと思い、
介護付有料老人ホームに転職した。
例えば、
老健で働いていたが、病気や怪我で別の道を切り開き、
二種免許を取得して介護タクシーの会社に転職した。
読んでいてスムーズだ、そう感じますよね。
ジョブホッパーの履歴書とは
実は履歴書がどうこうという前に、
・(提出を求められている)職務経歴書がない
・履歴書も雑に書いてある
・転職先が多すぎて書けない
・短い勤務先があり書けない
・すべて人間関係で辞めたことにしている
などのように、
きちんと書いてくる人とそもそも大違いなケースがあります。
こういう方は最初からお断りするので「非」ですよね。
前向きなジョブホッパーの履歴書とは
きちんと丁寧に履歴書や職務経歴書を書いてあり、
1ヶ月間の職場でも書いてあったり、
各転職について、退職した理由をちゃんといえており、
今後どうしたいとか、
同じようにジョブホッピングを繰り返さないために、
こうしたいとか、
いろいろと思いを聞いて、
はやし自分自身が納得できれば「是」となります。
コミュニケーションは受け手が決める
わたしは不完全な人間なので、
感情的になったり、八つ当たりしたり、
一方だけの意見を聞いてそれがすべてだ、と決め付けることがあり、
日々反省しています。
ただ、コミュニケーションは受け手や相手が決める、
のが原則なので、
極端な例を言うと、福井の方言で「はよしねって」と言って、
「早く○んで下さい」と伝わってしまうのではNGです。
この理由は、
・相手が福井の人ではない
・はよしねって、ではなく、具体的にこれをいつまでにこうして下さいと言うべき
・言い方や口調に注意する
など、
言う側が気をつけることは十分あるだろね、ということです。
ただし、
言葉尻だけ取って「あの時ああ言ったのに!」
そんな人も増えるから炎上したり、
都合のいい言葉だけ切り取って騒いだりする人がいるのも事実です。
ようするに曖昧な言葉を減らそう、ということです。
ということは、
いろいろなジョブホッパーというか、転職される方がいる中で、
・人間関係で辞めた
・ああ言われたから辞めた
というのは、受け手がそう感じる環境があったから、
つまり受け手が決めているからです。
ジョブホッパーの転職のときの面接のポイント
辞めたことは事実ですし、
過去を変えることはできません。
ですから、
・同じことを起こさないために何をしているか?
・人間関係を悪くしないために自身で何をしているか?
・今後のキャリア(3年後)をどう考えているか?
で、自分が闇歴史と思っている過去を、
塗り返せる可能性があります。
例えば、
職場の女性同士の人間関係で辞めた、
同じことを起こさないために挨拶をちゃんとしたり、
目を見て話したり、相手の話を聞く姿勢になるよう努力している。
それで周囲が良くなった例もあった。
将来はキャリアカウンセラーやコーチングなども学んでいきたい。
って言われたら、、、、、
ですよね(笑)。
でかいイラストでしたね(笑)。
大事なことは基本的な、
「相手の立場に立つこと」。
面接官が何を求めているか、
などなど、
「自分が自分が」
オーラを出すんじゃなく、
「相手が何を求めているのか」
を一緒に考えていくことが大事なんでしょうね。
だから、それができる、
または可能性があるジョブホッパーは、「是」なんですよね。
参考になれば、幸いです。
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