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No3812 福井市で第6回終活座談会を無事開催、その1講師でお呼びした青木克博先生の紹介やまとめを。

星を見る、を見ながら寝落ちした、はやしです。

 

おはようでござ~~~る。

毎日いろいろありますね!今日ももちろん笑顔で参りましょう!

 

 

第6回終活座談会を開催しました。

無事、開催できました。

今までに最高人数を記録した、終活座談会。

表にも裏にも、どんな努力があったのでしょうか。

また反省点はどうでしょうか。

 

今回は第6回とあって、気合を入れまくりまして。

過去最高の12名の参加を頂きました。

 

 

テーマは、「介護施設と終活」

前回、介護施設の類型を知って、施設の種類はよくわかった。

次は施設に入るために何を準備したらいいのか?

という内容を、

 

青木先生に30分近く語って頂きました。

 

 

主となるテーマは「生前整理」

亡くなった後であれば、遺品整理。

存命中ならば、生前整理。と呼びます。

 

整理、というと物を減らすという話になりますが、

これがまたうまく行きません。

 

思い出が詰まったものをどう減らしたらいいのでしょうか?

そのためには、やはり向き合うこと、

時間を作ること、

決めることが大事なのかと思われます。

 

 

ものを減らす、テクニックとしては、

「保管」「廃棄」の他に「保留」というものを作って、

その場は一時的に置いといて、

 

 

あとで見直して

「やっぱりいらない」ならば、「廃棄」へ。

「とっておこう」ならば、「保管」へ。

という流れをしていけばいいのです、

と青木先生はおっしゃいます。

 

 

私自身も叔母の遺品整理に、

時間がかかり6年も放置していました(汗)。

今はほぼ捨て去り、

空いた場所でこのブログを書いています。

 

 

亡くなったあとの相続手続きは最低でも108と、

煩悩の数くらい多いとのことで、

それらが相続ならぬ、争族にならないよう、

子供同士が仲良くするよう、

もめないために、

どうするかをセミナーなどで熱く語っています。

 

 

発信力のある方と組むことで、

青木先生自らのFacebookやインスタグラムにアップして下さり、

告知になりますし、

 

日刊県民福井さんに取り上げて下さったことで

プラスの影響力があったりと、

 

何かとにぎわせた終活座談会でした。

 

 

ご参加いただき、

ありがとうございました。

 

 

 

ちなみに、青木先生は尻軽です(笑)。

ぶっちゃけて言うと、

謝礼が安くてもほいほい呼ばれて行きます(笑)。

 

リフォーム会社の既存のお客様の満足度向上に、

自動車会社の年配のお客様向けに、

行政書士事務所向けに同業者セミナー講師として、

自ら関わる終活の勉強会でセミナー講師として、

お呼びするというのはいかがでしょう。

 

 

参加された方の声、

「青木先生の話し方が聞きやすい」

「寝てしまいそう」

「やらなければいけないが、何から始めていいかわからない」

など頂きました。

 

ぜひ、青木先生をお呼び下さればと思います。

Facebookで青木先生を検索する

 

 

次の記事で、開催やイベントの仕掛け・仕組みについて、

突っ込んで参ります。

お楽しみに。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)