朝からごそごそ(笑)、はやしです。
おはようございます。
今日はいつも以上にもりもりてんこ盛りですね!ごりごり参ります。
第6回終活座談会を開催しました、その3
過去記事はこちらからどうぞ。
あと1・2話続きます。
その1、開催しました、青木先生の紹介記事
その2、既存顧客またはつながりを深めるための企画でした記事
を書きました。
初めてディスカッション形式を採用
普段であれば、終了後、質疑応答を設けるのですが、
青木先生の30分の講話後、
初めてディスカッション形式にしました。
その場での質問、何を聞かれるかわからないので、
ドキドキしていたもののうまくいったように思えます。
結果的には楽しく過ごせました。
ありがとうございました。
どんな話が出たかというと、
その1、はやしからの質問
ご本人が福井で一人暮らし、子供たちは全員県外で相続になった場合、
もめないのか、実情は?
長男が家を継ぐにあたって、兄弟の相続分や遺留分などはどう考えるのか?
青木先生からの的確なアドバイスが来ます♪
(これ実は、お客様の実態に合わせて質問しました)
その2、家族からの質問
家族「家族信託ってどうなんですか?」
青木先生が福井の実情に真摯に回答して下さります。
その答えに、
はやし「遺言書に記載して遺言執行することとの違いは?」
など突っ込む(笑)。
青木先生「それはね・・・」
と回答が飛び交います。
その3、青木先生からの質問
住民票を移すのか、どうするのか。
それにはやしが真面目に答える。
県外や市外から、有料老人ホームあんしん村に引っ越す場合、
「住所地特例」
というのにひっかかるので、その説明など。
その4、青木先生からの話
青木先生「親世代である程度、断捨離をしていかないと残された人たちは大変ですよ」
はやし「私も、叔母の遺品が6年捨てられなくて」
なんて身の上話がはじまり、説得力を増します(笑)。
その5、はやしが家族に質問
「○○さん、ご質問どうぞ、あ、大野の方です」
青木先生「どこですか?」
家族「○○町で」
青木先生「よく知ってますよ~~」
家族「質問はあれはこれで・・」
青木先生「その件は・・・」
と同じ大野、という共通点を見出し、
質問を投げかけます。
その6、葬儀の話が少し出て
家族「葬儀とのことで少し・・・」
はやし「あ、オームラの会社の方がいらしてますので」
オームラさん「それは・・・・」
その場で的確に答えて頂けました。
普段からの雑談
ディスカッション形式は、実は、
青木先生とはやしの普段からの雑談(笑)。
いつもこんな話をしてるんです(笑)。
そこに、
みんな聞きたいだろうな、
質問しにくいだろうな、
という話を深堀りします(笑)。
例えば、
はやし「最近の相続税の法改正は?」
青木先生「あれがこれで・・・」
はやし「相続に強い税理士は?」
青木先生「福井の実情は・・・」
青木先生「施設に入った場合の相続のフォローは?」
はやし「昔、○○先生に怒られたので、青木先生に丸投げですw」
はやし「でも、希望の司法書士や税理士がいたらどうするんですか?」
青木先生「その先生にちゃんと依頼します」
など、雑談の中になんかめちゃくちゃ大事な話なんだけど、
あまり大っぴらに聞けなくて、
でも深堀したりしていて、
話が途切れません(笑)。
その延長なので、
楽しくお話が出来ました。
時間の制限もあったので、
そのあとは食事会や、
青木先生のパンフレットもお渡しして、
続きはこちらに問合せを。
として締めくくりました。
終活座談会もバージョンアップ
最初は家族向けの研修会だった終活座談会。
今では、
・大きいイベントの後に戦略的に行っている
・ディスカッション形式をとる
・食事会もある。
など、バージョンアップしています。
成長してるんですねぇ。
お疲れ様でした。
次の記事は、マーケティングの話です。
費用対効果について突っ込みます!
過去記事はこちらからどうぞ。
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