http://tomoyuki-hayashi.info/post-554/
からの続きです。
大荒れの相撲業界、
メディアやネットの動きを見ているとこういう感じでしょうね。
・モンゴル人の結託、暴力
・手をつけられない相撲協会
・貴乃花親方が声をあげる
どうなる!?
・相撲協会は400年積み重ねてきた伝統。
それゆえに、変化できないこともある。
中小企業で置き換えると・・・・
という話でしたね。
心中ご察しします。
和久さんも林に、アドバイス下さっています。
弊社こと、有限会社ふくいみらい社も平成17年に創業し、
来期いよいよ14期目になります。
10年以上も行っていると。。。
いい影響で、
・看板・知名度がある
・信用・信頼がある
・実績・経験がある
という反面、
それはどうかな?と思う面もあります。
ここまでくると、財産はまさに人と看板。
入社以来のパートさんもいらっしゃるため、
そういった方々が本当に資産であり、財産であることは本当に実感しています。
ありがたいですよね。
業績については、
波があり、今年は久々の業績悪化・・・・
ううむ。
そこでの今週、経営計画発表会を行うにあたり、
来年どうするのか!?
を迫られています。
そこで飛び込んできた、
ランチェスターのメルマガより。
□せっかく整理した部屋も、日数が経つと不必要なものが増え、散らかった状態になっていきます。経営も、時間経過とともに余計なものが付き、煩雑な状態になっていきます。
そうなると、集中力が低下し、何が大切なのかの価値判断を迷わせ、決断力を鈍らせます。
こうならないためには、一定期間ごとに思い切って「捨てる」を実行することです。
会社も10年来て、
自分たちでは気付かないこと、
本当は不用なもの、
隠したいけれど隠せないこと、
対外的におかしいと思われていること、
実は避けていたこと、
があるのかもしれません。
まさに、傷害事件で警察に言うべきなのに、
すべてを協会に報告せよ、
とかたくなにポジションを守る相撲協会。
みたいなものです。
良くも悪くも、
○○して当たり前、
と言っていたことが、
ふくいみらい社さん、おかしいよね
と影で言われているかも知れず、
気付いていないのかもしれませんよね。
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なので、それを踏まえて、
来年に向けての大改革を行うこととしました。
これを、
・会社のために、とか
・見える化することで、いいよとか
そんな会社のことを押し付けるのは言語道断。
基本はやっぱり、
・みんながハッピーになること!
・だれかがハッピーになること!
・お客様ももちろん、ハッピーになる!
これを目指します。
そのために、
・時間がかかりすぎていること
・経営に直接つながらないもの
・抱え込んで見えないこと
は、捨てるか辞めるか見える化していく。
ということです。
さいわい、
本日は実践行動塾。
ここ10年の目標を掲げます。
今年の出来事ベスト5も考えさせられます。
しっかりと将軍の日を作り、
未来を生み出す時間を捻出し、
未来に向けて一歩踏み出します!
最後に、前述のメルマガにはその前があります。
1番目は、経営と直接関係ないものは片っぱしから断ることである。
決断力を高める2番目は、将来の方向性を決めることである。
以上の2つだけでも、決めるべきことの6割から7割は少なくなるので、気分的にもだいぶ楽になる。
どすんときます。
まさにこれです。
できない言い訳を考えるより、
できるために何ができるか、
これを考える一日にします!
今日も安全運転で!
ちなみに。
本日、カフェあんのんのデトックスDAYです。
体の毒素も、
頭の毒素も、
余計なしがらみも、
しっかり排出しないとね。
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