朝から〇〇、はやしです。
会社立ち上げ、福井のシンママ（シングルマザー）支援を。
SNOWDROP/JUSTYの有紀ママが、
シングルマザー支援のために活動をされています。
先日の福井新聞に掲載されていましたね。
おめでとうございます。
アップが遅れてしまってすみませんが、
１８日・１９日に物資を提供されていました。
有紀ママとは、ブログつながりで出会い、
いろいろなからみがあって、
このブログでも結構登場してもらっています。
と記事がわんさと出てきます♪
(画像にリンク貼ってあります)
11月7日にお店が６年ぶりにリニューアルされますから、
ぜひよろしくお願いいたします！
（私は仕事柄、当分行けませんので告知だけさせてもらいます！）
シングルマザーの記事たくさん♪
シングルマザーについては、私もこちらの記事で書いています
私がかかわっていたり、働いている人たちを見ると、
皆真面目であり、子供のために、家のためにと一生懸命です。
さらに親の介護までされている方もいて、、、
本当に頭が下がります。
シングルマザーとひとくくりにと行ったとしても、
いろんな方がいるでしょうから、、、、
本当に必要な方、
目が行き届かない方、
今日明日がどうにかという方、
支援が必要な方に、
届いてほしいですよね。
高齢者でも第三者の関わりを拒否する方がいる
高齢者の一人暮らしを見ていて思うのですが、
・第三者の関わりを拒否したり
・訪問者を拒否したり
・支援を拒否したり
・手を挙げるのを頑なに嫌がる
という方がいます。
きっかけは東日本大震災
から、来年で１０年になります。
本当に凄惨な災害で、
関係者の方々、
大事な人を失った方々、
はまだまだ悲しみの最中かもしれませんが、
この言い方でいいのか悩むところですが、
よかったこともあります。
それは、
高齢者の一人暮らしの世帯に目が行き届くようになった
と思います。
高齢者が一人暮らしで、
周囲の支援を断っていたり、
第三者や訪問者を拒否している方だと、
それまではわかっているけど関われない、
そんな様子観察をしていたのですが、
震災の影響で、
民生委員・福祉委員・地域包括支援センターが一体となって、
高齢者の一人暮らしのところに、
定期的に訪問したり、
自治体と連携したり、
嫌がっても何度も訪問し信頼関係を築いたり（えらい！）、
ちゃんと目と手が届くようになったように思えます。
だから、私も自治会長になったときには、
「一人暮らしの高齢者世帯のリスト」
が極秘で回ってきて、
なんとなく気を向けるようになったことを覚えています。
ただし、悲しいかな、
「ちゃんと手を挙げた方」
「何度も何度も訪問しても関わりを許して下さった方」
のように変化がある方にはちゃんと、
支援の目が届くようになり、
ああ、いい世の中になったな、
と思うわけです。
相変わらず拒否する方もいる
しかし、相変わらず、
頑なに拒否する方がいます。
民生委員さんが何度も何度も訪問しても、
地域包括支援センターが行っても、
市役所や保健師が訪問しても、
お弁当を届けても、
頑なに拒否する方もいます。
本当はこういう方に目が行き届いて、
支援が必要なんですがねぇ、、、、
現時点ではどうしようもありません。
関わりながら、
心を開いてくれることを根気よく待つしかないのでしょうか。
悲しい限りです。
手を挙げて下さるシングルマザー
心を許して下さる高齢者同様、
手を挙げて下さるシングルマザーはまだいいのですが、
有紀ママのすごいところは、
手を上げられない方にもメッセージが届くように、
ブログを発信し、
動ける方をも巻き込み、
必要な方に支援が届くように活動されています。
シンママの皆さまへ、心のこもった沢山の支援の品々を受け取りに来てください❤️
対抗意識をメラメラと♪
そんな有紀ママに対抗意識を持つはやしは、
今後、
円山地区に住んでよかった、
円山地区に高齢者が住みやすいまちづくりを、
認知症になっても住み続けられる街を、
作っていこうと少しずつ準備をすすめています。
その源泉は、
有紀ママに負けないぞ♪
自分でもできるぞ♪
子供のころ迷惑をかけた円山地区に何か一つでもお返しができれば(笑)
そう思って奮い立たせております。
仲間が増えていく
なんと、採用にまでいい影響が出ています。
仲間が増えていく感覚です。
なんだかこんなシチュエーションが勝手に思い浮かびます(笑)。
自分が船長だから、
そんなおごりは持たず、
どうやって収益化しようか、
どうやって補助金を上手に活用しようか、
制度ありきじゃなく高齢者ありきでどう動けるか、
ぐるぐると考えながら
手探りで行動することは、
きっと有紀ママも同じ気持ちなんだろうと思います。
ポイントは「情報」
シングルマザーに対する支援策や、
高齢者の一人暮らしを支援する方法が、
いろいろあるように、
その情報をうまく整理して必要な人に届けられれば、、、、、
ブログが届けば、、、、、
救おうと活動している人の情報が届けば、、、、
いいのかもしれませんね。
こういう取り組みもその一環で行っております！！！
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