ごーかいねぼーう、はやしです。
プライムビデオで後妻業の女を見て、、、、だましだまされ明るく、、、、
後妻業の女
をプライムビデオで見ました。
おもろいなぁ、、、、、
ってのが感想です。
言葉が関西弁に(笑)。
だましだまされ、おもしろおかしい、関西のおばちゃん(笑)。
探偵(永瀬正敏)すら依頼主の手を離れだましだまされ、、、、
飲み屋のねーちゃん(水川あさみ)もだましだまされ、、、、
そんな姿が明るく描かれ、
最後の最後は津川雅彦さん演じる、
瀬川耕造さんにひっくり返されます。
ネタばれしちゃうと、、、、
公正証書遺言書を作成しますが、
仏壇に日付が後の自筆の遺言書がみつかり、
すべてをひっくり返した。
というわけです。
公正証書遺言が最強と思っていたのですが、
そうじゃないんですね。
日付があとであれば、自筆の遺言書も優先されるんですね。
そりゃ知らなかった。
勉強になった(笑)。
経験豊富だと思っていた林でも、
しっかりと奥深くまで制度を調べて行ったり、
新しい法改正があったりすると、
変わっていることもあるので、
要チェックや!
それかそこまで関わらずに、
とっとと専門家に丸投げ。
これが正しいわけですね。
相続手続や、ややこしい場合は、
青木先生に。
逆に介護保険や、専門的な部分は、
はやしに。
そういうわけですね。
有料老人ホームの入居者や家族の相続業務について
では現場はどう動くのでしょうか。
以前であれば、
ご夫婦で入居された夫が先に亡くなり、
子供がいない、
相談する人がいない、
頼る人がいない(今は青木先生がいるので大丈夫です)、
ということで、
遺産分割協議の段取りの仕方をお伝えし、
行ってもらいました。
(内容には一切かかわっていません)
しかし、家族がいらっしゃる場合は、
原則家族にお願いすることとなります。
だからあまり関与しません。
ご本人が亡くなったら
老人ホームの入居契約は終了、
ケアマネージャとしての関わりも終了、
となってしまいますゆえ。
ですが、
家族から申し出があった場合、
残された妻が入居していたり援助を申し出られた場合、
なんか困っていそうな場合、
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話を聞いてとっとと青木先生を紹介する。
そういうわけです。
私も経験者の一人ではありますが、
あまり深入りしません。
日頃から学ぶ
ネットを見て勉強してきた
という方もいますが、いまいち知識が薄いように思います。
やはり普段から専門家と接しておいて、
考えていること、得た知識を相談し、
それでいいのかを確認とっておけば、、、、、
だって、だまし続けることもできたのかもしれません(笑)。
まぁ、人をだましている、
後妻業であることで、
いつかはばれて、しっぺ返しをくらうわけでしょうがね(笑)。
まっすぐ正直に生きる、
専門家に普段から相談する、
間違えないよう情報を入れ続ける、
そんな生き方を、
後妻業の女で再確認したように思えます。
感謝。
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