積雪ちょっと、はやしです
2021年も年賀状は辞めておりますので、先にお伝えしておきます。その目的と意味は。
明けましておめでとうございます!
ってまだまだ早いですか(笑)。
会社からの年賀状、辞めています。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、
改めてお知らせ致します。
それまで会社の戦略上で年賀状を送っていましたが、
辞めています。
その理由は、
「ずっと迷っていた」
というのが本音だ。
という記事でした。
個人でも辞めた
コロナ禍で会えないから、
なおさら年賀状を!
と言って出す方もいるでしょう。
がっ、個人から出す年賀状も、
2020年に出した年賀状に
「来年から控えさせて頂きます」
と書いて、辞めることをお伝えしました。
なので個人からも出しません。
12月になると、社内から
「お世話になっている取引先や、主治医の方々に出さないと失礼だ」
「今までしていたのだから出さないと」
とそわそわして買ってきてしまうので、
「やらないで」
と伝えました。
だから、
「2020年の年賀状は送らなかった、
今までしていたというのはあてはまらない、
今年送らなかったのだから次年も送らなくてよい、
苦情の何一つも来なかったんだから、送らなくてよい」
と社内で丁重にお断りました。
昨年も、今までもやってきたからやる
何かをやるとき、決めるとき、
「今までもやってきたからやる」
と言われると、
少し賛同しますが、おおむね拒否します。
行動に目標や意義や目的を考える
「コロナ禍で会えないんだからせめて年賀状を」
「職員と入居者の家族とのコミュニケーションのために」
と思っているなら、その通り言えばいいのに、
「今までもやってきたからやる」
と言うから、反発するのです。
ようするに「目的意識があるのか?」を考えて欲しい。
そういうことです。
しかも管理職であればなおさらです。
なので目的もわからず行ってきた、
カフェあんのんからの年賀状を辞めたのは、
そういう理由です。
本当にまったく出さないのか?
というとウソです(笑)。
出すんかい(笑)。
と思われるかもしれませんが、
あんしん村のことを忘れられて欲しくない方、
採用やお客様関連など、
個人情報を預かっている方には個別でお送りすることになるでしょう。
それはその通り、
「あんしん村を忘れて欲しくないため」
ですから、どうぞご安心下さい。
年賀状やお歳暮でわかる社内の情報の扱いについて
はがきやDM、年賀状やお歳暮でもわかります。
その会社の情報の扱いについて。
平成30年に社名を変更し、
ふくいみらい社から、あんしん村グループへと変更いたしました。
また、カフェあんのんから、あんのんデイサービスに変更しました。
まだ未だに、旧社名で届きます。
個別にはお伝えしているのですが、
これでその会社の一面が分かります。
「常に顧客情報・法人情報を更新することを怠っているのではないか?」
と思えて寂しく思います。
最寄りの取引先からのお歳暮でも届くことを見て、
毎年取引があるのに、、、、
そう寂しく感じてしまいます。
名前を間違えることは、失礼にあたります。
せめて年賀状を作成したり、
何かを送るときに、
「一度は送付先を確認して、
社名、住所、相手の担当者名が変わっていないか」
をチェックした方がいいと思いますし、
そういう機会にでも、
相手のことを思い出す、、、、
そうなんです。
林は何のためにハガキを書いているのかというと、
その目的の一つに、
「顔を覚えられない林が、相手のことを忘れないために」
というのもあります。
「今までもやってきたからやる」
ことを変革することは大変なエネルギーが必要です。
しかし、コロナ禍で、散々感じたことでしょう。
「今までのやり方が通じない」ことが。
それを新型コロナは教えてくれていることでしょうし、
災いや苦難から学び感じ取るチャンスを頂いていることでしょう。
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