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No4852 老後2000万円問題で不安に、あんしん村でも入居金2000万円いるでしょ、それはぼったくり村!(笑)、だけど実際入居されたご夫婦の実話。その2

おはようブルガリア、はやしでリア。

 

No4852 老後2000万円問題で不安に、あんしん村でも入居金2000万円いるでしょ、それはぼったくり村!(笑)、だけど実際入居されたご夫婦の実話。その2

 

 

その1記事を書きました。

No4851 老後2000万円問題で不安に、あんしん村でも入居金2000万円いるでしょ、それはぼったくり村!(笑)、だけど実際入居されたご夫婦の実話。その1

 

老後2000万円!
いや800万円くらいあればいい!

なんて論争から

あんしん村の入居金2000万円!
それってぼったくり村!
なんて話でしたが、、、、

実際入居されたご夫婦の話。
と遺言執行した時の話です。

 

はじめての遺言執行人

まぁなにせ初めての遺言執行人ゆえに
この方にアドバイスをもらいながら、
進めておりました。

 

「専用口座を作るべき」

そんなアドバイスから、
銀行に行って専用口座を作り、
資金を移動しました。

法定相続人による
勝手な引落しを防ぐためもあったでしょう。

 

その後の流れは、、、

1、専用口座を作る
2、法定相続人への説明
3、裁判所にて検認の手続き
4、遺言書の執行
5、その後

という感じです。

 

1と2は逆だったかも知れませんが、
お葬式の時に法定相続人が集まるので、
有料老人ホームとして、
遺言執行人として、
説明義務があるので文書を作りました。

 

法定相続人は3人ただし、、、、

まだまだ動ける弟、
体調が悪い妹、
亡き妹、

4人兄妹の長女でしたので、
残る3人ですが、一人亡くなっています。

亡き妹には
一人娘がいたので代襲相続人となります。

 

この方々に説明するのですが、
代襲相続人は葬儀には来なかったため、
別途説明が必要でした。

 

遺言書がなければ遺産分割協議となりますが、
遺言書があったため、

・あんしん村での生活
・残された資産
・遺言書の存在

をきちんと説明をして、
葬儀の場を終了しました。

 

動ける弟から、
いろいろと言われましたが、
揉めるわけではなく、
不明点を何度も聞かれた、
という感じでした。

 

人生初の検認の場に立ち会う

その後、裁判所に申し出をして、
検認の依頼をします。

 

青木先生
相続手続き抱負な私ですが、
検認の場には立ち会ったことがありません!

と言われるくらい、
重要で貴重な場を、
体験しました。

 

 

「遺言書の内容に触れる!?」

「その場で大揉め!?」

「現金は私が相続する!」

なんて想像していましたが、
実際は遺言の内容など触れずに、

 

 

裁判官?事務官?が

「この方の筆跡でよいですね?」

「日付や印鑑、様式は大丈夫です」

と淡々と進め、
あとは長さなどを測り、
最後印鑑押して終了。

 

 

「内容はあとはよろしく」

そんな丸投げな印象を
持ちましたが、そんなもんなんでしょう。

実際は10分もかかりませんでした。

 

 

印象的だったのは、
亡き妹の娘さん、
代襲相続人が来られたことでした。

亡くなった妻との関係は、
若い頃関わったり、
遊んだり、少し一緒に住んだり、
そんな程度でした。

 

「恵まれない人に寄付して欲しい」

そして遺言書の執行にあたり、

通知を出したり、
振込先の口座を聞いたり、
淡々を事務手続きをしていたのですが、

一番の難関。

 

「恵まれない人に寄付して欲しい」

の解釈について、
青木先生と討論をすすめていました。

また、親族にもヒアリングをしていました。

 

 

このご夫婦のすごいところは、
子供が恵まれなかったがゆえに、、、
なんとかしてあげたい!

と最後までおっしゃっていました。

 

 

しかしながら、

「恵まれない人」
をどう捕えるか?

ちゃんと領収書が出る、
現金をなるべく動かさない、
いろいろと分けるよりシンプルに一か所に?

そんな討論を何度か続けた結果、、、、、

 

 

一括でユニセフに寄付

として終了。
その金額は、〇〇〇〇万円でした。

(画像にリンク貼ってあります)

 

その後、、、

色々な手続きも終え、
あんしん村も整理し、
それから数か月が経ち、、、、、

 

家族(お寺の住職さん)から、
連絡がありました。

「一周忌を行うので参加して欲しい」

と行ってまいりました。

 

宗派は日蓮宗、
浄土真宗と比べて少しにぎやかで、
カンカン音を鳴らしたりします。

そんな法要も終わり、
一席ご用意頂いたのがなんと!

 

でした♪

極ではなかったですがね、、、、

 

あんしん村を開設してから、
ここまで約10年、、、、

長い永い道のりでした。

 

入居して1年で亡くなった夫は
とても頑固で、レクにも出てこない、
徹底ぶり、、、

しかしながら、
芯のある生き方をした、
カステラの木箱を作る職人さんでした。

 

おかげで、
私もカステラ頂いた記憶があります。

認知症が出てきて勝手に電話した
妻が注文してくれたからです♪

ごちそうさまでした♪

 

そんなご夫婦に経緯を評して、
こちらの記事を終えます。

ありがとうございました。
こちらこそ大変お世話になりました。

 

人生初の、、、、
遺言執行人、
検認、
越前ガニのご馳走など(笑)、

たくさんの経験を頂きました♪

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)